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実はアイヌ舞踊の人員として私も打診されたけれど、そもそも五輪反対の立場だったので辞退した。だが友人知人は開会式に向けて熱心に練習していたのを傍で見ていた。そして野村萬斎氏がアイヌに難色を示しているので排除されるかも、という噂も何度も聞いた。そしてこれ。美しい国ニッポン。<RT
サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日本社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日本のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みた本だ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日本が、いつの間にか「
一部の人には衝撃的なニュースであった「Google App Maker の2021年1月終了」ですが、私もその一人です。実際にお客さま先で動いているし…。 www.publickey1.jp Google は移行先として先だって買収と Google Cloud への統合を発表した AppSheet を挙げていますが、実際のところ、どの程度使えるものなのでしょうか? 実はそれまで、私は AppSheet 完全ノーマークだったのですが、お客様のためにも自分のためにも、あるいは単についカッとなって、AppSheet をガチ目に検証してみました。 AppSheetを使い倒してみた ~ GASで1週間かかったアプリはどの程度で開発できるのか from Yukio Okajima www.slideshare.net 方法は、「私が過去に開発したアプリ(GAS+スプレッドシートによるタブレット向けWe
沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設を巡り、埋め立て予定海域で防衛省の想定に反し、海面下七十メートルより深い海底の地盤が「軟弱」であることを示すデータが検出されていたことが分かった。「七十メートルまで地盤改良すれば施工可能」という同省の設計の前提は、根底から覆る可能性が出てきた。同省は「業者が独断で行った調査で信頼性が低い」としてこの実測データを採用せず、調査した事実すら伏せていた。 (中沢誠) 海底の軟弱地盤の存在は着工後に判明し、粘土層は最深部で海面から九十メートルにまで達すると指摘された。防衛省は地盤改良の必要から設計変更の準備を進めているが、工事の助言を得る有識者会議にもこのデータを示していなかった。 「軟弱」を示すデータが検出されたのは、軟弱地盤が九十メートルまで達していると指摘された「B27」地点。防衛省から委託された業者が現場で土を採取し、地盤強度を計測。その結果によ
【ロサンゼルス=上塚真由】中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米疫病対策センター(CDC)は7日、最新の推計値を発表。2019~20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。 CDCの推計値では、1日までの1週間で患者数は300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人となった。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。今年は子供の症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数は78人となった。 米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。とりわけ感染が深刻だった17~18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した。インフルエンザ感染は例年10月ごろに始まり、5月ごろまで続く。米国立アレルギー・感染症研究
新たに発見された先史時代の爬虫類、ディナモスクス・コリセンシス(Dynamosuchus collisensis)。2億3000万年前の三畳紀に生息していた。その背中は2列の皮骨で守られていた。(ILLUSTRATION BY MÁRCIO L. CASTRO) ブラジル南部の山の麓で、発掘された岩塊を調べていた古生物学者のロドリゴ・ミュラー氏は、珍しい骨を見つけた。爬虫類や両生類のうろこの下層に形成される板状の骨、皮骨だ。 「驚きました。ブラジルでは、これまで一度も見つかっていなかったからです」と同国サンタ・マリア連邦大学に所属するミュラー氏は話す。思いがけない発見があった発掘現場は、最古級の恐竜が闊歩していた場所としても知られる。(参考記事:「最古級の肉食恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル」) 氏は慎重にブラシで土を払い落とすと、無傷の頭骨や他のいくつかの骨の化石が姿を現した。これらの
霜月 要@新垢に引越済 @ShimoTsuki_Knm 何回でも言いますが、図書館の本がページ割れたり破れたりしたら、自分で修理せず、千切れたページを無くさないように図書館に持ってきてください。皆で読むから劣化は当然。図書館員が専用の道具で修理します。間違ってもセロハンテープは使わないでください。更に劣化します。マジで。 saebou @Cristoforou 「フェミニストとしてすすめる、フェミニズムに関心を持つための本5冊(1)物語・ノンフィクション編」 d.hatena.ne.jp/saebou/2015061… 読み物編、専門書編、フェミニスト批評編の三回に分けてやります。一回目は古典的な文学作品だけじゃなくノンフィクションも入れてみました。
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こういうデマ(もしくはデマを信じた拡散)は、血液クレンジングに比べたら身体を痛めないだけ小マシではありますが…。 隠れた疾患のある可能性もあります。体調に周期的な不調のある方は一度、病院で相談されてみてはと思います。 【注意】医師監修の記事が発見されていますが、まとめ内に掲示したスクショ(スカラー検索=論文検索でノーヒットであること)が回答になるかと思います。医師監修を謳う記事・著書でもデタラメな物はあります。ああいうサイトは玉石混交すぎて読み手のリテラシーが試されます。他山の石ですね…。
もしあなたの目の前に、命の基準を勝手に作り、それに外れるからと他人の命を奪うことを正当化する人物がいたら、どんな問いを、どんなことばをかけるでしょうか。「植松聖さん、あなたの大切な人は誰ですか?」。その男性は、自分の大切な人を殺害した被告に静かにそう語りかけました。遺族や被害者家族、代理人の弁護士、裁判員…。それぞれが植松被告に直接問い、被告の動揺も見えた審理を伝えます。 3年半前、相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件。元職員の植松聖(うえまつ・さとし)被告(30)が殺人などの罪に問われている裁判では、1月24日の8回目の審理から「被告人質問」が始まりました。今回の傍聴記では4回にわたって行われた被告人質問を通じて、差別的な主張を続ける被告と、それに対峙しようとする人たちとのやりとりを追っていきます。 初日、最初に質問に立ったのは被告の弁護士です。裁判で唯一の争点
「メディアが取り上げて、『男女平等が当たり前だよね』と言い始めたのは、ここ10年くらいじゃないかな。それもインターネットメディアが増えたからじゃないかな」
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が、原子炉建屋直下に活断層があるかどうかの判断に必要な調査資料の記述を書き換えていた。7日の会合で原子力規制委員会が指摘して発覚した。規制委は信頼できる資料が出されるまで審査を再開しない方針。 書き換えられたのは、原電が2012年に敷地内で実施したボーリング調査の結果。採取した地層の観察記録で、18年の審査会合の資料では「未固結」などとしていた記述が、この日は「固結」に変わっていた。原電の説明はなく、規制委が計900ページに及ぶ資料の中から見つけた。記述が変わった部分は少なくとも十数カ所あるという。観察記録は科学的な「生データ」で本来変えてはいけない。 原電によると、昨秋以降、同じ地層を顕微鏡などで詳しく調べたところ、肉眼で見るなどした元の観察記録と合わなかったため、記述を書き換えたという。規制委の石渡明委員は「基本的な
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