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2015年3月20日のブックマーク (7件)

  • 秘密と影〜日生劇場『十二夜』 - Commentarius Saevus

    日生劇場でジョン・ケアード演出『十二夜』を見てきた。 このプロダクションの特徴はセットが大変凝っていることである。真ん中にはラテン語の銘文が入った日時計がある。その両脇には三重くらいになっている半円形の緑の生け垣があり、生け垣と生け垣の間は人が通れるようになっている。日時計の奥には門がある。セットの見た目はかなり『レディ・ベス』に似ていると思うのだが、どちらかというと見た目は迷路(maze)に近く、登場人物が心にたくさんの秘密を抱えている『十二夜』の物語にぴったりあっている。さらに、明るい雰囲気の芝居である『十二夜』にしては珍しく、雨や雷、影、雲などを効果的に組み込んでいるのが独創的で、とくにちらつく木陰を表した照明は登場人物の揺れる心境を象徴しているようでとても効果的だ。 影のモチーフはキャスティングの上でも重要な位置を占めている。このプロダクションではラスト以外、音月桂がヴァイオラとセ

    秘密と影〜日生劇場『十二夜』 - Commentarius Saevus
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    okadaic 2015/03/20
  • 蓮沼執太個展「知恵の処方」が3/20より、3331 Galleryにて開催

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    okadaic 2015/03/20
  • バズフィード急成長の秘密と、迎え撃つ老舗メディアの変貌

    2015/3/18 今年、日は放送開始から90周年を迎える。その節目を記念して、NHKで「放送記念日特集  放送90年  歴史をみつめ未来を開く」(3月21日午後11時~総合テレビ)が放送される。当連載では、番組の取材陣、出演者への取材などを通して、4日連続でメディア・ジャーナリズムのこれまでとこれからを考える。 第1回目と第2回目のテーマは、海外のメディア最新事情。NHKの番組取材班は、年2月下旬~3月上旬、激変する米国メディア業界の最前線を追った。第1回目は、BuzzFeed、ロイター、ニューヨーク・タイムズなどを取材した上松圭ディレクターに、現地取材で実感したことなどを率直に語ってもらった。 BuzzFeedの記事は“人”でなく“機械”が選ぶのか? この10年、放送業界は“ネットの躍進”によって自らの存在意義を問い直されることになりました。さらに、スマートフォンの普及によって、

    バズフィード急成長の秘密と、迎え撃つ老舗メディアの変貌
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    okadaic 2015/03/20
  • On the cards

    THE details may vary. Americans sling their business cards casually across a table; the Japanese make the exchange of cards as elaborate as a tea ceremony. Some cards are discreet. Guangbiao Chen, a Chinese tycoon, crams his with titles such as “China earthquake rescue hero”, “Most prominent philanthropist of China”, “China’s foremost environmental preservation demolition expert” and, in case you

    On the cards
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    okadaic 2015/03/20
  • 「こども電話相談室」が29日で終了 TBSラジオ - 日本経済新聞

    TBSラジオは18日、50年以上にわたって放送してきた「全国こども電話相談室」が29日で終了すると発表した。相談室が始まったのは1964年7月。「赤ちゃんはどうして生まれるの」「宇宙には果てがあるの」といった子供たちの率直な疑問に、教育評論家で僧侶の無着成恭さんや放送タレント

    「こども電話相談室」が29日で終了 TBSラジオ - 日本経済新聞
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    okadaic 2015/03/20
    「現代の小中学生は電話で相談するよりもパソコンやスマートフォンで調べる」……ちょっと待て、ネットにはあんなすごい専門家のあんな面白い回答そうそう落ちてないだろ……!! という意味で名残惜しいなぁ。
  • 北朝鮮の1950年代の様子をとらえた貴重なモノクロ写真【画像】

    1989年に韓国で出版された「北の人々」は、韓国写真史の大きな転機となった。写真芸術と言えば、海からの日が昇る写真のような風景やヌードを連想していた時代、「ドキュメンタリー写真」という新たなジャンルを開拓する契機となった写真集だ。写真専門出版社「ヌンビッ」(眼光の意)の最初の作品でもある。 きれいなだけの風景写真より、写真が持つ最も大きな力、すなわち「記録性」に忠実にこだわったヌンビッ出版社の進路を決めた写真集でもある。フランスの映画監督であり写真作家でもあるクリス・マルケルが、朝鮮戦争が休戦したばかりの1950年代に北朝鮮を訪れて撮影した約140点のモノクロ写真は、韓国写真界に大きな波紋を起こした。当時の北朝鮮は、国土再建を通じてようやく戦争の傷跡から立ち上がろうとしていた時期で、青い目の西洋人が「私たちが最初に会った朝鮮の女性は、空から降りてきた」と敬意を抱いて「北の人々」をレンズに収

    北朝鮮の1950年代の様子をとらえた貴重なモノクロ写真【画像】
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    okadaic 2015/03/20
  • ABC7 New York - NY News, Local News, Breaking News, Weather

    Enough fentanyl to kill every person on LI seized: prosecutors The amount of fentanyl seized during a major drug trafficking bust in Bellport was "enough to kill everyone on Long Island," according to Suffolk County officials.

    ABC7 New York - NY News, Local News, Breaking News, Weather
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    okadaic 2015/03/20
    北と南の美の変遷。