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ブックマーク / aruhenshu.exblog.jp (2)

  • それでも生きる、それだから生きる。(ヒトリゴト59) | ある編集者の気になるノート

    唐突だけど、これから、一編の詩を紹介したい。 とても長くて、正直、引用の限界を超えているとは思うのだけど、 関係者の方は目をつぶっていただけるとありがたい。 紹介するのは、大野勝彦さんという、事故で両手を切断したものの、 いまは二の義手で絵を描き、詩を綴っている方の作品だ。 なお原典は、今年の夏にサンマーク出版から出された、 『はい、わかりました。』に拠っている。 神様からのメッセージ それでも生きるんじゃ それだから生きるんじゃ 何だ偉そうに 「格好悪い。ああ人生はおしまいだ」 なんて、一人前の口を叩くな あのな、お前が手を切って 悲劇の主人公みたいな顔して ベッドで、うなっていた時なー 家族みんな、誰も一言も 声が出なかったんだぞ ご飯な、卓に並べるのは並べるけど、 箸をつける者はだぁれもいなかったんだぞ これまで一度も、神様に手なんか 合わせたことがない三人の子どもらナ 毎晩、じ

    それでも生きる、それだから生きる。(ヒトリゴト59) | ある編集者の気になるノート
    okazbb
    okazbb 2007/11/12
    染みるわ・・・
  • 本物の作り手になりたいなら、「なんかいいよね」を禁止しよう。 | ある編集者の気になるノート

    時間がない。自分の時間がない。 ブログの更新具合を見ていただいてもわかると思うけれど、 いまの僕には、自分のために自由に使える時間がほとんどない。 こういう状態がつづくのは肉体的にも辛いのだけれど、 何より、精神衛生上よくない。 自分には、もっとやるべきことがあるのではないか、 という気持ちがわくと同時に、そんなことすら考えているのが時間の無駄、 と目の前のなんやかんやを片付けている自分がいる。 思考停止。忙しいとは、まさに心を亡くすことなのだなぁと、へんに納得がいく。 そんなときに、この言葉に出会った。ガツンとやられた。 長いけれど引用する。「必ずこうしなければいけない!」というルールではありませんが、もしあなたが、いいコピーを書きたい、すばらしいアイデアをつくりたいと心の底から思っているのなら、ひとつだけお願いしたいことがあります。 明日から、あなたの毎日の生活のなかで、「なんかいいよ

    本物の作り手になりたいなら、「なんかいいよね」を禁止しよう。 | ある編集者の気になるノート
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