VCファンディングについてのノウハウをまとめました。 以前、Samurai Startup Islandで行ったセミナーの資料をベースにしています。 なお、これに近い内容のプレゼンをした時の動画が、以下のサイトにアップされています。 http://globis.tv/movie/?e=1582 Pre-money, Post-moneyなどの概念が理解しにくいという方は、動画をご覧になることをお勧めします。Read less
VCファンディングについてのノウハウをまとめました。 以前、Samurai Startup Islandで行ったセミナーの資料をベースにしています。 なお、これに近い内容のプレゼンをした時の動画が、以下のサイトにアップされています。 http://globis.tv/movie/?e=1582 Pre-money, Post-moneyなどの概念が理解しにくいという方は、動画をご覧になることをお勧めします。Read less
2014年も上半期が締まり、タイミングが良いので出しておきます。前回の調達まとめ記事はこちら。2013年の1億以上調達は70社だったようで、2014年上半期は既に47社。昨年よりハイペースですね。このペースでかつ非公開案件もあると、年間100社超えるかもしれません。既に7月に入ってからも、gumiの50億やスターフェスティバルの28億など規模の大きな案件が増えていますね。 まずは淡々と調達額ごとに整理してみていきましょう。 10億以上:グノシーなど5社。どこもTVCMやってますね 10億以上案件は5社。ラクスルもTVCMを始めましたし、グノシー、SanSan、メルカリも既にTVCMを打っています。ゲームのアカツキもTVCMを投下してくる説があり、10億以上を未上場で調達すると、人件費だけでは使い切れず、CPAが見合うことを鑑みて、TVCMに積極的に投下してくることが考えられますね。 それに
キャピタリストに取材をして、そのポートフォリオや投資基準について迫る「VCの赤本」コーナーをスタートします。初回は「グロービス・キャピタル・パートナーズ (以下GCP)」の今野穣氏にお話を伺った。 GCPは本誌を以前からご覧の方でしたらご存知でしょうが、1億円単位のラウンドでの投資で名高いトップ・ティアVC。その充実のポートフォリオは魅力的です。億単位のラウンドでGCPが入っているディールは業界での見られ方が違うといっても過言ではありません。というほど私は一方的なファンであり昔から注目していました。 GCPのパフォーマンスについてはHPに記載のあるとおり、1号・2号ファンドでは投資社数60社中16社のIPO-Exit。1号・2号ファンドでは共に、同ヴィンテージの US VC と比較し、Top25%以上に入る高いリターンを実現している。3号ファンドも良いリターンを見込めそうとのことで、来年に
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