太田述正コラム#9620(2018.2.2) <皆さんとディスカッション(続x3606)> <太田>(ツイッターより) 「…子どもの時のIQと寿命<は>相関する…が、中高年にお<けるIQについても同じだということ、>…複雑な論理能力よりも短時間に物事を判断して的確に対処する能力が中高年で保たれていること<が更に>重要であり、高等教育を受けていること<が>長寿と相関する…ことが分かっ<ている。>…」 http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA-%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2%E3%81%AE%E9%95%
太田述正コラム#9411(2017.10.20) <定住・農業・国家(その4)/私の現在の事情(続X97)>(2018.2.2公開) 狩猟採集は<人間が>生きる良い方法であることが判明している。 1966年の研究で、<ある狩猟採集者>が、十分な食物を見付けるのに、平均して、週約17時間しかかかっていない、そして、更なる19時間を家事と雑用に使っている、ということが発見された。 狩猟採集者達の平均カロリー摂取量は2300であり、推奨量に近い。 これらの数値が最初に確認された時点において、比較対象とされた米国では、<実に、>一週、48時間の仕事、と、36時間の家事、だった。 <この狩猟採集者>は、諸余剰を貯め込むことはしなかった。 彼らは、自分達が必要とする全ての食糧が得られたら、そこで<狩猟を>止めた<からだ>。 彼らは、彼らの環境が彼らの需要を満たしてくれるという、スズマンが呼ぶところの、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く