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2012年9月12日のブックマーク (6件)

  • 松尾匡さんが、TPPの俗論を斬る! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    田中祐二・内山昭編著『TPPと日米関係』(晃洋書房)を執筆者のお一人である松尾匡さんからお送りいただきました。 松尾センセ、大活躍中でありますな。書はまだ松尾さんのサイトにアップされていませんが、一足先に紹介。 TPPをめぐる議論は、「はじめに参加ありき」のものや、特定分野の利害を過度に強調した反対論が多い。 書は、いま一度データを見直し、経済の理論と客観的な分析に裏付けられた説明を試みる。 リカードの比較生産費説から見たTPPに対する賛否両論の誤謬、ケインズの自由貿易と保護主義への態度、アメリカの貿易交渉の進め方やISD条項の問題点をやさしく解説する。 TPP問題が日米の政治的な駆け引きとして利用される現状を諫め、真の国益にかない、環太平洋や東アジアの諸国と相互互恵となる経済連携への方向を示す。 松尾さんの担当は「リカードの比較生産費説から見たTPPに対する賛否両論の誤謬」を暴露して

    松尾匡さんが、TPPの俗論を斬る! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 100歳現役サラリーマンの長~い社会人生活:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス2012年9月10日号では、100歳まで働かなければならない未来を想定した特集「隠居べーション」を掲載している。そこで紹介したのが、100歳の現役サラリーマン、福井福太郎さんだ。100歳という長い人生を共に振り返ることは、日の100年を振り返ることにつながるだけでなく、今を読み解くカギにもなる。紙幅の都合で誌には一部しか掲載できなかった、福井福太郎さんの1世紀を紹介する。 大型ショッピングモール「湘南テラスモール」が2011年に開業して、平日もにぎわうJR東海道線辻堂駅。蒸し暑い盛夏の午後、大勢の乗降客の中に、全身をパリッとしたスーツに身を包んだ1人の老紳士の姿があった。慣れた手つきで通勤定期を自動改札機に「ピッ」とかざしながら、にこやかに出て来たその足取りは力強い。 この紳士、福井福太郎さんは今年5月、100歳になった。宝くじを委託販売する東京宝商会の顧問を務め、毎日辻堂

    100歳現役サラリーマンの長~い社会人生活:日経ビジネスオンライン
  • のぶてる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」

    のぶてる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【尖閣国有化】「国購入が本来の姿」 地権者の男性がコメント - MSN産経ニュース

    沖縄県・尖閣諸島の売買契約を政府と締結した地権者の男性(70)=さいたま市=が11日、代理人の渡辺信弁護士を通じ「国が購入するのが来の姿なので売却を決めた」とコメントした。 東京都の石原慎太郎知事とも交渉を続けていた男性は「縁のある石原知事から熱意ある申し入れをいただき、考慮してきた」とした上で「心ある方々に譲渡先を相談し、国が購入するのがあるべき姿だとのアドバイスを受けた。石原知事も同じ考えだ」と説明。 また、尖閣諸島の将来について「モグラなど貴重な固有種が存在していることもあり、豊かな自然環境が保存されることを一貫して希望している」とし、開発を望まないことを強調した。 中国が反発を強めていることについては「平穏な事態を望んでいる」とした。

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/09/12
    "「モグラなど貴重な固有種が存在していることもあり、豊かな自然環境が保存されることを一貫して希望している」とし、開発を望まないことを強調" どんどん寄付金の行き場が無くなるねぇ。
  • 2012年9月11日 石原伸晃氏尊厳死発言。該当部文字おこし | 資料庫

    報道ステーションでの石原伸晃氏の発言が問題になっています。 石原伸晃氏、尊厳死を社会保障費削減の手段に!? – Togetter とりあえず、該当部を文字に起こすと以下のようになります。 古舘「ぜひ具体的におうかがいしたい。社会保障もどんどん増えています。これはある部分で切るものは切らなくてはいけない。削るものは削らなくてはいけないというお考えでいけば具体的に、高齢者の医療の自己負担を例えば、70歳から75歳までで上げる。あるいはまた、後期高齢者をどうするか。あるいはまたいろいろな自己負担のありかた、富裕層に対しては自己負担率をお年寄りは上げてもらうとか、そのあたりを具体的にうかがいたいですね。間に合わないのはわかってますからみんな」 石原「これを今度の法律では、一年かかって、国民会議で、どういうふうに負担をしようかということを決めようという枠組みになっているんです。こうすればいいという個

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/09/12
    国家の尊厳死。
  • 朝日新聞デジタル:尖閣寄付金14億円は都の基金に 石原知事表明 - 政治

    関連トピックス尖閣諸島  東京都の石原慎太郎知事は11日の記者会見で、尖閣諸島の購入・活用のために集まった14億7千万円の寄付金について「基金を設置し、次の政権が最低限のインフラを造ると決心してくれたらすぐに渡す」と述べ、都が基金として管理する考えを示した。  石原知事は、交渉の際に地権者から要求された購入金額が20億3千万円だったことを明かした。「寄付で集める自信もあった。地権者の言葉を信じており、(国有化は)土壇場でうっちゃりをったという感じですな」と述べた。  また、政府の購入価格が埋め立て工事で島を造った場合の費用をもとに20億5千万円と算出したことについて、「苦しい釈明というか、あの価格設定はよくわからん」と批判した。 関連記事石原知事、尖閣所有者に意思確認 国と売買合意「残念」(9/8)谷垣・石原両氏が立候補表明へ 自民総裁選(9/7)尖閣国有化、都の寄付金活用検討 野田政権