
開発用のサーバでmemcachedのキャッシュを全消しするために flush_all をよく使うんだけど、telnetで対話的にコマンド送り込むのだるいのでそういう場合はnc(netcat)を使えばいいよー、という話。 下記はlocalhostの11211でLISTENしてるmemcachedにflush_allを送りつける例。 $ echo flush_al | nc localhost 11211 匿名 さんのコメント... The RNG continues to shuffle the remaining forty seven cards till the "Deal button" is pressed again-at which level the discarded cards are replaced. My second profitable slots strate
ここを書き直して転載 memcachedに関する記事は「第1回 memcachedの基本:memcachedを知り尽くす|gihyo.jp … 技術評論社」など何回か書いていますが、最近のmemcachedでの起動オプションのおすすめをまとめてみようと思います。なおこの記事はMemcached Advent Calendarではありません。 まとめるとこんな感じです。 $ memcached -v -p 11211 -U 0 -u memcached -m 1024 \ -c 100000 -t 4 -C -B ascii ひとつずつ簡単に紹介します。 -v ログ出力 ログを verbose モードで起動します。エラーや警告が表示されます。弊社ではmemachedをdaemontools経由で起動し、ログを記録しています。 -v -vオプションは -vv、-vvv と v の数を増やす事で
ホーム 技術ブログ MySQL5.6の新機能「InnoDB Memcached Plugin」の分離レベルを検証し、ソーシャルゲーム案件に使えそうか検証してみました MySQL5.6の新機能「InnoDB Memcached Plugin」の分離レベルを検証し、ソーシャルゲーム案件に使えそうか検証してみました matsuiです。 先日6/1に行われた第四回札幌MySQL勉強会の中で、MySQL5.6の新機能「InnoDB Memcached Plugin」の分離レベルについて調べてみましたので、記事にしてみたいと思います。 InnoDB Memcached Pluginとは 「InnoDB Memcached Plugin」とは、MySQL5.6から使えるようになった、SQLを使わずMemcachedプロトコルを使ってInnoDBのデータにアクセスするためのものです。 主なメリットはその高
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
※ memcachedプロトコルの仕様書は以下にあります。 http://code.sixapart.com/svn/memcached/trunk/server/doc/protocol.txt データの保存を行うコマンド(set,add,replace,append,prepend)は、以下のような文法となります。 <コマンド> は保存するためのキー名を指定します。実装によっても異なりますが、最大長は250byteです。はアプリケーション特有の32bitの値(0〜4294967295)を指定することができ、データの取得時に格納した時の値が返されます。はデータの有効期間を秒数で指定します。指定した時間経過すると、自動的にキーが削除されます。0を指定すると自動削除されませんが、memcachedのようにキャッシュで動いている場合は、キャッシュの容量によって自動削除されることもあります。は以
memcached is a fully featured Memcached client for Node.js. memcached is built with scaling, high availability and exceptional performance in mind. We use consistent hashing to store the data across different nodes. Consistent hashing is a scheme that provides a hash table functionality in a way that adding or removing a server node does not significantly change the mapping of the keys to server n
Webアプリにおいて、アクセスやデータ量が多く/大きくなってくると、 バックエンドのパフォーマンスが低下しがちです。 MySQLなどのRDBMSにデータを置いている場合は適切に クエリーを改善する、インデックスを張る、といった策で解決する場合もありますが、 キャッシュを効果的に利用することでより高負荷に対応できる可能性があります。 また、外部APIへの問い合わせなど、どうしてもネットワークや他のリソースのレスポンスタイムに 引きずられる部分に関しては情報を手元にキャッシュしておくと何かとよいでしょう。 今回はWebアプリケーションのレイヤーで最近僕がどのようにキャッシュを使っているのか? の事例を紹介しつつまとめてみたいと思います。 キャッシュについてとその基本 そもそもキャッシュとは、簡単にふわっと表現するならば、 「一時的に情報を手元の近い場所に置いておいて利用する手法、もしくはその一
Here at Etsy we (ab)use our memcache infrastructure pretty heavily as a caching layer between our applications and our database tiers. We functionally partition our memcache instances into small pools and overall it works fabulously well. We have however suffered occasionally from what we call "hot keys". What is a "Hot" key? A "hot key" is a single key hashed to an individual memcache instance wi
今まで簡単に触れてきたmemcachedのCAS(Compare and Swap)機能ですが、今回はその具体的な使用例や、プロトコルの違いによる特徴を紹介します。また、mixiでの今後のmemcached運用動向を紹介します。 CASの概要 memcachedには特定のデータに対してアトミックな更新を試みる機能が存在します。この機能の仕組みは単純で、クライアントは特定のコマンド(テキストプロトコルの場合は“gets”)を実行することにより、サーバから特定のレコードとその状態を表すユニークな識別子を与えられます。 この識別子はレコードが何らかの手段によって更新されると変更され、クライアントが保持している識別子とは別の値になります。したがって、クライアントは与えられた識別子を更新命令と一緒に送信することで、サーバはレコードをアトミックに更新できるかを確認することができます。もし識別子が
当ブログをご覧の皆様こんにちは。さくらインターネット研究所の大久保です。 ご存知の方も多いと思いますが、先日、分散KVSの一つであるkumofsが、バージョン0.4.0にてCAS操作をサポートされたそうです。以下は開発者である古橋さんの日記のURLです。 ▽ kumofs-0.4.0リリース - CAS操作をサポート http://d.hatena.ne.jp/viver/20100514/p1 今回は突然ですが、番外編としてCAS操作について取り上げたいと思います。 CAS操作とは?CASは”Check and Set”の略で、KVS上でトランザクション処理を行うために必要なものです。それ自体少々複雑ですので、以前当ブログにてmemcachedプロトコルの紹介をした際には、CAS操作のコマンド説明は省いておりました。なお、これまでとりあげてきたFlareでは、CAS操作は既にサポートされ
memcached-keysはmemcachedのキー、データサイズ、有効期限を一覧表示するソフトウェア。 memcached-keysはPerl製のオープンソース・ソフトウェア。Webサービスを高速化する上で欠かせないのがキャッシュだろう。そのキャッシュシステムとして有名なのがmemcachedだ。オンメモリに保存するので高速、KVSなのでシンプルに利用できるのが利点だ。 実行結果 memcachedを使っていて気になるのが、ちゃんとキャッシュで来ているのか否か、キャッシュがどれくらいあるのかといった情報ではないだろうか。その問題を解決してくれるソフトウェアがmemcached-keysだ。 memcached-keysはPerl製のシンプルなソフトウェアで、そのまま実行するだけでローカル(デフォルト。変更可能)のmemcachedにあるキャッシュを一覧表示してくれる。キャッシュ名、有効
Information: Category: Services Platform(s): platform independent Tags: multigraph, memcached Language: Perl Author: Matt West Uploaded by: mhwest Date uploaded: 31.05.2010 Downloads: 300 Rating: 5.0 (1 votes total) Memcached Multigraph Plugin This plugin does require munin v1.4.x for multigraph support, and was tested against memcached v1.4.5, and requires at least v1.4.2. Normal Graphs Th
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