Atomikos TransactionsEssentials で JTA (XA with MySQL編その４) - Be an Idealistic Realist
前回（Atomikos TransactionsEssentials で JTA (XA with MySQL編その３)） では、 MySQL では XA START xid JOIN は未サポートという事実が判明しました。 今回は、「なんかワークアラウンドないかな〜」的なコンセプトでぬるく攻めてみようと思います。 Atomikos の HP の情報 MySQL XA bug MySQL does not support TMJOIN MySQL で XA START xid JOIN できない等の情報は載ってましたね。 今回の件には役に立ちそうにありませんが、一応対応しておきましょう。 jta.properties に、以下のように追加しておきます。 # workaround for MySQL(see http://www.atomikos.com/Documentation/Know
Atomikos TransactionsEssentials で JTA (Spring + JDBC 編) - Be an Idealistic Realist
TransactionsEssentials は、Atomikos のフリーの JTA 実装です。 とりあえずインストールしてみた。 サイトからダウンロードして、dist フォルダから必要な jar ファイルを選び、クラスパスに通します。 とりあえず、以下の jar があれば、最低限の JDBC 操作は行えます。 transactions-jta.jar transactions-jdbc.jar transactions-api.jar atomikos-util.jar transactions.jar SpringFramework で適当に定義してみた。 環境は、MySQL のインスタンスを２つ用意してみました。 beans.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <beans xmlns="http://www.springframe
Spring＋HibernateEntityManager（DBCPのvalidationQuery編） - Be an Idealistic Realist
今回は、Spring＋HibernateEntityManager（AspectJ AOP with Load-Time-Weaver編）の続きです。 コネクションタイムアウトのハンドリング忘れてた(^^; 以前、beans.xml に DBCP の設定は行いましたが、コネクションタイムアウト対策を忘れていました。 おいらは DB に MySQL を使用しているのですが、MySQL はデフォルトでは 8 時間でコネクションがタイムアウトするようになっています。そうすると、コネクションプールからコネクションを取得しても、それがタイムアウトしているという悲しいことになります。(´･ω･`) Connector/J の autoReconnect は、おいら的には非推奨。 Connector/Jのマニュアルには、非推奨と書かれてます。 おいら的にも、めんどくさいことこのうえないので、使わないほう
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