Yahoo!メールの利用者あてに、大量のメールを送信(メールマガジンの送信など)する場合、送信されたメールが、メール受信者の[迷惑メール]フォルダーに振り分けられることがあります。 こうして[迷惑メール]フォルダーに振り分けられたメールを、受信者が「迷惑メールでない」と判断した場合は、受信者がYahoo! JAPANあてに報告できます。 報告内容をYahoo! JAPANが確認し、[迷惑メール]という判断を変更するのが適切であると判断した場合には、メールを[迷惑メール]フォルダーではなく、[受信箱]フォルダーに配送するように変更いたします。 なお、送信したメールを相手の[受信箱]に確実に配信するために、受信者に迷惑メールと判断されないメールを送信するよう心がけてください。 以下の利用方法を守っていないメールは、迷惑メールと判断されることが多いようです。 送信を求められていないメールを送信し
DKIM(DomainKeys Identified Mail)やDomainKeysはいずれも、Yahoo! JAPANが推奨する電子メールの送信元のドメインを認証する技術です。Yahoo!メールは、メール送信時の署名とメール受信時の照合に、DKIMとDomainKeysを利用しています。 DKIM/DomainKeysに対応したサーバーからメールを送信すると、メールのヘッダーに電子署名が追加されます。また、受信側がDKIM/DomainKeysに対応していると、受信したメールの送信元メールアドレス(ドメイン)と電子署名が照合されます。 送信元を偽装したメールは、正しい電子署名ではありません。そのため、DKIM/DomainKeysの照合結果で判断すれば、送信元を偽装したメールを見分けられ、迷惑メールやフィッシング詐欺のメールを防ぐことに役立てられるのです。 ・DKIM/DomainKe
Yahoo!デベロッパーネットワークにテキスト解析APIが登場! 2007-06-18-1 [WebTool][NLP][MECAPI][Programming] Yahoo!デベロッパーネットワークに「テキスト解析」が登場しました。 第一弾は日本語形態素解析APIです。 ヤフーのいろんなところに使われている WebMA という 形態素解析エンジンのAPIです。 - Yahoo!デベロッパーネットワーク - テキスト解析 - 日本語形態素解析 http://developer.yahoo.co.jp/jlp/MAService/V1/parse.html MECAPI の仕様に似ていますが、まあそういうものです。 (MECAPI https://maapi.net/) で、先日 MECAPI で作った「文で検索」[2007-04-03-1]の WebMA 版を作ってみました。「文で検索2」
PHP at Yahoo(注: PDF) 月間4億ユニークPV、約2億のアクティブユーザであるという(資料参照)Yahoo!。 それほどの我々が見当も付かないようなトラフィックを捌くための開発言語にPHPをなぜ採用したか?について述べられたPDF資料。 PHP言語はYahoo!において2002年に採用されましたが、選定にあたって次のような要求基準があったそうです。 -ハイパフォーマンスであること -C/C++ extentionsの利用 -FreeBSDで動作する -インタプリタ、あるいは動的コンパイル言語 -国際化(i18n)サポート -安価なトレーニングコスト その上で、次のような特徴を考え、採用に至ったようです。 -web用にデザインされた言語 -ハイパフォーマンス -大規模なオープンソースコミュニティの存在 -HTMLの中にコードが記述可能 -ライブラリ、拡張性 -ツールの存在(I
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