cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
近藤令子さんが「憎しみを残さない離婚」をしようと決めたのは、現代が「SNS時代」だからこそ。離婚前後で変わらず、元夫との共通の友達がWebとリアルで重なり続ける現実。離婚届はサッと出せたとしても、Web上に築いた出来事や人脈を完全に断ち切って、新たな人生を送ることはできません。近藤さん流・幸せな離婚術とはーー。 いま、離婚を考えている人、あるいは既に離婚に向かって走り出している人、そして離婚を終えて新たな人生を歩み出した人、それぞれに何かしらの傷みや辛さや変化を感じていることでしょう。 2013年に離婚を経験した私にとって、離婚とは何だったのか? この文章を書くにあたって、たくさん考えました。 そこで出た結論は、離婚は、私が私らしくあるために必要不可欠な通過点であり、これからの生き方を見つめるための大切な機会だったということです。 それと共に、離婚を前に襲いかかってきた様々な感情と向き合い
3月7日、表参道Antenna<>WIRED CAFEにて、ユニコ生誕40周年記念トークイベント、「傷つき愛する『ユニコ』のはなし〜ユニコってだれ?本当の優しさってなに?」が開催されました。 ユニコのイベントは、なんと40年の歴史の中で初めての試み! 雨宮まみさん、少年アヤさんをゲストに迎え、トミヤマユキコさんが司会のもと、たっぷりユニコトークを繰り広げていただきました。 かわいいだけではない!?ユニコの魅力を独自の切り口で読み解いてゆくようすをお届けします。 登壇者プロフィール(右より) ★少年アヤさん 作家・エッセイスト。1989年生まれ。 自らの性自認や、それにまつわる葛藤を書いた「尼のような子」(祥伝社)「少年アヤちゃん焦心日記」(河出書房新社)、春には平凡社より新刊を上梓予定。 新潮社yomyomにて小説「あれの・花園」連載中。 ★雨宮まみさん ライター。女性性とうまく向き合えな
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