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ブックマーク / mainichi.jp (94)

  • ゆきゆきて、神軍:公開30年 いま上映は…原監督に聞く | 毎日新聞

    「ゆきゆきて、神軍」から30年。ドキュメンタリーを世に問い続ける映画監督の原一男さん=東京都新宿区で、内藤絵美撮影 昭和が終わりに近づいていた。1987年公開の映画「ゆきゆきて、神軍」は、元日兵が上官の戦争責任を追及する行動を追った異色のドキュメンタリーだ。粗暴なシーンもある。単館上映で始まったが、静かに反響を呼び全国50カ所で公開されるロングランになった。それから30年。表現を受け止める社会の環境は大きく変わった。「今なら上映は難しいかもしれない」。そう話す原一男監督(71)の追う対象も時代と共に変化してきた。 「ゆきゆきて」の主人公は、元日兵の奥崎謙三さん(2005年、85歳で死去)。第二次大戦でニューギニア戦線に従軍した数少ない生き残りだ。傷害致死事件で服役後、一般参賀の昭和天皇に向けてパチンコ玉を発射する事件を起こした。

    ゆきゆきて、神軍:公開30年 いま上映は…原監督に聞く | 毎日新聞
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    okasimez 2017/05/04
  • クリームシチュー:「かける派」「わける派」 結果は? | 毎日新聞

    家庭料理の定番「クリームシチュー」。ハウス品によると、べ方は家庭ごとに「ガラパゴス化」しているという=ハウス品提供 家庭料理の定番「クリームシチュー」。ルーで約7割のシェアを誇るハウス品は昨年、インターネット上の特設サイトで「あなたはシチューとご飯、わける? かける?」と問いかけた。全国から9万件以上の回答が寄せられ、結果は「わける派」が58%、「かける派」が42%。都道府県別でも、西日では「わける派」、北東北、北関東、南日などで「かける派」が優勢となるなど、地域ごとに特色が見られた。あなたは「わける派」? 「かける派」?【大村健一/デジタル報道センター】

    クリームシチュー:「かける派」「わける派」 結果は? | 毎日新聞
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    okasimez 2017/03/04
  • 金正男氏殺害:オウム中川死刑囚「あれはVX」発表前に - 毎日新聞

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    okasimez 2017/02/25
  • テレビ番組で「ゲイ」とカミングアウト… 62歳、その胸の内は 人気声優・三ツ矢雄二さんに聞く

    テレビアニメ「タッチ」の主人公、上杉達也役などで知られる声優の三ツ矢雄二さん(62)が1月に放映されたテレビ番組で「ゲイ(男性同性愛者)」とカミングアウト(公表)した。それまで性的指向を問われると「グレーゾーン」と微妙な言い方をしていたが、なぜ今になって公表したのか--。胸の内を尋ねに行った。【庄司哲也】

    テレビ番組で「ゲイ」とカミングアウト… 62歳、その胸の内は 人気声優・三ツ矢雄二さんに聞く
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    okasimez 2017/02/21
  • 元カシオペアの向谷さん:軽量型ホームドアを考案 | 毎日新聞

    人気フュージョングループ「カシオペア」の元メンバーで音楽プロデューサーの向谷(むかいや)実さん(60)は、従来より軽量化された新型のホームドアを考案した。信号メーカー大手「日信号」(東京都千代田区)が今年度内の製品化を目指している。筑肥線(福岡・姪浜(めいのはま)-佐賀・伊万里)の一部でホームドア導入を計画しているJR九州が、候補の一つとして検討しているという。 向谷さんは1985年、個人の音楽活動のための会社「音楽館」(東京都品川区)を設立。鉄道好きが高じてパソコン向け鉄道ゲームを作ったのが契機となり、現在では運転士養成用のシミュレーターの開発が同社の主要事業となっている。

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    okasimez 2016/12/18
  • 前田慶次:「無苦庵」か 井戸跡や溝跡など出土 | 毎日新聞

    「かぶき者」で知られる戦国武将、前田慶次が晩年に住んだとの言い伝えが残る山形県米沢市万世町堂森で行われた第2次発掘調査で、井戸跡や溝跡などが出土した。「米澤前田慶次の会」(梅津幸保会長)が22日、現地説明会で明らかにした。 今回は慶次の武家屋敷「無苦(むく)庵」の母屋があったとみられる場所の北側約60平方メートルの区画を地表から約30センチ掘り起こした。市教委文化課の手塚孝主任は「母屋の北には庫裏(台所)や井戸があることが多い」と区画を決めた理由を話す。 見つかった井戸跡は、長径1.7メートル、短径1.3メートル、深さ74センチで、周囲に4の細い柱跡があった。内部から、脱穀用の木製「たたき棒」2、箸2が出た。その西側には長さ4.5メートルの浅い溝跡があり、周辺に馬のひづめ跡が確認されたことから、馬用の排水溝とみられる。井戸も馬用だった可能性があるという。

    前田慶次:「無苦庵」か 井戸跡や溝跡など出土 | 毎日新聞
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    okasimez 2016/10/23
  • AV問題:語り始めた業界人(6)異才が見た「性と自傷」 - 毎日新聞

    出演強要など一連のアダルトビデオ(AV)問題を受け、AVにおけるセックスと自傷行為の関連性などについて指摘するベテランAV監督の二村ヒトシさん=東京都内で中嶋真希撮影 出演強要など一連のアダルトビデオ(AV)問題を受け、ベテランAV監督で、女性心理や恋愛に関する著書も多い二村ヒトシさん(51)が毎日新聞の動画インタビューに応じた。二村さんは「セックスと自傷行為は結び付きやすい」と指摘した上で、「強い“承認欲求”を満足させようとして無理をしてしまう女優がいる」と証言。性を能動的に楽しむ女性を描き、一見すると強要とは相いれないように思える「痴女もの」の撮影時にも、「この女優は頑張り過ぎている」と感じることがあるといい、「当は出ない方が良かった人、向いていない人というのはいる。強要や洗脳をする側はそういう人の弱さを突いてくる」と分析した。 二村さんは、女性が主導権を握って男性を責めるシーンを多

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    okasimez 2016/10/13
  • AV問題:語り始めた業界人(2)「清く正しくは間違い」 | 毎日新聞

    現役監督の市原克也さん、規制強化を懸念 アダルトビデオ(AV)への出演強要を巡る問題は、現場を取り仕切る監督たちの姿勢にも影響を与えている。女優の“素”に迫る「ドキュメント・フェイク」と呼ばれる手法が採りづらくなったと語るのは現役監督の市原克也さん(55)。出演強要は「考えられない」と非難しつつも、それが社会問題として大きく取り上げられ、業界全体に厳しい目が向けられている現状については、「中毒を出す店があるために、他の店も全て不衛生だと思われているようなもの」と指摘した。また、「AVを『清く正しいもの』にしていこうという方向は、間違っているのでは」と述べ、取り締まりの強化や自主規制の動きを警戒する。【AV問題取材班】

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    okasimez 2016/09/17
  • 渓流釣り中:クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬 | 毎日新聞

    1日午後1時45分ごろ、群馬県長野原町応桑の地蔵川の河原で、渓流釣りをしていた町内の無職の男性(63)がクマに襲われた。右半身の頭や腕、ふくらはぎなどをかまれたり、引っかかれたりして軽傷を負ったが、素手でクマの目を突き、撃退。クマは上流に逃げたという。男性は空手の高段者だった。 町や県警長野原署によると、現場は渓流釣…

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    okasimez 2016/09/02
  • 政治しようよ:1票にうれしさと責任 ももクロ佐々木さん | 毎日新聞

    「20歳になったらお酒と選挙、というイメージで、選挙に行くのはあこがれだったんです」と話すももいろクローバーZの佐々木彩夏さん=東京都港区で、竹内紀臣撮影 10日の参院選投票日を前に、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏さん(20)が、毎日新聞のインタビューに応じた。初めての投票への思いを語り、18、19歳も含めた同世代に向けて「日を明るくしていけるかはみなさんにかかっています」と呼びかけた。 幼いころ投票に行くパパについていき、投票用紙を一緒に投票箱に入れていました。最近、家でテレビのニュースを見ながら、パパと「もう選挙権があるんだね」と話をしたのがきっかけで、一緒に投票所に行くことにしました。 就活する友達を見て、私も「ももクロ」という仕事をして社会に出ているんだなあと実感します。投票への憧れもずっとあり、今回の参院選で初めてパパと別の投票用紙を入れることになる自

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    okasimez 2016/07/06
  • 米朝一門会:月亭可朝インタビュー「上方落語の『らしさ』出さな」 | 毎日新聞

    「米朝師は『基』を知ってる師匠やった」と話す月亭可朝さん=大阪市北区で2015年6月11日、西勝撮影 3月に亡くなった人間国宝、桂米朝さんの筆頭弟子、月亭可朝さん。8月の追善一門会では、米朝さんの十八番だった「算段の平兵衛」を演じます。師匠への思いを語ってもらいました。 −−可朝師匠はどんなお弟子さんだったんですか。 僕はね、恥ずかしい話やけど、勉強せんわ、稽古(けいこ)はせんわ。米朝師匠の弟子はみんな真面目でしょ。枝雀君は真面目で勉強もできる。ざこばは勉強はでけへんけど、真面目や。そんな中へ、私がぽんと入ってるわけでしょ。せやから、米朝師匠は異質な人間と見てたと思うわ。「わしもな、君みたいに生きたいよ」と、ときどき言うてたね。 あの当時(弟子の仕事に)子守があってね、僕はおむつ替えるのができへんかったんや。触るのがいやで。枝雀君とざこば君がやってくれてた。もし師匠に「お前もやれ」と言

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    okasimez 2016/07/05
  • 見つめ続ける:弔いの花、晴れの花 [写真特集1/12] | 毎日新聞

    母方の祖母と叔父が仮埋葬されている多目的広場の「北釜ふれあい広場」へ花を供えに訪れた5歳の斎藤佑星君。祖父も津波で失った=宮城県石巻市で2011年4月10日、梅村直承撮影

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    okasimez 2016/02/24
  • 殺人ダコ:危ない! ただいま日本海、北上中 | 毎日新聞

    猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」 温暖化影響か 日海の若狭湾沿岸で昨秋から、猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで捕獲されている。元々は西太平洋の熱帯・亜熱帯に分布し、和歌山など温暖な太平洋側では確認されてきたが、近年は日海でも隠岐諸島(島根県)や鳥取県沿岸でも確認され、温暖化などで生息域が北に向かって広がっている可能性がある。素手で触ると命を落とす危険もあり、京都府海洋センター(同府宮津市)は生息実態などの調査に乗り出す。 ヒョウモンダコは約10センチの小さなタコで、攻撃を受けると体が黄色に変わり、青いヒョウ柄が浮かび上がる。唾液にはフグと同じ神経毒のテトロドトキシンが含まれる。人がかまれると呼吸困難などに陥り、豪州などでは死亡例も報告され「殺人ダコ」と呼ばれる。

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    okasimez 2016/02/22
  • 暴力団離脱:元組員雇えば企業に福岡県から最高70万円 | 毎日新聞

    暴力団離脱者の就労を支援するため、福岡県が元組員を雇った企業に最高約70万円の奨励金を給付する制度を4月から始めることが関係者への取材で分かった。県は来年度当初予算案に関連経費約1600万円を計上しており、公費で奨励金を賄うのは全国初。これまでも県警が就労先をあっせんするなどしてきたが、元組員を敬遠する雇用主は少なくないといい、新制度で就労先の拡大を狙う。 奨励金の支給先は、県警が離脱を支援した元組員を受け入れた雇用主。所属組織とのしがらみを断ち切るため、遠方の就労先を希望する元組員も多いため、雇用主は県内に限定せず全国を対象とする。雇用開始から1年間、何回かに分割して支払い、1年間継続雇用すれば約70万円になる仕組み。

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    okasimez 2016/02/06
  • 人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞

    「自炊に凝ってるんです。昨日は、フグちりの余りで作ったカレーがおいしくてねえ」=東京都港区で、内藤絵美撮影 動物愛、ふっと消え 今は小説書きたい 濃いコーヒーをすするのを日課にしている東京・南青山のカフェで、衰えの話を始めた。「32歳でがんで胃を切ってから、体力をつけようと馬に乗り始めたんです。50でも60でも野山を走る『山賊馬術』をやってたんですけど、70になったら全力疾走で腰がずきんずきん痛んで、乗れなくなったんです」 8日間一睡もせずマージャンを打ち続けた記録を持ち、海外ロケでも風邪一つひかなかったスタミナだったが、衰えは脳にも来た。「60まで取材ノートを持たなかったんです。相手の名前や電話番号なんか全部覚えてたのに、思い出せなくなり、いかんなあって思ったんです」 この記事は有料記事です。 残り1575文字(全文1860文字)

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    okasimez 2016/01/30
  • 甲賀:市民対象「あなたは忍者の子孫か」アンケート | 毎日新聞

    「忍者の日」をPRしようと、昨年は甲賀市職員が忍者装束で業務=滋賀県甲賀市の甲賀市役所で2015年2月17日、村瀬優子撮影 名乗りを上げよ、忍者の末裔(まつえい)−−。滋賀県甲賀市が市民を対象に、忍者の子孫かどうかを尋ねるアンケートを実施している。創作などで脚色されがちな忍者の真の姿を把握し、観光につなげる狙いだ。2月21日に「甲賀流忍者復活祭」を開き、調査結果を発表する。 甲賀流忍者は、甲賀の農村地域で暮らしていた地侍。1487年、近江守護・六角氏を攻めるため室町幕府の将軍が構えた陣に奇襲をかけたことで、全国に知られるようになった。この功績を認められ「甲賀武士五十三家」と呼ばれるようになり、その後は全国で情報収集などの任務にあたったとされる…

    甲賀:市民対象「あなたは忍者の子孫か」アンケート | 毎日新聞
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    okasimez 2016/01/30
  • 社労士:書き込み「社員うつにさせる方法」会員権停止に - 毎日新聞

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    okasimez 2015/12/30
  • 公然わいせつ:「着る服ないから仕方ない」 全裸の男逮捕 - 毎日新聞

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    okasimez 2015/12/25
  • カフェイン入り飲料 | 中毒死 眠気覚ましに常用で、国内初 - 毎日新聞

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    okasimez 2015/12/21
  • 写真特集:野坂昭如さん死去 さまざまな舞台で活躍 [写真特集2/12] | 毎日新聞

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    写真特集:野坂昭如さん死去 さまざまな舞台で活躍 [写真特集2/12] | 毎日新聞
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    okasimez 2015/12/10