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2024年9月1日のブックマーク (4件)

  • Go 1.23で導入されたiteratorは何を解決し、なぜ今の形になったのか

    まえがき Go 1.23でiteratorが導入されました。 https://tip.golang.org/doc/go1.23 話題になっていたので見てみたんですが、少し見ただけでは、使い方、何を解決するのか、なぜこういう仕様になっているのかが分からなかったので調べました。それで分かったことの自分の理解をまとめます。 何を解決するのか Goのfor-rangeでは元々slice, map, channelなどをiterateすることは出来ましたが、これらの型で対応できない、より一般的な抽象化・統一化されたiterationの手段はありませんでした。具体的には、例えば bufio.Reader.ReadByte を用いてiterateすると以下のようなコードになります。 for { b, err := reader.ReadByte() if err != nil { if err ==

    Go 1.23で導入されたiteratorは何を解決し、なぜ今の形になったのか
  • inforno :: Go言語用のObject mapper generatorを書いた

    Go言語で構造体と構造体をマッピングする、いわゆるObject mapperを生成するCLIを書きました。 経緯 READMEに書いてる通りですが、いわゆるClean architectureなど多層構造のアプリケーションではどうしても似たようなオブジェクトを定義せざるを得ないことがあります。 特にキツい(?)のがgRPCを採用した場合ですね。 protocが吐く構造体は完全にprotobufに依存したものになっておりある程度層をまたいで同じオブジェクトを持っていくのは許容しよう、と割り切ってもこれをいわゆるドメイン層にそのままもっていくのは結構ハードルが高いのではないかと思います。 #あと、gogo/protobuf 亡き今、protoc-gen-goが非標準命名規則でソースコードを出力するのもキモチワルイ。。。 WEB上にいっぱいあるGo + gRPCのクリーンアーキテクチャサンプル的

    oinume
    oinume 2024/09/01
    良さそう
  • 脳科学者に聞いた、書くと覚えやすいのはほんと? 「記憶」する上で「書く」ことの重要性とは - ライブドアニュース

    皆さんは暗記をしたいときに、どのような工夫をしますか? それぞれ頭に入れやすいやり方があると思いますが、なかにはひたすら「書いて」覚えるという人も多いと思います。やはり、読むだけでなく、書くと記憶しやすい気がしますよね。では実際、記憶するにおいて書くことはどれくらい重要なのでしょうか。「記憶」と「書くこと」について、脳科学教育研究所・所長の桑原清四郎先生にお話を伺いました。 ――記憶についてお伺いしたいのですが。 桑原先生 「子供が字を覚えるときどうするか」を考えてみましょう。まず記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶はSTM(ShortTermMemory)、長期記憶はLTM(LongTermMemory)と呼ばれます。人間が長い期間保持するLTMは、STMを何度も繰り返した結果と考えられます。 皆さんは、小さいころ「漢字ドリル」をやったでしょう? 何度も何度も同じ字を書

    脳科学者に聞いた、書くと覚えやすいのはほんと? 「記憶」する上で「書く」ことの重要性とは - ライブドアニュース
    oinume
    oinume 2024/09/01
  • 「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える|moeka / ASCEND Engineer

    こんにちは。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、物流業界向けにオールインワン運行管理SaaSを開発しているアセンド株式会社 リードプロダクトエンジニアの @moeka__c です。 以前インタビューしていただいた記事がありますので、どんなやつかはこちらから。 私がアセンドにプロダクトエンジニアとして入社して、早くも2年と少しが経ちました。当時4人目エンジニアとして入社したわけですが、それから3名の新規メンバーを迎え、現在は7名体制。私も社内のグレードで5段ほど昇格し、「プロダクトエンジニア」の上に「リード」という冠がつく立場になりました。 リードプロダクトエンジニアという役職は、プロダクトエンジニア組織を掲げるアセンドが独自に作ったポジションです。一般的に良く使われるテックリードやリードエンジニアEMといったポジションとは少し違う期待値を込めて、あえてこの呼

    「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える|moeka / ASCEND Engineer