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2011年9月7日のブックマーク (2件)

  • 費用便益分析の現状と課題

    3 費用便益分析(Cost Benefit Analysis)の手法 費用便益分析の手法としては、内部収益率法、費用便益比率法、純現在価値法などが主として用いられる。それぞれの定義は、次のとおりである。 (1) 内部収益率(Internal Rate of Return=IRR)法 プロジェクトの内部収益率ρが社会的割引率iより大きければ、資金は当該プロジェクトに回されることになる。逆に、小さければ投資は行われない。すなわち「ρ≧i」が投資判断の指標となる。このように、内部収益率と社会的割引率の関係から投資判断を行うのが、内部収益率法である。内部収益率ρは以下の式を満たす。ここで、Btはt期の便益、Ctはt期の費用、nは工事開始から設備使用終了までのプロジェクトの期間である。なお、使用終了時の設備等に残存価値がある場合は、終期の便益として計上する。 実務では、iの値をどのように設定するかが

  • 色彩センスのいらない配色講座

    素人でもオシャレに作れる表紙スライドを伝授します。 汎用性が高く、作り方も簡単なので、一度覚えてしまえば楽勝です。 以前、「見やすいプレゼン資料の作り方」でたくさんのシェアをいただき、書籍化に至ることになりました。 発売を記念して今回の資料を公開させていただきました。 皆さまありがとうございます!! PDFは無料でダウンロードできますので、正しくご自由に使って下さい。 【書誌情報】 2016.01.22 発売 一生使える見やすい資料のデザイン入門 森重湧太 (著) [インプレス] http://book.impress.co.jp/books/1114101129 [Amazon] http://www.amazon.co.jp/dp/484433963X 【連絡先等】 Yuta Morishige 資料作成のSKET(http://sket.asia/)にてディレクターを担当 個人メール

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