複数のデータストアに分かれているユーザーの認証情報を、マージしてひとつに統合したいという要件があり、認証 Saas 大手の Auth0 に Automatic Migrations というそれっぽい機能があったので調査した。特に複数のユーザーデータの名寄せをどうやっているのかが知りたかった。 結論としては、名寄せは当然自動でできるはずもなく、ユーザーからのアクションや自前での実装が必要という当たり前の結果となった。とはいえ全体のフローは参考になった。 Auth0 とは Auth0: Identity is Complex. Deal with it. 認証・認可機能を提供する Saas AWS の Cognito や GCP の Firebase Authentication が恐らく競合 認証・認可はドメイン特有の知識が求められるが、多くのサービスにとって差別化できる部分ではないので、S
I’m using Firebase Auth in an app. I’d like to know if it’s possible to migrate to Auth0 without friction for my users. Something like exporting there, importing here. Also, would I be able to migrate back to Firebase Auth in the future? Thanks in advance. A normal user export from Firebase, and import into Auth0 using the extension or API v2 would require users to reset their passwords. As a work
こんにちは〜、ころちゃんです。 今週は沖縄から働いてます。ソーキそばうまい! さて、普段はbosyu.meの開発とCASTER BIZ Recruitingの社内ツールを開発をしていますが、趣味でAuth0というIDaaS(Identity-as-a-Service)のアンバサダーをやっています。 今回はbosyu.meじゃなくて、社内ツールの開発環境にAuth0いれたよ〜という話を紹介します。 もっとレビューを楽にしたい複数人開発をしていると、他人にレビューをしてもらう機会が多くなります。社内ツールに関わる人が増えてきてレビューが大変になってきました。 プロダクトはエンジニアだけで作っているわけではないので、レビューするために動作確認する環境をイチから整えるのも大変ですし、環境が整っているエンジニアでも、ブランチ切り替えて確認するのは若干ダルい。 もっと簡単にレビューできる仕組みがほしい
Auth0とは認証基盤のクラウドサービスであるIDMaaSのサービスです(多分) Auth0自体がRDBMSやLDAP、AD、SocialSignOn(OAuthやらOpenID Connect)やSAMLの 認証基盤のハブとなることで、利用アプリ側はプロトコル間の差異を気にすることなく 同一の方法で複数サービス、多様なプロトコルの認証基盤を利用することができます。 また、外部サービスをIdPとする以外にもAuth0自体にユーザリポジトリを持つことができたり 自分がホスティングしているDBサーバを認証基盤として利用することができます。 サーバサイドのソフトウェアインストールが必要になりますが、LDAP、ActiveDirectoryも利用可能です。 それ以外にもIPアドレスで認証できたりMicrosoftのIDMaaSであるWindows Azure Active Directoryを利用
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