Yさんの祖父は和歌山県で独り暮らしをしていましたが、認知症を患い、周囲が想像もしなかった浪費と借金が発覚。その後、高齢者施設に入居したこともあり、返済資金や生活費を捻出するために家を売却することになりました。しかし、築35年の一戸建ては老朽化が進み、祖父は自分で判断できる状態ではありません。 孫であるYさんが手探りで進めた“家じまい”を語ってくれました。 不動産区分 一戸建て 所在地(市区まで) 和歌山県伊都郡 築年数 築35年 間取り・面積 5LDK(延床面積…約165m2、敷地面積…264㎡ ローン残高 なし 査定価格 480万円 売り出し価格 550万円 成約価格 550万円 認知症を患った独り暮らしの祖父の散財が発覚。借金返済のため家を売ることに。 2019年、和歌山県内で独り暮らしをしていたYさんの祖父が、飲食店やタクシー会社など様々な所で付け払いを繰り返し、大きな借金をしている
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