ブクガ宗本花音里、衣装“カット”のラストライブ&新メンバー発表 2015年3月28日 17:52 182 7 音楽ナタリー編集部
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、山下彩花さん(当時10)が亡くなってから23日で17年を迎えるのを前に、母の京子さん(58)が朝日新聞などに手記を寄せた。この17年を振り返り、当時14歳だった加害男性(31)から今年2月に届いた手紙に対する感想などをつづっている。全文は以下の通り。 ◇ 彩花が通っていた神戸市立竜が台小学校前の道が、「花いっぱい週間」の花々で鮮やかに彩られるこの時季、赤い道を歩くたびに心がなごみます。 今年もまた、神戸連続児童殺傷事件が起きた3月16日が巡ってきました。今年は、事件の日と同じ日曜日のせいか、例年と比べると心がざわざわして、たくさんのことを思い出しました。 彩花のとびきりの笑顔、甘えてすねたしぐさ、一緒に奏でたピアノ、そして、最後に交わした言葉……。 事件から17年もの時間が過ぎたのに、目を閉じると、まるで昨日のようにあの日のことが鮮
ザ・ドアーズ(The Doors)初のバンド公認ドキュメンタリー映画『ドアーズ/まぼろしの世界(原題:When You're Strange)』(2009年)が期間限定でフル公開(約85分)。海外のオンデマンドストリーミングサービス「Qello」にて今週末限定で観れます。 以下のURLのページでご覧になれます。 https://qello.com/concert/When-You-re-Strange--2545 以下、wikipediaより ●『ドアーズ/まぼろしの世界(原題:When You're Strange)』 ドアーズを題材にした初のバンド公認の劇場用長編ドキュメンタリー映画。 レイ・マンザレクとジム・モリソンが大学で顔を合わせていた1964年ごろから、モリソンが亡くなる1971年までが、モリソンが1969年に監督・主演した幻の映画『HWY(ハイウェイ)』のフッテージを含む当時
<2008/5/23:更新> *生い立ちとか、現在のミュージック・シーンとか、自分語りとか <生い立ちについて聞かれて:とにかく練習したらしい> 「誰とも遊ばなかった。友達も作らなかった。とにかくギターばかり弾いていた。 何年も、何年もだ。1970年から1980年くらいの間、ギターを弾く以外、何もやらなかったってことだ。 毎日12時間とか13時間とかだ」 <ギター・テクについて聞かれて:とにかく練習はしないらしい> 「俺は練習はしない。 いつも目の前に聴衆がいて、最高のギタープレイをしている、いつもそれだけを想像してプレイしている、 しかも、気が付いたらギターを手にしていて、いつもギターから手をはなさない。 狂ったようにね! 」 <現在のハードロック・シーンについて:1> 「メロディアスではなく、ただ単に速いというだけのスピードなんてクソだよ。 俺にとって大切なのは、常にメロディアスである
マンガ「ブラック・ジャック」に登場するピノコを完全再現した早稲田大学のロボットが、先日ネット上で「怖すぎ」、「完全にホラー」、「コワッチョンブリケ」と話題になっていた。これは「漫劇!!」が、去る2月18日〜22日に上演した舞台「『漫劇!!手塚治虫 第一巻』〜手塚治虫の名作が舞台で蘇る!〜」に、早稲田大学理工学術院の高西研究室(高西研)が協力したもの。暗い舞台照明の中で撮影された写真はなるほど確かに、夜道などでは出会いたくない類いのそれだ。とはいえ、このピノコロボットは、作中のブラック・ジャックによる手術シーンを、原作通りに再現するのを可能にした画期的なロボットだという。早稲田大学理工学術院の高西研究室で、噂のピノコに実際に会ってきた。 研究室の扉を開けると、さっそくいた。 ちなみに、舞台上ではピノコの手術着姿しかお披露目されておらず、私服姿は本記事初公開 近くで見ると、怖……くはないような
プロ野球が開幕した27日、アイドル界の若きカープ女子が、広島にエールを送った。モーニング娘。’15の新エース、鞘師里保(16)。叔父の智也氏(34)は元広島外野手で現在はスカウト。黒田博樹投手(40)の「おとこ気復帰」などで注目されるカープとともに、地元広島を盛り上げる。 鞘師は、広島の盛り上がりを実感していた。 「昨年、流行語大賞にノミネートされた『カープ女子』や、今年の黒田投手復帰…スポーツニュースで広島カープの話題がよく出てくることはうれしかったです。握手会とかでも広島カープのことを言ってくれるファンの方が多くなったような気がします。ウフフ」 4年前にモー娘に加入し上京するまでは、広島で過ごした。広島市民球場(当時)で野球を見たこともあった。「上京してからは広島で試合を観戦できていないので、今年こそは直接応援する機会があったらいいな」。注目選手は、叔父の智也氏が現役時代に背負っていた
クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音
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