ぽんしゅ館データ「酒蔵物語」とは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。 少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。
ぽんしゅ館データ「酒蔵物語」とは、酒蔵さんとの話の中で印象的だった事、面白かった事をメモ書きしたものです。 少し乱暴に書き並べていますがご了承ください。
遠心分離(えんしんぶんり) フレッシュ&甘い&旨い フルボディだけど全てがキュンと軽いというありえない酒質! スポット入荷「開華(かいか)」 遠心分離の酒に興味があって名門酒会から仕入れたお酒です。 それはその名前の通り 宇宙飛行船の実験のような、ぐるぐるモロミを凄い勢いで回転させてその遠心力で搾る機械。 イメージ的には雫(しずく)搾りを機械で採るような感じだと想像してください。 だけど採取量はあまりないのであまり市場に出回れません、獺祭のが有名ですがほぼ幻の状態ですね。 この酒は基本凄い綺麗に出来上がった素晴らしいお酒で それでフレッシュ感も甘味も旨味も全てそろうフルボディタイプです。 それなのに全てが最後にキュンと収縮してとても軽いという!ありえないような酒質。 うわ~遠心分離やっぱりいいね♪ アルコール度数 17度 日本酒度+1 酸度1.3 栃木県佐野市 第一酒造 2016年2月26
味の傾向:たっぷり甘味がのった純米大吟醸だが、酸味と僅かな苦味の良い働きのおかげで食中酒として完成している見事な日本酒。こういう方向性のお酒で、気軽に食事に合わせられるものは意外と少ない。さすが山梨を代表する蔵の商品だ。 おすすめシチュエーション:これだけ甘さ濃厚なので、冷酒がいいだろう。食前でも食中でも食後でも大丈夫な万能系日本酒。味はフルーティなので、軽やかな白身魚のカルパッチョやカプレーゼなどが相性いいが、意外と食事は選ばない。エスニック風牛肉炒めのような濃い料理もどんと来いだ。 評価:75点/100点(濃厚な味付けでこの万能感は凄い。バランスの良さが光るいい商品だ) ◆◆◆ 最近2018年の結果が発表されたSAKE COMPETITION(白鶴、月桂冠、金賞オメ!)、2017年のスーパープレミアム部門で突如金賞1位を取った蔵元をご存知だろうか。それが山梨の山梨銘醸、そのブランドが七
10月1日は「日本酒の日」として各種イベントが開催されたが、日本酒ファン以外ではあまり話題とはならなかったようだ。今回は日本酒市場について、海外輸出と国内需要の2軸で動向をみていく。 日本酒業界の現状と課題輸出量は7年連続過去最高日本酒の輸出量は2016年に19,737klとなった。2004年以降リーマンショックの2009年以外は成長しており、2006-2016年の年平均成長率は6.7%と好調で、7年連続過去最高である。なお、輸出量構成比では、ビールに次ぐ2位となっている。 輸出先は米国とアジアが中心主要輸出先はアメリカで5,107klと輸出量の約4分の1を占める。続いて、韓国、台湾、中国、香港などのアジアが続く。欧州向けは、全体でも10%程度のシェアとなっている。 一方、輸出単価が異なるため、輸出金額では順位が異なる。 輸出単価でみると、最も高い香港と最も低い韓国では3倍以上の差がある。
萩の鶴 -はぎのつる-萩野酒造㈱/宮城県栗原市 江戸時代末の天保年間(1840頃)創業。「萩の鶴」は「上質な普段着のような酒」「気の合う仲間と一緒に飲みたい酒」を目指し、ここ金成有壁(かんなりありかべ)は、その昔「萩の村」と呼ばれていました。その名の通り萩の花の美しさで知られ、今でもたくさんの萩が見られます。そこから「萩」をとり、縁起のよい「鶴」と組み合わせて名付けました。昔から地元で幅広く愛されてきた当蔵の中心銘柄で、宮城らしいキレイでスッキリとした飲み飽きのしない酒質を目指します。味の濃すぎない上品な和食や、クセの強過ぎない新鮮な海の幸等と合わせて欲しいお酒です。
結城酒造は、400年の歴史をもつ 茨城県結城市にある酒蔵です。 仕込み水には清らかでやわらかな 鬼怒川水系の伏流水を使用し、 米は造る酒の種類によって各地の 良い品種から厳選しています。 朝寒く、乾燥しやすい気候を生かした 「寒仕込み」で酒造りを行っているのも こだわりのひとつです。 江戸時代末期に建てられた蔵は 見世蔵になっており、 シンボルであるレンガの煙突も 明治時代に建てられた歴史ある建造物で、 今でも現役で使用されています。 代表銘柄は「結(むすび)ゆい」と 「富久福(ふくふく)」。 杜氏である浦里美智子は2019年に 常盤杜氏の認定を受けました。 代表銘柄となる「結ゆい」のロゴは、 結城紬の糸の輪の中に おめでたい『吉』が 入る デザインになっており、 「人と人、人と酒、 そして人と町(結城)を 結び未来へつなげたい」 という意味と願いが込められています。 会社名 Compan
「獺祭」7種類を飲み比べ!精米歩合45%から23%まで日本酒メディア編集部がその違いを徹底テイスティング
新潟上越地区を代表する地酒です。 淡麗辛口指向の地酒が多い中で昔ながらの芳醇でやや甘口な味わいを守り続けています。 人気がある銘柄ですが、それにおごれる事無く丁寧な造りを大事にした蔵元の精神が根強い人気の秘密です。 美しい自然の三和に感謝して... 新潟上越地区を代表する地酒です。淡麗辛口指向の地酒が多い中で昔ながらの芳醇でやや甘口な味わいを守り続けています。 人気がある銘柄ですが、それにおごれる事無く丁寧な造りを大事にした蔵元の精神が根強い人気の秘密です。詳しくは丸山酒造場についてをご覧下さい。 株式会社 丸山酒造場 新潟県上越市三和区塔之輪617 杜氏:村山俊郎 雪中梅の蔵元・丸山酒造場について ■自然の恵みに感謝して造られる酒 自然に囲まれた場所に蔵元はあります 当店から車で10分弱 新潟県上越市三和区(旧:中頸城郡三和村)塔ノ輪に雪中梅の蔵元・丸山酒造場はございます。 蔵の目の前に
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