Propellerhead Softwareは、iPhone用ループシーケンサーアプリ「Figure」を発売した。価格は85円。 「Figure」は、楽器の演奏経験のないユーザーでも、画面をタップするだけで手軽にテクノ・ダンスミュージック系サウンド&パフォーマンスを楽しめる音楽アプリ シンプルにデザインされたユーザーインターフェイスが特徴的な本アプリでは、同社DAWソフト「Reason」の「Thor synthesizer」や「Kong drum machine」のサウンドで構築されたドラム、ベース、リードシンセの3パート/2小節間のループを基本とし、画面に表示されたプレイパッド上で指を滑らすだけで、誰でも簡単にリアルタイムパフォーマンスおよびレコーディングが行える。楽曲のテンポ、キー、シャッフルなどの設定も可能となっており、自動的に演奏も設定に追従する。YouTubeにて、アプリのユニー
米Googleは9日(米国時間)、エミュレータを強化したAndroid SDK Tools Revision 18をリリースした。エミュレータがGPUアクセラレーションに対応する。 Revision 18はGPUサポートを含むAndroid 4.0.3 r2のシステムイメージを備えており、GPUアクセラレーションを使用できる環境ではエミュレータのパフォーマンスが大幅に引き上げられ、ARMインストラクションを変換しながらも高速かつスムースにAndroidが動作する。また、GPUサポートによってOpenGL ES 2.0対応のゲームをエミュレータで動作させることが可能。 端末機能サポートも拡大しており、従来のカメラ機能に加えて、テザリングしたAndroid端末をエミュレータがセンサーやマルチタッチの入力端末として扱える。他にもエミュレータのCPUパフォーマンスが向上した。
2012年3月に発売された新型iPadを早々に購入した人の多くは、高精細なRetinaディスプレイの魅力を味わいながら楽しいiPadライフを送っていることだろう。だがWi-Fiモデルを購入した人の中には、「やっぱり4G通信対応モデルの方が良かったかな……」なんて思いを抱えている人もいるのではないだろうか。 通信機能を内蔵するiPhoneとiPad(4Gモデル)の最大の弱点は、パソコンなどのモデムとして使える「テザリング」機能を利用できない点にある。 スマートフォンとiPadの組み合わせとして最もリーズナブルなのが「テザリング対応Androidスマートフォン」+「iPad Wi-Fiモデル」なのは間違いない。だが「iPhoneの使い勝手がいいからiPadも欲しい、でもどちらもパケット通信料金がかかるのは不経済だからiPadはWi-Fiモデルで我慢」……という人は多いはずだ。 iPhoneから
エバーグリーンは、iPad全モデルに対応し、HDMI出力や画像取り込みなど6つの機能装備したコネクションキット「DN-69527」を、同社直営のWEB通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。直販価格は4,999円。 同製品は、iPad全モデルに対応した6in1のコネクションキットである。使用に際しては、本体をDockコネクタに装着する。付属のAVケーブルまたは、別売のHDMIケーブルを使用することで、動画や画像を外部のテレビやモニタに出力する機能、SD/microSDカードに保存してある画像をハンドリングする機能、microUSBポートを利用しての同期・充電機能、USBポートを使用して接続したデジタルカメラ内の画像や動画データを取り込む機能が利用できるほか、USBポートを利用してテキスト入力用のキーボードと接続するといったことが行える。iPad以外でも、iPhone 4S/4および第4世
『TweetLink』 バージョン:1.2.3 App Store価格:無料 (バージョンと価格は記事作成時のものです) 細かいことで恐縮。Safariで閲覧中のページをツイートする際、iOSの標準機能を利用するとページのタイトルが自動挿入されずガクっとくる。でも『TweetLink』ならガッカリしない! TweetLinkはウェブページをTwitterで共有しやすくする投稿専用アプリ。投稿するページのURLを自動挿入する点はSafariと同じだけど、さらにページのタイトルも自動挿入してくれるのでSafariよりもダンゼン使いやすい。また、URLの短縮や、全角カナから半角カナへの変換など文字数を節約する配慮も助かる。 投稿方法は、専用ブックマークレットを利用する方法とiOSのクリップボードを利用する方法の2種類。どのアプリから共有するかによって2種類の投稿方法を使い分けられてグッド! ブッ
バンダイはこのほど、「機動戦士ガンダム」の世界観を取り入れたメンズアパレルショップ「STRICT-G(ストリクトジー)」を展開すると発表した。20~40代の男性をターゲットに、EDWIN、JAM HOME MADE、SWANSなどファッションブランドとのコラボレーションによるユニークなアイテムとバンダイのオリジナル商品を発信する。 EDWINとのコラボでは、前後にあしらった切り替えで連邦軍の制服デザインを取り入れたジーンズを開発。背面のパッチには連邦軍のマークをあしらった。JAM HOME MADEとのコラボではガンダムカラーにラインナップしたアクセサリーを、SWANSとのコラボではモビルスーツのカラーに合わせたサングラスをそれぞれ開発、デザイン性や機能性の中にガンダムテイストをさりげなく盛り込んでいる。
情報・システム研究機構 国立情報学研究所 (NII)は、ライフログを活用したAndroid OS搭載スマートフォン向けの学術研究用アプリケーション「人間関係向上計画」を4月8日に公開した。Google Playからダウンロードして利用できる。 「人間関係向上計画」は、社会科学における社会関係資本論をベースに、情報通信技術を活用して豊かな人間関係と活力ある社会を実現することを目的としているという。同アプリでは、通話、SMSおよびGmail(オプションでの選択)のやり取りを、不可逆な暗号処理をして収集し、これらのデータからやり取りの頻度、関係の強さといった視点でユーザの人間関係を可視化。人間関係向上のきっかけを提供するというもの。 アプリを利用する際は、最初にデータ収集に関しての6つの項目に同意する必要がある。あとは普段通りに携帯電話を使用すればよい。このほか、用意されたアンケートに回答するこ
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