本製品は電子書籍【PDF版】です。 ご購入いただいたPDFには、購入者のメールアドレス、および翔泳社独自の著作権情報が埋め込まれます。 PDFに埋め込まれるメールアドレスは、ご注文時にログインいただいたアドレスとなります。 Amazon Payでのお支払いの場合はAmazonアカウントのメールアドレスが埋め込まれます。 本製品を無断で複製、転載、譲渡、共有および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性がございます。 ご購入の前に必ずPDF利用案内をお読みください。 統計学の基礎から 統計モデリング、機械学習の入り口まで しっかり学べる! 【本書の概要】 データサイエンスやAIについて学ぶ上で欠かせない 統計学の知識をPythonを利用して 基礎からしっかり学べる書籍です。 【統計学の学習にPythonを利用する理由】 Pythonは統計学を学ぶのに便利なライブラリが多数用意されており
PDFを見返すと独習を始めた頃の線形代数のノートはほとんど殴り書きで、単に計算用紙としてノートを使っています。微分積分に入ると少しはましになってきますが、頭に入れたい概念の定義や定理の証明を何度も書き直したりしています。また独習ですから間違った理解を正しいと思い込んだまま証明を書いて、分かったつもりになっている箇所も少なからずありそうです。とまれ上記の表に挙げた各書籍に曲がりなりにも取り組んだことを示す、書証のつもりでノートを晒しました。 余談ですが、使用したノートは、PLUS の品番 NO-204GS (A4 G罫 5mm方眼 40枚) という方眼ノートです。また筆記用具は当初シャープペンシルを使っていましたが、「オイラーの贈物」からは万年筆に替えました。プラチナ#3776センチュリーUEF(超極細字)を使っています。 1.3 私について 本記事の作者であり学び直しをした本人である私は、
プログラマーが知っておきたい「数学」をPythonで学ぼう プログラミングに必要となる数学の概念を、実際のコーディング(Python、Jupyter Notebook)を通して学ぶことができます。 ソフトウェア開発において数学スキルがますます重要になっています。時代をリードする企業はデータサイエンスや機械学習を取り入れ活用し、ゲーム開発、コンピュータグラフィックスやアニメーション、画像や信号処理、価格設定エンジン、株式市場分析などなど、アプリケーション開発において数学の知識は必要不可欠です。 本書では、線形代数、微積分、機械学習の基礎を学び、実際のソフトウェア開発で活用できるPythonの主要ライブラリの使い方を習得します。「難解な教科書」とはならないよう、数学的概念を実世界に当てはめた例題をたくさん取り上げます! ・コンピュータグラフィックスのためのベクトル幾何学 ・行列と線形変換 ・微
プログラミングで数学を学びなおせる! この記事を読んでいるのが社会人の方なら、もちろん進路によってどこまでやるかは変わりますが、学生の頃に紙とペンを使って数学を学んだことがあるでしょう。学生の方なら現在まさに勉強中です。 本書はそんな数学をプログラミングを使って学習する書籍です。学習するテーマは線形代数(幾何学、行列)や微積分など、高校で理系科目を履修していた方なら誰もが学んだことがある内容はもちろんのこと、画像や音声認識、機械学習といった専門的な内容まで幅広く取り扱っています。 【画像はクリックすると拡大できます】 特に線形代数は高等数学において幅広く基本となる単元なので、これをプログラミングで実装して解けるようになると様々な分野で役に立つことは間違いありません。 大人の学びなおしだけではなく、数学Iを学んだばかりの高校生(特に、理系進学を考えている方)から研究でシミュレーションを実装し
近年、ビジネスにおける数学の重要性が認識され始めています。その背景にはAIの台頭も当然ありますが、そればかりではありません。デジタルトランスフォーメーション(DX)をはじめとする今後求められる変革には、数学的な素養がキーになると気づき始めたからです。 しかし、数学と言われても、社会人になってから全く疎遠であり、そもそも苦手意識がある場合に、これから学び直すのは一筋縄にゆきません。 そんな時にオススメなのが、Pythonでプログラミングしながら「高校数学」を学ぶことです。数学だけの本を読んでも、さっぱり頭にに入らなかった方でも、実際に手を動かしてプログラミングしてみると「あっそういうことか!」と腑に落ちる体験ができます。 幸いにも、現在ぴったりの良書が2冊刊行されています。両方ともPythonで高校数学をプログラミングしながら学ぶことができます。今回はこのオススメの2冊をご紹介します。 Py
『Pythonではじめる数学の冒険 ―プログラミングで図解する代数、幾何学、三角関数』 Peter Farrell 著、鈴木 幸敏 訳 2020年11月16日発売予定 380ページ ISBN978-4-87311-930-4 定価3,300円(税込) 数学を8年間、コンピュータサイエンスを3年間教えたことのある著者が、自らの経験に基づき、これからの時代に必要な数学とプログラミングの能力を身につけてもらいたいと筆をとった意欲作。定義や命題から入る伝統的なアプローチではなく、プログラミングによる視覚的アプローチで直感的な理解を促します。数学の視点からプログラミングを眺め、また逆にプログラミングの視点から数学を眺めることで、退屈な計算問題は、さまざまな工夫が可能なプログラミングの課題になり、プログラミングの文法は、数学の問題を解く上での強力な武器となり、それぞれの新たな魅力に気づかされるきっかけ
※この記事の1年後に文系エンジニアがCourseraの機械学習コースを1ヶ月で修了したので振り返ってみました。という記事もアップしました。 文系エンジニアが機械学習に入門しようと思うと、どうしても「数学の壁」にぶつかります。 一般的に、機械学習を理解するためには、大学レベルの「微分積分」「線形代数」「確率統計」の知識が必須とされていますが、私のような典型的文系エンジニアの場合、それを学習するための基本的知識自体が圧倒的に不足しているため、まずは高校までの数学を一からやり直してみました。 学習前の私の数学スペック 学生時代の数学の学習歴は高校2年生の2学期位まで。 大学で経済数学の授業があった気がするがほとんど出席していない。 仕事で使った数学知識は三角関数程度。(画像処理ソフトを開発した際に使用) 学習に要した時間 小学校の算数 5時間 中学数学 6時間 数I/数A 12時間 数II/数B
この記事はMath Advent Calendar 2015 2日目の記事です。 前回の記事は515hikaruさんのMath Advent Calendar 2015 一日目 - 515 ひかるのブログ 日常編です。 とあることから、30歳にして数学を学び始めました。いまは毎日楽しく数学の書籍を読んだり方程式を解いたりしています。 本記事では、僕と同じようにもう一度数学を学びたいなと思っている人向けに、数学の魅力を再発見する方法を紹介します。 30歳にして数学を学び始めたきっかけ きっかけはプログラマのための数学勉強会です。 とあるご縁でこの勉強会で発表することになり、そこから数学を学び直しました。 内容については、以下の記事を参照ください。 プログラマのための数学勉強会@福岡に登壇してきました プログラマのための数学勉強会@福岡#2に登壇してきました この数学勉強会で数学を勉強すること
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