こんにちは。
ご無沙汰しております。細羽です。 昨年、AndroidにおけるSNI対応状況という記事で、SSL/TLSの拡張仕様であるSNI(Server Name Indication)について触れました。 少しニッチなテーマだと思っていましたが、つい先日、さくらのレンタルサーバでSNI SSLを提供開始というプレスリリースが発表されました。広いサービスでSSL/TLS導入への需要が高まっている今、このような事例は今後増えていくものと考えられます。 そこで本記事では、重要度が高まっているSNIについて、その技術の概要を改めて理解し、実際の運用に役立てられるように整理をしたいと思います。 知識の整理を目的にした前編と、実践を目的にした後編の2部構成でお届けします。 以下が前編の内容です。 SNIで何が出来るようになるのか SNIで複数ドメインが運用可能になるまで SNIが重要になりつつある背景 SSL運
肋骨が折れたかもしれん。痛え。それは置いといて…BigQuery。処理能力を体感したかったのでとりあえずMySQLの本番データをつっこんだ。fluentdでログも突っ込んでるんだけど、そっちはデータが溜まってないからまだおもしろくないかな。それについてはまた別途。まあ、fluentdでデータ突っ込むのはいろんな人がqiitaとかブログに上げてるし書くまでもないかもしれないけどね。 0. 作業の流れ MySQLからダンプを抜く ダンプをCloud Storageにuploadする Cloud Storage からbigqueryにインポートする クエリ投げる という流れになる。この記事では深く言及しないが、Google Compute Platformのコンソールでプロジェクトの作成やら課金の登録やらが済んでいて、作業を行うマシンにはコマンドラインツールがインストール済みであるとする。 コマ
次世代データ分析基盤としてApache Sparkが非常に注目されていますが、データ分析の重要な要素としてデータの可視化(Visualization)が挙げられます。 PythonやRではその辺のツールも充実しています。(Matplotlib, ggplot etc...) さらに、インタラクティブ環境下でコード実行したり、グラフを描画することが可能なiPython NotebookやRStudioなどは分析者にとって非常に便利です。 Apache SparkをiPython Notebookのような環境で動作させるソフトウェアとして、現在Databricksが「Databricks Cloud」を開発しています。 しかし、現在一部のユーザにしか公開されていないため、誰でも気軽に使える環境にはなっていません。そこで、Databricks Cloudと同じような環境を提供してくれる「Apac
13th of October 2015, Willy Terrau announced the release of HAProxy 1.6.0, after 16 months of development. A total of 1156 commits from 59 people were committed since the release of 1.5.0. You can find the official announcement here. In his mail, Willy detailed all the features that have been added to this release. The purpose of this blog is to highlight a few of them, providing the benefits and
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