このへんで書いた、どうなってるか自信が無いことがあったらとりあえず objdump しちゃえという話…とか言うと「アセンブリは…」みたいな雰囲気になることが多い気がするんですが、正直アセンブリなんか読めなくてもコードがどうなってるかくらいはわかるよん、という当たり前の話。 #include <stdio.h> struct S { explicit S(int x) : x_(x) {} int x() const { return x_; } int x_; }; int main() { S s(3); printf("%d\n", s.x()); } とりあえずこんなコードをインライン化されるか知りたいとする。とりあえず -g つきでコンパイルして objdump 。 % g++ -g inline.cc -o inline % objdump -S -C inline | lvコツ
一昨日記事にしたばかりのautocomplpop.vimが、1.3へバージョンアップしてすごいことになってます。 オプションの変更もいくつかあるようなんですが、注目すべきは以下の二点。 Supported Ruby-omni-completion by default. Supported filename completion by default. Rubyオムニ補完対応 キタ━━━゚(∀)゚━━━!! 新版autocomplpop.vimで出来ること オムニ補完は<C-n>,<C-p>で出てくるキーワード補完とは別物で、標準では<C-x><C-o>すると出てくる補完機能です。 キーワード補完とは違い、文脈を考慮して賢く補完候補を出してくれるのが特徴。(仕組みはよく分からない) 新しいautocomplpop.vimでは、rubyのファイルで’.'か’::’を入力したとき、自動的にこの
Linuxはネットワーク管理にもってこいのプラットフォームだ。ネットワークのトラフィックを監視したければ、Webインタフェースでアクセス可能なものからグラフィカルインタフェースを使ったものまで、そのためのツールが豊富にある。また、シェルスクリプトを使うならコマンドラインツールが便利だ。複雑なタスクを楽に実行できる。ここでは、お勧めのネットワークトラフィック監視ツールをいくつか紹介しよう。 atop はネットワークトラフィックのほか、CPU使用率、メモリ使用量、プロセスリストといった役に立つ情報を表示してくれるシステム/プロセスマネージャだ。いくつかのオプションを起動時に渡せる。たとえば、ネットワークに関する情報を「/var/log」内のログファイルに保存するには、「atop -N > /var/log/atopnet.log」とする。 このアプリを使ってTCPの送受信要求やTCP/UDPで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く