ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン ユーザビリティのグル、ヤコブ・ニールセン氏の考えや調査を元にユーザビリティガイドラインを作りました。 デザインやコーディングをしている際に、このガイドラインを元に自分のデザインを一度チェックしてみるのもよいかと思います。 TRANS - ヤコブ・ニールセン氏の考えを元に、ユーザビリティガイドラインを作った。
ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン ユーザビリティのグル、ヤコブ・ニールセン氏の考えや調査を元にユーザビリティガイドラインを作りました。 デザインやコーディングをしている際に、このガイドラインを元に自分のデザインを一度チェックしてみるのもよいかと思います。 TRANS - ヤコブ・ニールセン氏の考えを元に、ユーザビリティガイドラインを作った。
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable 定期的に何度もFirefoxをダウンロードしているユーザはもう気がついているかもしれないが、最近、Firefoxをダウンロードするときに表示されるボタンが緑色基調に統一されている。これは偶然こうなったのではなく、調査の結果、この色の場合がもっともダウンロード数が多かったことが理由になっているとFirefox is Green - Blog of Metricsで報告されている。 記事によれば、Mozillaプロダクトに関する情報収集や計測、分析を担当しているMozilla Metricsはwww.mozilla.comにおいて1週間ごとにFirefoxダウンロードボタンの色を変更して、ダウンロードにどういった違いがでるかを調査したという。訪問者の数から実際にダウンロードを実施し
今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
サイトのアクセスログをもとにユーザの傾向を探る「アクセス解析」は、ユーザビリティ調査と切っても切れない関係にあります。今回と次回の2回にわたり、アクセス解析のデータをユーザビリティ調査にどう活かすかをご説明します。 ● アクセス解析ではページ内のユーザーの動きはわからない Webサイトを運営する側にとって、アクセスログは宝の山、とよく言われます。 アクセスログを解析することで、自サイト内におけるユーザーの動きが、手に取るようにわかってしまうからです。Google Analyticsに代表されるアクセス解析ツールを利用すれば、専門的な知識がなくとも、ユーザーの動きをさまざまな角度から読み取ることができます。 しかし、アクセスログを解析するだけではどうしてもわからないことがあります。それは、以下の点です。 ・各ページの中で、ユーザーがどのような動きをしているか アクセスログは、ユーザーが何らか
つまり人間はページを見る場合、「F」の字を描きながらページ全体を見ているというわけ。 これは232人の被験者を対象に行われたもので、大体1ページから重要なコンテンツを見つけるために2秒から3秒というものすごい短時間に驚異的な速度でページを見ていくそうで。 で、その視線の経路をビジュアル化したのがこの画像。全部で3段階のステップを踏んでおり、各段階を踏んでいった結果、「F」の字を描くというわけ。大体どのユーザーも一貫してこのパターンを踏んでいるらしい。以下がその全3段階の説明。どういうレイアウトが効果的なのかが分かります。 F-Shaped Pattern For Reading Web Content (Jakob Nielsen's Alertbox) http://www.useit.com/alertbox/reading_pattern.html 第1段階: 訪問者は最初にページの
sashaです。 naoya君が前回のエントリーで振ってくれたように、ジョエルテストの話から、ユーザビリティ・テストをどこまで行うかという話になりました。 私が今まで見たユーザビリティ系の記事の中には、追求したら悟りが開けそうな、限りなく奥深いものもありましたが、適度に深く、満遍なくカバーしているユーザビリティ・ガイドライン(原文)を見つけ、以降これを参考にしています。少し前に翻訳しましたので、今日はそれをご紹介いたします。 一般ユーザー向けのWebサービスでは、全部のチェック項目が該当するわけではありません。個人的には、各項目のスコアより、「スコアの説明」という欄を重視しています。現状では何が問題であり、どう解決するべきなのか、そういった思考のプロセスが、「ユーザーのことを思うこと」だと思うのです。 いま、ウノウではフォト蔵のデザイン見直しを行っております。私たちのデザインを省み、
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