各人が思いつくまま言いたい放題の「空中分解型」、みんなダンマリの「沈黙型」、予定時刻を過ぎても一向に終わる気配のない「ダラダラ型」など、非効率になりがちな会議。こちらでは、Googleの副社長で週70もの会議を切り盛りする「会議の達人」でもあるMarissa Mayerさん直伝の会議を効率化するコツをご紹介しましょう。 米誌「BusinessWeek」では、Mayerさんのインタビューから、経営陣や組織マネジャーが短時間で効果的な会議を運営するためのコツとして、以下の6点を挙げています。 コツ1:アジェンダを設定する 事前に会議のアジェンダを設定し、出席者に議論してほしいポイントと各議題の配分時間を明らかにしておく。こうすることで、「その会議で何を達成すべきなのか?」を各人に考えさせ、その目標達成に向けて焦点を合わせさせることができる。 コツ2:議事録係を決める 会議の議事録をとる人を決め
メッシュを表示する 目次 概要 パラメータ 共通パラメータ 一般モード 地域メッシュモード 色コードについて 配列について 応答 実行例 関連ページ 使用条件 スクリプト例 履歴 概要 任意サイズのメッシュについて任意の色で塗りつぶしたレイヤーを Google Maps に重ね合わせるための画像作成サービスです。 地域メッシュ(JIS X 0410) をサポートするモードもあります。 URLは http://www.findso.jp/ws/gmmesh.php です。 このサンプルスクリプトは、スクリプト例に用意しています。 パラメータ GETメソッドのみ有効です。共通パラメータと、一般モードパラメータか地域メッシュモードパラメータを設定して下さい。 共通パラメータ tx, ty getTileUrl() で得られる position の値のx, y プロパティ。 zoom getTi
グーグルは6月19日(日本時間)、同社の地図サービスAPI「Google Maps API」が日本国内のルート案内(Driving Directions)に対応したと発表した。これまでルート案内は国外のルートのみ対応だったが、このたびついに国内ルートに対応した運びとなる。Google Japan Blogでは、リリースにあたりAjax APIs Playgroundを使ったコードとサンプルが紹介されている。 デベロッパ用の充実した機能/豊富なドキュメントが揃うGoogle Maps APIに、またひとつ強力な機能が加わったことになる。同機能が国内対応することを待ち望んでいたユーザも多いのではないだろうか。本稿ではこのルート案内の使い方を簡単に紹介しよう。 まずはアカウントを取得 Google Maps APIの利用には、あらかじめ利用規約に同意しAPIキーを取得する必要がある。まだAPIキ
ここでは、Google Maps JavaScript API(version 3)を使って遊ぶ方法を説明したいと思います。 Google Maps JavaScript APIを使うと、グーグル社が提供する衛星写真や地図を使ってホームページ上で色々なものを作れます。 対象とする読者は初心者もしくは入門者です。 Google Maps APIはJavaScriptを使って書いてあるので、JavaScriptの知識があった方がわかりやすいと思いますが、Java Scriptがわからなくても何と無くわかるような説明を目指したいと思っています。 基本編 Google Maps APIの単純な例 地図の種類を切り替える 地図の中心を移動する 地図上にふきだしを表示 地図がクリックされたときの処理 マップタイプコントロールを無効にする 緯度経度取得ツール 要望が多いので緯度経度情報を取得するツールを
米Googleは米国時間2009年12月3日,公開DNSサーバー「Google Public DNS」の運営を開始した。ドメイン名の名前解決処理が従来のDNSサーバーに比べて高速なため,Webページ閲覧時などの待ち時間を短縮できるとしている。 Google Public DNSを使うには,OSが参照しているDNSサーバーのIPアドレスを「8.8.8.8」または「8.8.4.4」に変更する。このように設定すると,ドメイン名をIPアドレスに変換する際にGoogle Public DNSに問い合わせるようになる。Googleは,IPアドレスのキャッシュ処理を改善したほか,キャッシュ済みDNSレコードが消去される前に自動更新するようにして,問い合わせ回数を減らし,名称解決を高速化したと説明している。 またDNS問い合わせ時のクエリー名をランダム化したり,DNSメッセージにデータを付加したりといった
グーグルは2009年7月7日(米国時間)、ネットブック用のOS「Google Chrome OS」を発表した。LinuxをベースにしたOSで、Webアプリケーションの使用に特化する。2009年末までにオープンソースとして公開し、2010年後半には同OSを搭載したネットブックがOEMパートナーから発売される予定。 グーグルはGoogle Chrome OSについて、携帯機器用に開発する「Android」とは分離したプロジェクトであると説明している。プロセサはパソコン用のx86プロセサと、携帯機器で人気が高いARMの双方に対応する。グーグルのWebブラウザである「Google Chrome」の名前を冠するように、Webアプリケーションの利用に特化、パソコンの電源を投入してすぐアプリケーションが利用できるような軽量OSを目指しているという。今回は開発スケジュールを公式ブログで発表したのみで、仕様
公式ブログでアナウンスがありました。 以下ポイントを抄訳 Google Chrome OSは、Google Chromeブラウザをベースにそれを拡張して作るパソコン向けOSで、ウェブ以前に設計されたOSの欠点を持たず、設計段階からウェブのことを考えて作っているのが利点、と言うことです。 今年の後半にはOSをオープンソースとして公開し、2010年の第2四半期後半にはネットブックに搭載したものが市販されることを目指します。最初はネットブックから。 速度・シンプルさ・セキュリティを重視しています。起動から数秒でウェブにアクセスできるような、速くて軽いOSにしようと設計しています。OSとしてのUIは最小限で、ほとんどのユーザーエクスペリエンスはブラウザ上で行なわれます。 Google Chromeブラウザでしたように、OSのセキュリティ設計を基本に立ち返り完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェ
サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応
Google Sitesが一般ユーザも無料で使えるようになった Googleからコラボレーションサービス『Google Sites』の一般公開が5月23日から始まった。それまでGoogle Appsの一部として提供されていたが、一般公開によって誰でも無料でこのサービスを利用できるようになった。Google Sitesは、HTMLを知らなくてもサイトを構築できる「Webベースのコラボレーションサービス」などと言われている。では、他の類似Webサービスと比べて何が違い、何が魅力なのか。実際に触れてみることで色々分かってきた。とくにGoogle Sitesは"Googleならでは""Googleだからこそ"ここまでできると言えるような魅力がたくさん詰まっている。 「Google Sites」のトップページ このレビューではGoogle Sitesの紹介や基本的な使い方、そしてGoogle Sit
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間6月5日、「Gmail」サービスに追加を検討している新機能を試してみるように、ユーザーに対して呼びかける。 GmailプロダクトマネージャーであるKeith Coleman氏は、当地で開かれた記者会見にて、太平洋夏時間午後6時から、Gmailの設定ページに表示される「ラボ」タブ内の13の新機能を、自由に選んで試用できると発表した。 「このアイデアの根底にあるのは、自分がしたいと願うことは何でも行って、何千万人ものユーザーと共有し、フィードバックを得られるという点である」と、Coleman氏は述べている。また、人気のある機能は、Gmailに正式に統合される予定である。 試用可能となる新機能には、以下のようなものがある。 特定のGmailメッセージをブックマークできるクイックリンクツール。 電子メールに付けるラベルを、カスタムメイドの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く