音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。『ミュージック・マガジン』など専門誌を中心に寄稿。『ジャズ批評』『韓流ぴあ』で連載中。最新の著書は『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』。
ISSUEへ移動しました 診断機能の結果も元に単価表の精度をアップデートしています。購読してお待ちいただければと思います。 2022年度最新版はこちら こちらの単価表を元に単価診断機能を作りました 様々なご要望を受け、新たに単価診断機能を作成しました!質問形式で現時点での単価目安を診断することができます。改良に改良を重ねていくのでぜひ一度受けてもらえると嬉しいです! はじめに 私は「ISSUE」という副業プラットフォームを運営しているのですが、プラットフォームを構築する際にエンジニアの方々約200人とお話しました。そのヒアリング内容からエンジニア業務委託単価表を作成してみました。単価はこれから副業やフリーランスとして活動しようという方々がよく悩むところだと思います。私もそうでした。またすでに業務委託をしている方もどのタイミングで単価を上げる交渉をすればいいかとても悩むものだと思います。そん
【短期集中連載】〈第4回〉PDFの文字を読み取ってExcelに変換するプログラム実例 『めんどうな作業が秒速で終わる! Excel×Python自動化の超基本』(宝島社)の著者である伊沢剛さんに、事務作業を劇的に時短化するExcel×Pythonのすごさを解説していただく本連載。 最終回となる第4回は、PDFファイルにある文字を読み取り、Excelに変換するプログラムを紹介! PDFファイルの内容を加工したいときにとても便利です。 第1回はこちら 第2回はこちら 第3回はこちら PDFの文字もプログラムで読み取れる! 取引先などから送ってもらったPDFの内容を、自分のところで加工したい……「加工できるデータをください」と言いづらいときや急いでいるとき、どうすればいいものか困ってしまいますよね。 みなさん仕方なく、PDFを目視で手打ちしてWordやExcelに転記しているのではないでしょうか
はじめに 株式会社デジサク がお送りするプログラミング記事、 今回は要件定義・システム設計について扱っていこうと思います。 プログラミングを勉強していて、こんな事を感じた経験はないでしょうか。 「勉強してもプロダクトが作れない」 「そもそも開発ってどうやるの?」 「要件定義ってなに?」 その悩みを解決するために、まずは開発の全体感を理解しましょう。 下図『ソフトウェア開発プロセス』をご覧ください いつも勉強しているプログラミングは 『実装』 の部分に該当します。 つまり、プログラミングの実力を発揮する前に4つも壁が存在するのです。 そのため、本記事では実装(プログラミング)を開始する前に必要となる、 『企画~設計』 について順を追って説明して行きます。 特に、エンジニアが理解しておくべき 『要件定義』『設計』 にフォーカスします。 なお、開発全体において実装(プログラミング)に使用する時間
By DragonImages プロのソフトウェア設計者の働き方や習慣をまとめた本「Software Design Decoded」から、ソフトウェア設計者がステップアップするために身につけるべき8つの習慣がピックアップされています。 Eight Habits of Expert Software Designers: An Illustrated Guide | The MIT Press Reader https://thereader.mitpress.mit.edu/habits-of-expert-software-designers/ ◆1:ユーザーと関わりを持つ 優れた設計者はユーザーに対して鋭い洞察力を持っています。ユーザーを調査したり、会話したり、意図的に設計プロセスや中間設計のテストに関与させたり、さらには設計チームで積極的な役割を担うように依頼して、ユーザーの意見を引
ラムダ式とStream APIで学ぶモダンJava ― 関数型を取り入れて変化するJava言語の現在 20年以上の歴史を持つJava言語ですが、近年は関数型を取り入れるなど大きく変化し、リリースサイクルも格段に短くなってますます進化しています。モダンなJavaプログラミングで必要となるラムダ式とStream APIについて、谷本心(cero_t)さんによる詳細な解説です。 1996年にJava 1.0が登場して、もう20年以上がたちました。この間、Javaにはさまざまな言語機能やAPIが追加され、変化し続けています。 これだけ長い歴史を持つプログラミング言語ですから、利用者が多かったり、フレームワークやライブラリが充実していたりする一方で、書籍やWebに掲載されている情報が少し古かったり、研修で学ぶJavaが最新の動向を踏まえていなかったりするなど、長い歴史を持つが故の問題もあります。 特
ブログやってます。更新などはこちら。地方エンジニアの学習日記 七行プログラミングとは プログラミングの言語を問わず、 「7行 × 79文字 」という文字数制限のもとにコードを書くといったこと ショートコーディングと呼ばれるらしいです。 1kbに満たないソースでテトリスが出来るのには感動しました(当時中学生ぐらい) Unix哲学の「スモール イズ ビューティフル」もびっくりです()。 ちなみにスーパーマリオブラザーズは40kb程っていうのも驚き ショートコーダー(Short Coder)とは、プログラムのソースコードを極限まで短縮する技術を持ったプログラマのことである。「ソースコードの短縮」は、一見無意味に感じられるかもしれない。しかし最短コードを達成するには、省メモリ・高速プログラム・処理系の知識に加えて、並外れた集中力と熱いショートコーディング魂が必要なのである。 以下に見つけたソースを
IPAは、2005年8月からIPAのWebサイトで公開している「情報セキュリティ対策ベンチマーク」の診断の基礎データを最新のデータに入れ替え、バージョン4.7として新たにサービスを開始しました。 URL:https://www.ipa.go.jp/security/benchmark/ 情報セキュリティ対策ベンチマークは、組織の情報セキュリティ対策の取組状況(27項目)と企業プロフィール(19項目)を回答することにより、他社と比較して、セキュリティ対策の取組状況がどのレベルに位置しているかを確認できる自己診断システムです。診断時の回答項目は、ISMS(*1)認証基準(JIS Q 27001:2006(*2))附属書Aの管理策(*3)をベースに作成しており、ISMS適合性評価制度を用いるよりも簡便に自己評価することが可能です。 本システムのバージョン4.7では、情報セキュリティを巡る環境変化
SQLの達人と呼ばれるミックさんがモダンなSQLプログラミングの手法について解説した『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版』。今回、本書からミックさんが主役級と語る「ウィンドウ関数」について紹介します。ウィンドウ関数を利用することで、SQLでの行間比較において難しい相関サブクエリを使わなくてよくなるのです。 本記事は『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』の「2 必ずわかるウィンドウ関数」を抜粋し、掲載にあたり編集したものです。 順序を使ったプログラミングの復活 本記事ではウィンドウ関数というSQLの道具を取り上げます。1990年代の後半にアイデアが登場し、2000年代にOracle、Db2、SQL Server などのDBMSでサポートされるようになり、2017年にMySQLがサポートを表明したことで、現在では主要なすべてのDBMSで利用することが可能になりま
出典:日経 xTECH 2018年 3月 30日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) インターネットが遅すぎる。高速化をうたうサービスに切り替えても状況が改善しない。つながる端末が激増するIoT(インターネット・オブ・シングス)時代の今、宅内ネットワークの“見えない混雑”が起きている可能性がある。 NTT東西の光回線サービス「フレッツ光」は、従来のPPPoE方式で利用するインターネット接続サービスにおいて混雑が続いている。別の設備を利用するIPoE方式の接続サービスは比較的空いており、切り替えで高速化を見込める状況にある。ただ、フルHD動画や高音質な音楽配信のストリーミング視聴が普及。宅内ネットワークまで混雑していると、期待通りの効果は得られない。宅内の状況も正確に把握しておく必要がある。 10を超える端末が帯域を圧迫 混雑の背景には、パソコンに加えて、スマ
RSA暗号での暗号化のJavaでの実装例です。秘密鍵で暗号化 → 公開鍵で復号、公開鍵で暗号化 → 秘密鍵で復号の2パターンを実装しています。 import java.security.KeyFactory; import java.security.KeyPair; import java.security.KeyPairGenerator; import java.security.PrivateKey; import java.security.PublicKey; import java.security.spec.RSAPrivateKeySpec; import java.security.spec.RSAPublicKeySpec; import javax.crypto.Cipher; public class Main { public static void main(
普段お世話になっているwebツール達の紹介です。 以下のサイトはすべて 無料 & 登録不要 です。 正規表現 regexper 正規表現を可視化してくれます。 複雑な正規表現を書くときやコードリーディングのお供に重宝します。 Rubular Rubyの正規表現をテストできます。 JSON JSON FORMATTER & VALIDATOR JSON系のツールが集まったサイト。 それぞれ、サイト名とドメインが違うのでリンクはそのうちの1つになっています。 (画像クリックでそれぞれのツールに飛べます。) ひとつずつ紹介します。 JSONをフォーマットしてくれます。 出力結果は折りたたむことができるので、長いJSONを読むときにも便利です。 JSONを含めた様々なデータ形式を変換できます。 Inputの以下に対応。 CSV INI JSON XML YAML Outputは以下に対応。 JSO
【変更履歴 2018年2月15日】当初の記事タイトルは「いまなぜHTTPS化なのか? 技術者が知っておきたいSEOよりずっと大切なこと ― TLSの歴史と技術背景」でしたが、現行のものに変更しました。現在GoogleではWebサイトのHTTPS対応と検索結果の関係を強調しておらず、本記事の趣旨の一つにも本来は独立した問題であるSEOとHTTPS化を関連付けるという根強い誤解を解くことがありますが、当初のタイトルではかえってSEOとHTTPSを関連付けて読まれるおそれがあり、また同様の指摘もいただいたことから変更いたしました。 HTTPとHTTPSは、共にTCP通信上で動作します。したがって、いずれもTCPハンドシェイクで通信を開始します。 HTTP通信の場合には、このTCPハンドシェイク直後に、HTTPリクエストとレスポンスのやり取りが始まります。このHTTPのやり取りは平文通信であり、途
はじめに 最近、色々なプログラムからPostgreSQLへ接続する機会が増えたので、手順をまとめてみました。 長くなりそうなので、今回はJavaからPostgreSQLへ接続してみます。 尚、本記事は12/16(土)に開催されたPostgreSQLアンカンファレンスの発表内容を含みます。 当日の資料はこちらから見れます。 [2018/11/20追記] 今更ながら当日発表した内容にプラスアルファしたC#に関する記事を公開しました。 C#からの接続方法を知りたい方はそちらをご参照ください。 [2019/2/20修正と追記] @takuya-fujiwara様からコメントを頂き、JDBCドライバのロード箇所を修正しました。 ご指摘ありがとうございます。 修正に関する詳細は追記をご参照ください。 JavaからPostgreSQLへ接続する。 環境情報 PostgreSQLとJavaの環境は導入済み
Apache POIは「クセがスゴい」ので、 値の取得・設定のみに機能を絞って扱いやすくした、 自作のユーティリティクラスを紹介いたします。 コードの特徴 この記事のコードの特徴は以下のとおりです。 xls、xlsxのどちらでも対応 SXSSFWorkbookを使うと高速らしいので、SXSSFWorkbookを使えたら使う(使えない場合warnログを出す)。 (boolean|java.util.Calendar|java.util.Date|double|RichTextString|java.lang.String)に対応! セルの指定を0, 0とか0始まりの指定ではなく、A1で指定できる java.util.Dateを時間のみへ削る機能も搭載 アノテーションでエクセルのヘッダー項目名を指定したBeanクラスへ詰め込んでくれる機能搭載 依存ライブラリ Mavenのdependencie
標的型攻撃やランサムウエアなど、企業や組織に深刻な被害をもたらすサイバー攻撃が相次いでいる。事前の対策、被害を受けたときの対応には、高度なスキルを持った情報セキュリティ人材が不可欠だ。そのことが、今回実施した「ITpro資格実態調査」の結果からも明らかになった。調査対象の45資格中、「これから取得したい資格」の回答として最も多かったのは、2017年4月に登録が始まったばかりのセキュリティ資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」だった。 登録セキスペを含め、セキュリティ分野には複数の資格がある。どの資格が人気なのか。ここではセキュリティ分野に絞って、調査の結果を見ていこう。 登録セキスペが保有者数1位 セキュリティ分野の資格で、資格保有者数が最も多かったのは、前述した登録セキスペ。今回の調査の回答者417人のうち、21.3%に当たる89人が保有する資格として回答した(図1)。続く2位は
HTMLページのhead内に記述する最小限の構成、そしてmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、デスクトップ・スマホのブラウザ用の要素などがまとめられた「<head> cheatsheet」を紹介します。 <head> cheatsheet 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 去年紹介した以前の版からいろいろと変更されています。 head内に記述する最小限の構成 head内の要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 メモ head内に記述する最小限の構成 下記はシンプルなWebサイトで必須となるhead内に記述する最小限のタグです。 <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="x-ua-c
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