コンビニエンスストア「サンクス」の店長が近くの「ローソン」で金を奪おうとしたとして、大阪府警は23日、「サンクス東住吉今林店」(大阪市東住吉区今林4丁目)の店長、吉田盛二容疑者(33)=大阪府高槻市土室町=を強盗未遂容疑で逮捕し、発表した。「出勤前にやった。間違いない」と供述しているという。 捜査1課によると、吉田容疑者は昨年9月14日午前6時45分ごろ、大阪市東住吉区今林2丁目の「ローソン東住吉東部市場前店」で男性店員(30)にはさみを突きつけて「金を出せ」と脅し、現金を奪おうとした疑いがある。「なめてんのか」などと言われたため、何も奪わずに逃走した。 府警が容疑者の顔が映った防犯カメラの画像を公開したところ、「よく行くサンクスの店長に似ている」といった情報が複数寄せられた。現場は吉田容疑者の店から約850メートルの距離にあるという。
いま、メジャーリーグで一番愛される日本人選手といえば、イチロー(マイアミ・マーリンズ)でもダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)でもなく、トロント・ブルージェイズのムネリンこと川崎宗則である。 「アイムジャパニーズ!」 と、お立ち台で絶叫すれば地元ファンから大爆笑の嵐。カメラを向ければ体をくねらせ踊ったりウインクしたりの大サービス。その姿は“Kawasaki’s Dance Party”と有名になり、テレビ番組にゲストとして呼ばれる人気者になった。拙い英語でも臆すことなく積極的にコミュニケーションを取る姿がメジャー一の“愛されキャラ”として定着しているのだ。 そんな川崎がこのたびDVDを出した。「10単語でOKの愛され英語術」でも発売したのかと思いきや、なんと野球守備マニュアルだという。その名も『川崎宗則監修実践守備マスタープロジェクト』(プロスポーツ出版)だ。 まず驚いたのが値段だ。2
アイドルライブやパーティーの人気アイテム「ペンライト」がついに進化します。次世代型ペンライト「LumiConne LIVE!(ルミコネライブ)」は、ボリュームダイヤルによる色変化で200色を再現、加速度センサーによる全く新しいパフォーマンスを実現します。 「LumiConne LIVE!」は、バンダイナムコグループの株式会社VIBEが商品化を目指し、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトをスタートしたばかりの製品です。次世代型をうたう同製品の画期的機能とは? 紹介されていた機能を紹介します。 200色以上再現 ボリュームダイヤルを使い、赤→緑→青→赤→白とスムーズに色を変化させることができます。 ボリュームダイアルのアナログ信号を8ビットデジタルに変換 加速度センサーによる自動切り替え 3つあるメモリーボタンを押すことで色を切り替えることができます。さらに、加速度セ
アイドルが乱立する現在、異彩を放つ存在として支持されている2人組がいる。それがレナとリサによる2人組、「北欧の風にのってやってきた」バニラビーンズだ。 「デビュー当時は私たちもスタッフもバニラビーンズを“アイドル”だと考えていなかったので、違和感は未だにありますね。今はアイドル戦国時代と言われますけど、そもそも根本的に誰かと闘いたくない(笑)」(レナ) そんなスタンスでいつしか「バニビ姉さん」と慕われる存在になった。2月には4thアルバム「バニラビーンズIV」を発表し、幅広い音楽性を披露している。 「渋谷系、ロック、昭和歌謡、北欧テイスト、様々なジャンルの曲が詰め込まれたアルバムになりました。でもジャンルに囚われるのはもったいないと思います。バニラビーンズは百貨店のようなもので、私たちはその前に立っている呼び込みみたいな存在。店内に満ち溢れたバニビチームの作った色々な音楽を楽しんでもらいた
北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日本の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という本作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ
北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日本においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が本格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの
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