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SIerに関するokanesanのブックマーク (3)

  • ソフト会社に明日はない?

    2009年度の業績を詳細に見てみよう。減収幅が10%以上だったのは、富士ソフト(▲14.2%)、日ユニシス(▲12.6%)、NECネッツエスアイ(▲12.6%)だ。ITホールディングス(ITHD)は7.2%減だが、買収したソランの売り上げ(第4四半期分)を除くと10%超のマイナスになる。表にはないが、構造改革を進めているCSKホールディングスは17.7%減と大きく落ち込んだ。 縮小する受託開発市場の変化に追随できていない 数年前、ソフト各社は売り上げ拡大路線を推し進めていた。500億円企業は1000億円、1000億円企業は3000億円、3000億円企業は5000億円を目指す目標を掲げたことがあった。 しかし、M&Aをしても業績に貢献する成果が表れていない。つまり、市場ニーズの変化に対応できておらず、既存ビジネスの落ち込みをM&Aでカバーできてない、ということだ。 もちろん、各社は決算説明

    ソフト会社に明日はない?
  • 日本IBMで何が起きているのか 訴訟続発に下請けとのトラブル

    IBM周辺でトラブルが続出している。IBMの下請けとしてサブシステムの開発に携わっていたソフトウェア企業が4億円近い負債を抱え、2008年10月中にも破産手続きに入る。同社は、IBMから追加費用の支払いが行われていなかったと主張して訴訟準備に入っていたという。ほかにも、スルガ銀行やソフト開発会社など、IBMを相手取った訴訟も続発しているのだ。 スルガ銀行が約111億円の損害賠償訴訟 宮城県仙台市にある中堅ソフトウェア企業が2008年10月中にも破産手続きに入ることが明らかになった。関係者によると、同社は地元銀行のシステム開発案件で、IBMから06年7月に約2億5000万円で受注。IBMと金融関係の業務を請け負うのは初めてだったが、IBMからは問題ない、といわれたという。08年1月にシステムの稼動が始まってから約3億5000万円の追加費用の支払いを求めたが、「手のひらを返したように」(

    日本IBMで何が起きているのか 訴訟続発に下請けとのトラブル
  • 銀行系SIerからみた今回の経済問題 - novtan別館

    3つの理由とかは入れないようにしようw 第一期 サブプライム問題発覚直後 そもそも発覚前の銀行の利益って爆益といってもいいほどあったはずなんだよね。みずほFGで6000億くらい?それが半分以上吹っ飛んだというのも当初はわからなかったんだけど。 キャッシュの大幅な減少は、投資の抑制に繋がる。当は三菱東京UFJ銀行が統合作業を終わるところで他のメガバンクに人が移動したり、東京三菱UFJが統合の余波を駆って次のシステム投資を行うところのはずだったんだけど。MUFGは統合が終わるまで慎重に、という言い訳で投資を抑制。他のメガバンクも目玉のシステム投資をしなきゃならんので既存のメンテ方面に大きなしわ寄せ。 第二期 巨額損失発覚直後 サブプライムの問題が意外と大きかったことが判明した直後。 もうメンテの案件も削られまくり、単価下降の要請も出る始末。そんななか、いよいよMUFGの統合対応要員が余り始め

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