ほぼ1年前、本連載の第167回で統合開発環境であるEclipseを取り上げました。当時Ubuntu11.04で利用可能なEclipseのバージョンは3.5でしたが、季節が一巡した現在は、Ubuntu12.04でEclipse 3.7を利用可能です。Eclipse本体のバージョンアップもさることながら、Git拡張機能に関する変化がありました。そこで今回はEclipseでGitを使う方法をお届けします。 Egitの導入 Gitに関しては本連載の第212回で、Ubuntuで利用できるさまざまなクライアントソフトウェアを紹介しました。EclipseをこのようなGitのクライアントとして使うための拡張機能がEgitです。 Egitに限らず、Eclipseは独自の仕組みによって拡張機能をインストールすることができます。しかし、ここで考慮するべきなのは「Ubuntuの」パッケージ管理システムです。 Ub
これは英語の先生泣かせだわー。 『Worldictionary』(ワールディクショナリー)は、カメラに写っている単語をその場で翻訳してくれるアプリ。紙に書かれた英語を、書き写したり、パソコンや電子辞書に打ち込む必要もありません。 一体どのようにして使うのか、実際に使っているところを見ていただくのがわかりやすいでしょう。↓こんな感じになります。 虫メガネ内が、現在カメラに写っている範囲。中心にあるオレンジ色部分に重なった単語が、リアルタイムに翻訳されていきます。これはすごい。英語の教科書も、辞書なしでスイスイ翻訳できてしまいますね。 学生の方でなくても、役に立つ場面はたくさんあります。例えば海外に行った時、街中にある看板や案内も、本アプリを向ければすぐに書いてある内容が訳せるわけです。15カ国語に対応していますので、大半の国で使えるでしょう。 また、その他にも便利な機能がたくさんあります。
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