■山中伸弥さんからの前回の手紙 「今治せない病気やケガを将来治せないか」。研究者への道を歩み始め、米国留学中、一生のモットーに出会いました。留学先の研究所長から教えてもらった「VW(Vision and Work Hard)」です。私の今の役割は、研究者らが最大のパフォーマンスを発揮できる環境を…
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自らをアートにしたロックスター、デヴィッド・ボウイが亡くなって1年余り。「彼は肉体の消滅と同時に自分が無になるとは思っていない」。そう話すのは美術家の横尾忠則さんだ。三島由紀夫とともに、ボウイが敬愛していた日本人で、来日時に2度会っている。「DAVID BOWIE is 日本展」(4月9日まで東京・天王洲の寺田倉庫で開催)を見た横尾さんに、ボウイについてきいた。 ――展示品の説明を丁寧に読まれていましたね。 「じっくり読んだら面白いよ。彼の発想のインスピレーションに役立っている展示が多かったなあ。直筆のスケッチやメモ、何に使うのかわからない物もあったけど」 ――今回はボウイの所蔵品7万5千点から、ステージ衣装や写真や楽譜などキュレーターがえりすぐった300点を展示しています。 「ボウイの歴史観を見たって感じだね。天才を自任する人、天才を予感して生まれてきた人がいる。そういう人は、何かにつけ
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町で作られるエレキギターの販売が17日始まり、第1号機が、工房のある町中心部の商店街で披露された。 購入したのはヘビーメタル好きの須田善明町長(44)。ギターを製造した「セッショナブル」の梶屋陽介社長(33)のたたくドラムに合わせその場で演奏した。 女川産ギターには「ルックスも音質も革新的に」(梶屋社長)とのこだわりが込められている。通常はボルトで留めるギター本体とネックを、三陸沿岸に伝わる宮大工技術「気仙大工」の木組みでつなげた。また、弦を留めるテールピースには岩手県釜石市の会社で作るコバルト合金を採用。きれいな低音を響かせ、近年の演奏者から好まれる音質に仕上げた。町外から移住してきた20代社員の職人3人が「気仙大工」以外の製造を手がけている。 演奏後、須田町長は「(音に)感激した。海を越えてユーザーに届くかも知れない。女川になかった産業をみん
全国各地の児童施設などに、ランドセルなどのプレゼントが届けられた「タイガーマスク現象」。漫画タイガーマスクの主人公と同じ「伊達直人」を名乗り、最初にランドセルの贈り物をした前橋市の男性(43)が7日、東京であるプロレスのイベントで素顔を見せ、支援を呼びかける。 イベントは、後楽園ホール(東京都文京区)での「リアルジャパンプロレス2016特別興行 初代タイガーマスク35周年記念大会」。このリングに上がり、数分のスピーチをする予定という。 タイガーマスク現象は、2010年のクリスマスの日に、県中央児童相談所(前橋市)に「子どもたちのために使って下さい」とのメッセージとともにランドセル計10個が伊達直人の名前で届けられていたのが話題となり、全国に広まった。 男性はその後、プロレスラーの「初代タイガーマスク」の佐山聡さんらとともに、財団法人「初代タイガーマスク基金」を立ち上げた。それまでも長年、児
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名古屋市の路上で下半身を露出したとして、愛知県警は、県警外事課の30代の男性警部補を公然わいせつの疑いで、22日にも書類送検する方針を固めた。県警は警部補を処分する方針。容疑を認めているという。 県警によると、警部補は今年10月、深夜の名古屋市中区の路上で、通行人に下半身を見せた疑いがある。 警部補は当時、泥酔しており、路上で小便をした後、服を整えないまま歩行。通行人が、近くにいた警察官に通報したという。警部補は調べに「(下半身を)しまい忘れた」などと話しているという。警部補は今年4月、別の警察本部から愛知県警に出向していた。
若い女性の足を長時間なめたとして、京都市伏見区の会社員の男(56)が7日、強制わいせつの疑いで逮捕された。京都府警の発表によると、男は「全く覚えがない」と容疑を否認しているという。 府警によると、男は7月23日午前0時ごろ、伏見区内の駐車場で、通りかかった20代の女性に「車のブレーキの修理を手伝ってほしい」と声をかけて運転席に座らせ、右足のサンダルを脱がせて約30分間、かかとをなめたり、歯を当てたりした疑いがある。その後、「ありがとう」と女性に話しかけて解放。女性は府警に「足首を押さえられ、サンダルも脱がされて裸足だったので、逃げられなかった」と話しているという。 女性は伏見署に相談し、被害届を提出。女性が車のナンバーを覚えていたため逮捕につながったという。 府警によると、2012年以降、伏見区内を中心に、深夜や早朝に1人でいた20代前後の女性から、同様の被害に遭ったという通報が他に5件寄
大手事務所に所属せずにライブハウスなどで活動する「地下アイドル」の女性2人と私的に交流したことをとがめられ、現金を脅し取られたとして、愛知県内に住む20代のファンの男性2人が、名古屋市でアイドル事務所を運営する飲食店経営の男性(35)を相手取り、計750万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。第1回口頭弁論が12日にあり、経営者側は請求棄却を求めた。 訴状によると、男性2人は「地下アイドル」女性2人のファンだった。昨年12月以降、4人で会ったり、それぞれ連絡先を交換して無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合ったりするようになったという。 その後、これら私的な交流を知った経営者が昨年12月~今年1月、原告2人に対し「家に居られなくしてやる」「人生を終わらすなんて簡単だぞ」などと脅迫。2人は架空の借用書を書かされ、消費者金融で借金させられるなどして、1人は1月に300万円、もう
不滅の男――。自作曲からそう愛称される純音楽家のエンケンこと遠藤賢司(69)が、がんで闘病中だ。代表作の「満足できるかな」のデラックス・エディションが発表され、記念の再演ライブも控える折も折。エンケンさん、相変わらず、吠(ほ)えてます? こわごわ会ってきた。 全身迫力全身音楽のエンケンには、何度会っても緊張する。若干やせたが、大きな体もそのままに、手を差し出した。声に、力も張りもある。 「去年の末に体調を崩してね。ランニングを欠かさない生活だったのに、全身に力が入らず、家の階段も上がれなくなった。遺書を書いた」と告白する。検査の末、胃がんを宣告された。手術せずに治療するが、ギターを弾く指先には激痛が走る。「手がもげるかと思うような、6、7時間のギター練習」の日課も、できなくなった。 エンケンが1971年に発表したセカンドアルバム「満足できるかな」は、はっぴいえんどのメンバー(細野晴臣、鈴木
子どものいいところを伸ばしたいと思う親は多いはず。東京海洋大名誉博士・客員准教授のさかなクンは、幼い頃からの好きなことを究め、豊富な知識と絵で魚の魅力を伝え続けています。母の支えで始まった「お魚ライフ」。さかなクンとお母さんに、それぞれ話を聞きました。(文・大井田ひろみ、写真・佐藤正人) 小学2年のとき、クラスの男子の落書きに、衝撃を受けた。うねうねした長い足に丸い頭。これは何? 図書室で調べ、タコとわかった。食べたことはあるのに、こんな姿だったとは。本物を見たい。 ぶつ切りでなく丸ごとのタコを母に買ってもらった。その日から考えるのはタコのことばかり。図鑑や写真集などでタコを探す。夕食は毎日のようにタコをねだる。絵を描くことが好きで、タコを描きたかった。母は嫌な顔ひとつせず、1カ月近く味付けを変えてタコ料理を作ってくれた。 水族館の閉館までタコ観察 生きているタコを見たくなり、母に日曜に水
アイドルに興味をもったのは小学1年生の頃。父にモーニング娘。のライブに連れて行ってもらったのがきっかけでした。 グループの中では松浦亜弥さんのファンで、自宅には松浦さんのグッズだけではなく、「あややになりたい」という本もありました。当時の記憶はあまり残っていませんが、たぶん「あややになりたい!」と思っていたのでしょう。 ハロー! プロジェクトキッズのオーディションを受けたこともありました。私以上に父が積極的で、応募書類の写真を撮ってくれました。 アイドル熱は高学年になった頃… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
――日米通算4257安打。率直な感想は。 「ここにゴールを設定したことがないので、実はそんなに大きなことという感じは全くしないんですけど、それでもチームメートだったり。記録のときはいつもそうですけど、ファンの方だったり、ああいう反応をしてもらえるとすごくうれしかったです。そこですね。それがなかったら、何もたいしたことがないです」 ――敵地ながら拍手が止まらず、ヘルメットをとってあいさつした。 「僕としては、日米合わせた数字ということで、どうしたってけちがつくことは分かっていた。ここに目標を設定していなかったので、あんまりやらないで、と思っていた。でもそれは止められないですから、無視するのも失礼ですし。1本目の5フィートの内野安打では、なかなかそれはできなかった。タイ(記録)ですしね。抜いたわけではなかったので。あそこでは絶対にできなかった。でもダッグアウトからチームメートが喜んでくれている
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