ドックコネクタを搭載し、iPad/iPad2を接続して直接データを取り込めるコンパクトなスキャナ。データの取り込みには専用アプリ「i-scan」(無料)を使用する。 原稿をスキャナ本体にセットしてボタンを押すだけというシンプルな操作。原稿を取り込むと同時に、iPadの画面にプレビュー画像が表示されていく様子が、まるでiPadに原稿が吸い込まれていくように見えるという。 スキャン可能な原稿サイズは216mm×356mmまで。名刺やカードの取り込みにも対応し、スキャン時に写真などが傷つかないように保護するためのシートが付属する。 スキャナ本体の電源を切った状態でiPadを接続しておくと、充電機能付きのフォトスタンドとして活用できる(iPad付属の純正USBアダプタを使用)。ただし充電中は、スキャナ機能は使用できない。90秒のオートパワーオフ機能も搭載する。 イメージセンサーは300万画素のCI
DMRは、英Beep Industries社が提供するiPhone 4S/4用のカメラグリップ「POPA(ポパ)」の販売を開始した。同社運営のオンラインストアでの価格は8,800円。 同製品は、iPhone 4S/4のDockコネクタに装着して使用するカメラグリップである。本体はアルミ素材を使用し、グリップ部分には革が採用されている。装着した状態で通話することが可能。使用に際しては、無料で提供される専用アプリが必要となっている。専用アプリを利用している際、画面上で焦点調節が行える。また、アプリはFacebookおよびTwitterとの連携機能を搭載しており、撮影後すぐに投稿できる機能などを装備している。
アイ・オー・データ機器は、同社のパソコン用地デジチューナー「テレキング(GV-MVP/FZ)」と無線LANルーター「WN-AG450DGR」を組み合わせ、iOS端末で地デジを視聴するためのアプリ「テレキングmobile」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 同アプリは、iOS端末を使ってワイヤレスで地デジを視聴ができるというもの。使用には、同社のパソコン用地デジチューナー「テレキング(GV-MVP/FZ)」と無線LANルーター「WN-AG450DGR」を組み合わせての使用が前提となっており、アプリ単体での使用には対応していない。同社によれば、本アプリは「WN-AG450DGR」の価値を高めるものであるという。ピンチアウト操作による画面ズーム機能や、フリック操作によるチャンネル切替などが可能で、縦横の自動画面切り換えにも対応する。
エレコムは、撮影した会議室のホワイトボードの写真を補正/編集/配信できるiPhoneアプリ「白板会議室」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 同アプリは、撮影した会議室のホワイトボードの写真の補正/編集/配信が行なえるというもの。写真からホワイトボードの部分のみを自動的に認識し、台形補正を施すことが可能で、ホワイトボードが認識できない場合でも、拡大鏡を見ながら取り込み枠の調整ができ、コントラストの調整や回転なども行える。 写真の編集画面では、吹き出し、矢印、テキスト、ペン、マーカーを使って、補足のコメントを追加したり、強調したい部分に印を付けることも可能。また、撮影した写真と議事録を、まとめて1つのPDFファイルとして保存し、メールに添付して送信する機能も装備する。 なお、無償版は、10枚の保存制限と広告が表示される機能制限版となっている。有償のライセンスキー(350円)を別途購入すれば
グラモは1月31日、同社の販売するスマートフォンやタブレット端末から自宅の家電をコントロールできる高機能学習リモコン端末「iRemocon」に対応したAndroid版アプリケーションの提供を開始したと発表した。リモコン端末「iRemocon」は、2011年7月に発売を開始。これまでiRemoconを操作するアプリケーションは、iPhone / iPad / iPod touchのみに対応していた。 iRemoconは、家電などの機器のリモコン信号を学習させることができるマルチリモコン。このiRemoconを自宅のWi-Fi無線ルーターに接続することで、外出先などから自宅内の機器の操作がiRemocon経由で可能となる。もちろん自宅内においても、スマートフォンから機器の操作が可能だ。
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