2011年9月、Googleが手がけるSNS「Google+」の一般公開が始まった。日本国内ではTwitterが普及し、Facebookが広まりかけたところでの公開だったので、興味がない人にとっては「また新しいSNSか!」と食傷気味かもしれない。とはいえ、IT界の巨人Googleが最後発で出してくるだけあり、なかなか魅力的なサービスに仕上がっている。今回は、Google+でデビューする技を紹介しよう。 Googleが満を持して公開する「Google+」とは Google+は2011年6月に公開されたSNS。Facebook対抗と評されることが多いが、長らく招待が必要なクローズドサービスだった。招待されないユーザーの不満が爆発する寸前、9月下旬に登録制に移行し、誰でも利用できるようになった。