この記事ではGo(Un)Conferenceで発表したGoにおけるLinterツールの作成方法をまとめる。 Go(Un)Conference(Goあんこ)LT大会 5kg https://gounconference.connpass.com/event/112942/ golang.org/x/tools/go/analysisで静的解析ツールを自作する #gounco https://speakerdeck.com/budougumi0617/how-to-create-the-static-analysis-tool-for-go TL;DR 2018年末にGoのLinterツール用ライブラリが刷新された https://godoc.org/golang.org/x/tools/go/analysis モジュールとして静的解析ルールを作成・自由に組み合わせることができるようになった
Mercari Advent Calendar 2018 の16日目はメルペイ エキスパートチームの@tenntenn お送りします。 この記事では、Goの静的解析の新しいムーブメントであるgolang.org/x/tools/go/analysisを使ったモジュール化について解説したいと思います。 「静的解析は関係ないや」と思って、タイトルを見てブラウザのタブを閉じようと思ったかもしれませんが、ほとんどのGopherには無関係ではないと思いますので、ぐっと我慢してしばらく間お付き合いください。 静的解析のモジュール化とは Goにはgo vetやgolintなど静的解析ツールが多数あります。 静的解析ツールを用いることで、プログラムを実行せずにバグになりうる箇所を検出することができます。 実際に、コードレビューを行う際にCIで静的解析ツールを実行している方も多いかと思います。 Goは標準で
概要TIG DX所属の多賀です。最近は設計をしつつ Go も触れて引き続き楽しく仕事してます。 今回は、errors package を一部利用して、エラーコードベースのエラーハンドリング処理を実装しました。また、morikuni/failure を利用した実装への書き換えも試してみています。 エラーコードベースの例外ハンドリングについて前提としてGoで書かれた HTTP APIサーバーに対してのエラーハンドリングについて記載します。 エラーコードベースの例外ハンドリングについてですが、アプリケーションで発生するエラーを事前にラベリングしてコード化し、コードをもとにエラーハンドリングを実施することとします。発生時の運用対応や影響について、事前に一覧で整理することで、運用負荷を下げる意味があると考えています。(補足: Futureではメッセージコードと呼称することが多いですが、一般的な命名で
golangでテストのためだけにinterfaceを書くのが死ぬほど嫌だったので編み出した技を紹介します。 TL;DR テスト(=mock)のためだけにinterfaceは切りたくない 型エイリアスとビルドタグを組み合わせるとinterfaceがなくてもモックが作れる この手法に必要なモックを自動生成するプログラムを作った interfaceは本当に必要なシーンで使うべき Background 現在モックを使った単体テストは一般的です。 Javaでの例を挙げると、モックしたいコンポーネントについて予めinterfaceを定義しておき、モックではそのインターフェースを実装するのが定石です。 しかしgolangのinterfaceはJavaなどのそれとは若干性質が異なるため、テスト=モックのためだけにinterfaceを書くのはオーバーワーク気味です。 そうテストのためだけにinterface
package main import "github.com/gobwas/glob" func main() { var g glob.Glob // create simple glob g = glob.MustCompile("*.github.com") g.Match("api.github.com") // true // quote meta characters and then create simple glob g = glob.MustCompile(glob.QuoteMeta("*.github.com")) g.Match("*.github.com") // true // create new glob with set of delimiters as ["."] g = glob.MustCompile("api.*.com", '.') g.Ma
Core features Change the test output format, from compact to verbose with color highlighting. Print a summary of the test run after running all the tests. Use any go test flag, run a script with --raw-command, or run a compiled test binary. CI and Automation --junitfile - write a JUnit XML file for integration with CI systems. --jsonfile - write all the test2json input received by gotestsum to a f
JavaプログラマーのためのGo言語入門こちらはJava to Go in-depth tutorialの日本語訳です 原文の著者に許諾を得て翻訳・公開いたします。 このチュートリアルは、JavaプログラマーがすばやくGo言語にキャッチアップできるようにすることを目的としています。 目次 Hello stack 主な違い シンタックス(文法) 定数 構造体 ポインタ スライス 値の作成 メソッドとインターフェース エラー PanicとRecover ゴルーチンとチャネル Hello server Hello stack 1まずはじめに簡単な例を見ていきましょう。この例ではシンプルな抽象データ型をGoで実装しています。 // collectionパッケージはstring型を格納できるスタックを実装している package collection // Stackのゼロ値はすぐに使用できる空のス
Learn how to build bot users, send notifications, and interact with workspaces using our APIs. タグにはGitHubのコミットハッシュが入っているため、そこから対応するGitHubのコミットメッセージやURLなども一緒に表示しています。PRとかが多くなると、今何がデプロイされてるんだっけ?って分からなくなるので便利に使っています。 動作Slashコマンドでは、HTTP POST経由でパラメータが外部URLに送信されます。以下は /weather 94070 と打った場合の例です。先程の公式ドキュメントのままです。 token=gIkuvaNzQIHg97ATvDxqgjtO team_id=T0001 team_domain=example enterprise_id=E0001 enterpri
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く