※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 不倫。それは、時代を超えて取り上げられてきたテーマです。ドラマ「昼顔」をきっかけとした「不倫コンテンツ」ブームの吹き荒れるなか、不倫×SFというぶっ飛びすぎる切り口で話題のマンガが、『あげくの果てのカノン』(米代恭)です。一途なストーカー女子・かのんが、世界の危機おかまいなしに、だいすきな先輩・境を思い続け、恋の泥沼にハマっていく本作は、6月12日発売の5巻でフィナーレを迎えました。 ねとらぼでは、米代さんと担当編集の金城さんにインタビューを実施。連載の裏話から、二人の思わぬ関係まで、たっぷり聞きました。全3回、豪華出張掲載もアリでお届けします。 漫画をまとめて読む あげくの果てのカノン ねとらぼレビュー:いつの世も人は不倫にドハマリする 一途ストーカー女子が恋の泥沼に沈むSF 読者に「意味」を与えたくなかった ――このたびは最終巻