最近紙の本はほとんど買わずに電子版しか買ってなかったのですが、思うところあって努めて紙の本を買うようにしました。すると読書量が10倍くらいになりました。紙のほうが良いなと思った理由にも読書量の変化にも驚いたので、どうしてそうなったかというのを書き出してみることにしました。あらかじめ断っておきますが「任意の人について電子書籍より紙の本のほうがいい」とかいう話ではないです。 以下、なぜ紙の本に回帰したのかの理由。 読書中に何かわからないことがあったりちょっと飽きたときなどについついブラウザを開いて調べだして最後はwikipediaで宇宙について調べている。紙の本では辞書をひくようなことはない 電子書籍では読み終えた達成感が得にくかった。物があふれているのは嫌いな性格なんだけど、本についてはモノあるほうが安心するらしい。自分にこういう感情があったことに驚いた 本を持ってページをめくるという行為が
Qiitaは悪く言われがちです。よく聞く理由は次のようなものです。 記事の品質が低い 低品質なものが検索上位に来るので邪魔 これらからのコピペばっかでプログラミングしてるやつらが嫌い これらはごもっともだなあと思う反面、そこから一歩先に進んで「Qiita見んな」「見てるやつはエンジニア失格」とか言われるとちょっと違うかなあと思います。ここには良い記事もけっこう転がっているので、やりかたさえ気を付ければとても便利なサイトだと思っていますし、実際けっこう参照しています。 気を付けているのは次のようなことです。 記事の品質の問題 タイトルがそれっぽいものはとりあえず斜め読みしてみる 中身がスカスカだったり論旨が不明瞭だったり煽りっぽかったりする人は容赦なくブロック 検索の問題 文字列検索では、なるべく具体的、かつ、ひっかかる数が少なそうなものにする「kubernetesについて検索したけどk8s
日本は経済大国と言われながら、貧困が多いとされています。 7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しむ、との報道がなされているのをご覧になった方も多いでしょう。 しかし、日本で一般的に生活していると「貧困」世帯の存在を感じることは少ないのではないでしょうか。例えば、海外で見られるようなボロボロの服を着て歩いているような人を見ることはほとんど無いでしょう。 今回は、日本の貧困とは何か、そして貧困の現状について確認しておきましょう。 貧困とは 日本の貧困率 所見 貧困とは 日本は先進国の中で、「貧困率」の高い国のひとつとして知られています。 そもそも「貧困」とはどのような意味でしょうか。 「貧困」の定義はひとつではなく、国や機関によっても様々です。もっとも一般的な定義は、世界銀行の「1日1.25ドル未満で暮らす人の比率」(国際貧困ライン)があります。 また、貧困には
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