ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • CADデータなしで高精度な物体認識ができる3Dビジョンシステム

    関連記事 専門知識なしでロボットをAIで模倣学習、デンソーウェーブが出荷開始 デンソーウェーブは2021年4月1日、デンソーロボットをAI人工知能)でリアルタイムに制御する汎用ソフトウェア「AI模倣学習」の出荷を開始した。 マシンビジョンとは何か? 製造現場のプロセス自動化や品質向上に役立つマシンビジョンの基礎知識をお伝えする連載。第1回は、マシンビジョンとは何かを解説するとともに利点について紹介する。 製造現場における画像処理【前編】 製造現場における画像処理技術とは何か? その特徴や導入時のポイントなどをきちんと理解し、生産性向上に役立てていきましょう。連載第5回のテーマは「製造現場における画像処理」についてです。具体的に画像処理が製造現場で効果的に利用されている実例を紹介します。 いまさら聞けない産業用ロボット入門〔前編〕 日は「ロボット大国」とも呼ばれていますが、その根幹を支

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  • 卓上での小ロット生産も可能に、樹脂型にも利用可能な3Dプリンタ用高剛性レジン

    卓上での小ロット生産も可能に、樹脂型にも利用可能な3Dプリンタ用高剛性レジン:TCT Japan 2021 Formlabsは「TCT Japan 2021」に出展し、Form 2/Form 3用の新材料「Rigid 10K Resin」とその造形サンプルを展示し、射出成形用樹脂型などへの適用イメージを提案した。 Formlabsは3Dプリンティング&AM(Additive Manufacturing技術の総合展示会「TCT Japan 2021」(会期:2020年12月9~11日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、同社3Dプリンタ(Form 2/Form 3)用新材料「Rigid 10K Resin(リジッド10Kレジン)」とその造形サンプルなどを訴求していた。 Formlabsが提供する材料の中で最も高い剛性を誇る Rigid 10K Resinは、同社が提供する材料の中で最も高い剛

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  • ロボットに最適なOSは「Ubuntu」か、長期サポートとパッケージ管理が強み

    ロボットに最適なOSは「Ubuntu」か、長期サポートとパッケージ管理が強み:ロボット開発ニュース Canonical Japanは2019年9月20日、東京都内で記者向けに説明会を開催し、ロボティクスにおけるUbuntu採用の利点と実績を訴えた。 モノ売りからコト売りへの転換が時流に乗る中、ロボティクス産業も同様にソフトウェアフレンドリーであるべきと主張する企業がある。Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発を支援するCanonical(カノニカル)だ。同社日法人のCanonical Japanは2019年9月20日、東京都内で記者向けに説明会を開催し、ロボティクスにおけるUbuntu採用の利点と実績を訴えた。 UbuntuはDebian GNU/Linuxの流れを引くOS(オペレーティングシステム)だ。Debianと同様にオープンソース思想を重視して開発されており、オー

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  • 熱効率50%に達するクルマのエンジン、オールジャパンの研究が支える

    クルマ用エンジンで大きな進歩が生まれた。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「革新的燃焼技術」研究グループは、正味最高熱効率が50%を上回るガソリンエンジンとディーゼルエンジンを実現する研究成果を得たと発表した。この成果は、複数の大学と企業が相互に連携するオールジャパンの「産産学学連携体制」によるものだ。 エンジンの熱効率向上は長年にわたり世界の研究者が携わってきた研究テーマだ。市販車エンジンの正味最高熱効率は1970年代に30%程度だったが、40年以上経過した現在においても40%に到達する程度にとどまる。そこで、SIPの研究グループはエンジンの熱効率をさらに引き上げるべく、グループ発足から5年の短期間で50%の大台を突破すること、そしてグループ終了後も続く産学連携活動を目標としてきた。 研究の成果は燃焼の効率化と損失の低減に大別できる。ガソリンエンジンの燃焼研究を担当

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