フェンリルは12日、Android向けのWebブラウザ「Sleipnir Mobile for Android 2.0.1」を刷新したと発表した。最新版のバージョン2.0.1は、強制終了やタブ復元の不具合などの修正し、動作の信頼性を向上している。対応OSはAndroid 2.1以上で、Google Playを通して無料でダウンロード可能。 Sleipnir Mobile for Androidは、ブックマークの自動同期やタッチジェスチャーなどの操作に対応したタブ型ブラウザで、豊富なジェスチャ機能が特徴。今回のバージョンアップでは、強制終了する問題、画像保存に失敗することがある問題、タブが復元されない問題、いつものサイトが初期化される問題を修正。加えて、ブックマークの自動で並べ替え機能で一部項目が並べ替えられなかった問題、Android 2.1および2.2で発生する「いつものサイト」(同社)
フェンリル27日、Android向けのWebブラウザ「Sleipnir Mobile for Android」の最新版を公開した。最新版となるバージョン2.0には、エクステンション機能が追加され、起動速度の短縮が図られている。Google Playストアから無料でダウンロードできる。 Sleipnir Mobile for Androidは、ブックマークの自動同期やタッチジェスチャーなどの操作に対応したタブ型ブラウザ。豊富なジェスチャ機能を搭載する点が特徴で、片手だけで様々な操作を行うことができる。加えて、無料のクラウドサービス「Fenrir Pass」を利用して、PC向け(Windows / Mac)やiPhone / iPad、Windows Phone向けのSleipnirとブックマークを自動的に同期することも可能。 最新版となるSleipnir Mobile for Android
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