VCファンディングについてのノウハウをまとめました。 以前、Samurai Startup Islandで行ったセミナーの資料をベースにしています。 なお、これに近い内容のプレゼンをした時の動画が、以下のサイトにアップされています。 http://globis.tv/movie/?e=1582 Pre-money, Post-moneyなどの概念が理解しにくいという方は、動画をご覧になることをお勧めします。Read less
VCファンディングについてのノウハウをまとめました。 以前、Samurai Startup Islandで行ったセミナーの資料をベースにしています。 なお、これに近い内容のプレゼンをした時の動画が、以下のサイトにアップされています。 http://globis.tv/movie/?e=1582 Pre-money, Post-moneyなどの概念が理解しにくいという方は、動画をご覧になることをお勧めします。Read less
Image by Flickr <ピックアップ> Startups Anonymous: The easiest “NO” our angel fund ever delivered 匿名でスタートアップ関連の体験談をポストするStartups Anonymousからの転載企画ものからおひとつ。これの真偽はさておき、スタートアップに対して創業者が何を賭けるかというのは、若干バブル臭がする今だからこそ改めて考えてもいいかもしれません。 <参考記事> スタートアップバブル考:この熱狂に根拠はあるか? 原文の内容はあるエンジェル投資家の投資判断についての話題で、とあるスタートアップのアイデアはよいのだけど実行力に疑問があり、後日フォローアップミーティングを設定したら高級車乗り回してやってきた、というんですね。で、それを見た瞬間に「ああ、この会社はダメだ」と思った、というものです。 スタートアップ
2014年も上半期が締まり、タイミングが良いので出しておきます。前回の調達まとめ記事はこちら。2013年の1億以上調達は70社だったようで、2014年上半期は既に47社。昨年よりハイペースですね。このペースでかつ非公開案件もあると、年間100社超えるかもしれません。既に7月に入ってからも、gumiの50億やスターフェスティバルの28億など規模の大きな案件が増えていますね。 まずは淡々と調達額ごとに整理してみていきましょう。 10億以上:グノシーなど5社。どこもTVCMやってますね 10億以上案件は5社。ラクスルもTVCMを始めましたし、グノシー、SanSan、メルカリも既にTVCMを打っています。ゲームのアカツキもTVCMを投下してくる説があり、10億以上を未上場で調達すると、人件費だけでは使い切れず、CPAが見合うことを鑑みて、TVCMに積極的に投下してくることが考えられますね。 それに
キャピタリストに取材をして、そのポートフォリオや投資基準について迫る「VCの赤本」コーナーをスタートします。初回は「グロービス・キャピタル・パートナーズ (以下GCP)」の今野穣氏にお話を伺った。 GCPは本誌を以前からご覧の方でしたらご存知でしょうが、1億円単位のラウンドでの投資で名高いトップ・ティアVC。その充実のポートフォリオは魅力的です。億単位のラウンドでGCPが入っているディールは業界での見られ方が違うといっても過言ではありません。というほど私は一方的なファンであり昔から注目していました。 GCPのパフォーマンスについてはHPに記載のあるとおり、1号・2号ファンドでは投資社数60社中16社のIPO-Exit。1号・2号ファンドでは共に、同ヴィンテージの US VC と比較し、Top25%以上に入る高いリターンを実現している。3号ファンドも良いリターンを見込めそうとのことで、来年に
記事も増えてきたので、2013年~2014年に資金調達したベンチャー企業の時価総額をランキングにしてみました。時期の揃ってない、流動性のない未上場企業の時価総額を比較することになんの意味があるのか、という突っ込みは置いておいて、随時更新で行きたいと思います。 ベンチャーキャピタルから調達したベンチャー企業は一定の成長性が期待されているとも見ることができますが、時価総額10億円を越えてくると、上場を見据えていると考えていいのではないでしょうか。 ベンチャー企業へ新卒入社を希望される方や、中途転職を希望される方にも参考になれば幸いです。 なお、時価総額はfully diluted basisで計算してます。 暫定版未上場ベンチャー時価総額ランキング 時価総額100億円以上のベンチャー企業 !NEW! gumi : 324億円 (2014年6月) 【2014年6月】gumiの時価総額は300億越
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 割安な株を見つけるだけではなく、本当に応援したいと思えるような優良な企業を見つけ価格相応で株を買うことでも、長期的に見た時には利益を出すことができます。 そこでファンダメンタル投資の第一歩である財務諸表の分析方法をご紹介します。難解な財務諸表もポイントをおさえながら見ていくことで、伸びる会社、安定した会社、実は黒い会社など企業の本来の姿が見えてきます。 そして将来の収益性も考慮して、現在の価格の割安度を判定することができます。そうした株式を選別する際に重要なポイントも説明していきたいと思います。 この記事を読んで、ファンダメンタル投資に少しでも興味を持って頂ければと思います。 1.財
オリエンタルランドさんが決算発表と中期経営計画を発表されていたので、見てみました。新しいアトラクションの計画なんかもチラ見せしてあって、興味深かったりするのですが、とにかく、利益率がすごいです。 決算発表 > http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20140428_04.pdf 売上が4,000億もあるのに、さらに20%伸ばしてくるとか、すごい成長力! 一人あたりの売上高も順調に伸びています。11,076円。確かに1回行くと1人あたりそのぐらいは使うなあ、と納得の金額。大人が増えると一人あたり売上は増えますね。 売上高が伸びた要因は、東京ディズニーリゾート30周年記念。人件費と固定費・諸経費に85億突っ込んで、営業利益を286億増やしました。単純計算でROI 330%!すごい!机上でしか見たこと無い数値w!!! ホテル事業がまたすごい。 売上高649億に対し
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