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ブックマーク / route477.net (7)

  • Route 477(2008-10-23)

    ■ [prog] 正規文法、文脈自由文法、解析表現文法 について調べたのでまとめ。それぞれ Regular Grammer(RG), Context Free Grammer(CFG), Parsing Expression Grammer(PEG)とも。 解析表現文法はPEGって呼ばれる方がずっと多いよね。てかPEGが「文法」の一種であることを今まで分かってなかった(^^; 「パーズ関係の新しいやつでしょ」みたいな。 正規文法 < 文脈自由文法 =?< 解析表現文法 の順で、表現できる言語が増える。 (追記:CFG<PEGであるとはまだ証明されていないそうです(コメント欄を参照)) 正規文法はいわゆる正規表現のもとになったやつ。(現在のLLのRegexpは拡張されまくりなので正規文法以上のものも解析できる) 文脈自由文法はBNF記法で書けるやつ。 文脈自由文法(のサブセット)の解析方法と

    Route 477(2008-10-23)
  • Route 477(2008-07-03)

    ■ [lisp] 「家庭では真似しちゃダメ!Edmund Weitzが選ぶ黒帯マクロ3選」 6/28第5回 慢性的CL勉強会@Lingr 8時だョ!全員集合まとめ - わだばLisperになる - cadrグループ CL勉強会@Lingrで参考書になってたらしい The Power of LISP Macrosを見てみたのですが…。 ;;; 10. Don't try this at home ;;; -------------------------- ;;; ;;; Macros for black belts ;;; - "On Lisp" <http://www.paulgraham.com/onlisp.html> ;;; - Screamer <http://www.cl-user.net/asp/libs/screamer> ;;; - Series <http://seri

    Route 477(2008-07-03)
  • Route 477(2007-12-02)

    ■ [event][prog] LiveCoding#5に出演しました 土曜日に大阪で行われたイベントLiveCoding#5に、 LiveCoderとして出演してきました。 事前に、LivePromoter(※主催者のことらしい)であるujihisaさんから できるだけマニアックな方がいいというオーダーを受けていたので、 Ruby + Javascript + Scheme + Zu という無茶な構成にしてみました(笑)。 *1 BiwaSchemeで 「ず」のインタプリタを作るというテーマだったのですが、 予想外に手間取ってしまい、パース結果をRubyCGI経由で取ってくるとこまでしか行きませんでした。 解説のnaoya_tさん、Abeさんごめんなさい(><) 敗因 Ajaxのクロスドメイン制約を忘れていた CGIはサーバに、htmlはローカルに置くつもりだったんですが、どちらかに統

    Route 477(2007-12-02)
  • [ruby][event] 「Ruby 1.9 を語る」 by まつもとゆきひろ - Ruby/Rails勉強会@関西-21 - Greenbear Diary (2007-12-15)

    ■ [ruby][event] Ruby/Rails勉強会@関西-21 行ってきた。 久しぶりの神戸で、まつもとさんが来られるということもあって、 初めての方がいつもより多かった模様。また京都や大阪会場にもいらしてくださいね。 最初のセッションのロガーをしたので、ログを以下に貼っておきます。編集中 編集終わりました。長文警報発令中。 ■ [ruby] Rubytwitterの新着を読み上げさせてみる 編集中につき小ネタでもひとつ。 Mac の say コマンドがうらやましかったので調べてみた - ema log (2007-12-16) Macにはsayという音声合成で喋ってくれるコマンドがあるのだが、gem install win32-sapiWindowsでも似たようなことが できるとのこと。ema++ で、ついでなので声を変えられるようにしてみた。 手元では-n 0 はデフォル

    [ruby][event] 「Ruby 1.9 を語る」 by まつもとゆきひろ - Ruby/Rails勉強会@関西-21 - Greenbear Diary (2007-12-15)
  • Route 477(2007-11-27)

    ■ [prog] PAC(Presentation-Abstraction-Control)パターン なんかMVCの進化系パターンとして、PACなるものがあるらしい。 PACフレームワーク - MVCの次に来るもの|Ouobpo Presentation-Abstraction-Control Presentation-abstraction-control - Wikipedia, the free encyclopedia MとVとCを持った小さいコンポーネントがたくさんあり、それぞれがCを介してやりとりする…みたいなイメージか。 2番目のサイトでは、使用例として「新しいGUIコンポーネントを開発するとき」が挙げられている。 ボタンやパネルなどいろいろなコンポーネントがあり、それぞれのCを通してイベントをやりとりすると。 ■ [ruby] LiveConsole Debu.gs 実行中

    Route 477(2007-11-27)
  • Route 477(2007-09-30)

    ■ [prog] Scala - 機能のためには文法を自重しない言語 昨日のRuby勉強会でkeisukenさんによるScalaの発表があった…んだけど僕は遅刻して見られなかったので(ごめんなさい)、 今日電車の中で配布資料を読んでたんだけど、、、こんなにカオスな言語だとは知らなかったw とりあえず、機能追加のためには文法の拡張を厭わないということは分かった。ある意味格好いい。 以下キーワード: JVMや.NET上で動く 静的型、型推論あり varで変数宣言 valで再代入できない変数宣言 (関数型言語におけるletみたいに使える) 無名関数は (i) => print(i + "") とか for(i <- 0 until 10){} とか、 (0 until 10).foreach() とか メソッド定義はdef Generics (型名がArray[String] とか) Struc

    Route 477(2007-09-30)
  • Route 477(2007-06-20)

    ■ [ruby][event] Ruby勉強会@関西-16「30分でわかるcallccの使い方」 先週末のRuby勉強会@関西で、Rubyにおけるcallccの使い方について発表させていただきました。 スライド: pdf ppt 継続の説明については「なんでも継続」がよく参照されるんだけど、 ちょっと説明がボトムアップすぎると思うので(僕も最初に読んだときは全然分からなかった)、「callccで何ができるか」という応用面から攻める 構成にしてみました。 最初は「継続かわいいよ継続」「それをすてるなんてとんでもない」と思ってたんだけど、 いろいろ調べてるうちになんでcallccが嫌われるのかが理解できてしまった。callccはかわいいけど、非常に手のかかる奴らしい。 しかも、面白い利用例はいっぱいあるけど実用的な例があんまりないんだよね^^;。 callccが無くなるとRubyの「かっこよさ

    Route 477(2007-06-20)
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