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東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。 東京大学医科学研究所の附属病院は、アメリカの大手IT企業IBMなどと協同で、人工知能を備えたコンピューターシステム「ワトソン」に2000万件に上るがん研究の論文を学習させ、診断が極めて難しく治療法も多岐にわたる白血病などのがん患者の診断に役立てる臨床研究を進めています。 このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある
『わが映画人生 岡本喜八監督編』一部抜粋 1998年神奈川県川崎市多摩区生田の自宅にて 構成 信夫ひろ子 担当 中村幻児・山名兌二 採録 工藤雅典 岡本喜八監督 1924年2月17日 鳥取県米子市生まれ インタビュアー 恩地日出夫監督 恩地:お生まれは米子ですよね。 岡本:そう。鳥取の西端。 恩地:明治大学を出て東宝に入ったんですよね。 岡本:うーん。明治に入った頃、映画を見始めたんだが、戦時中で、教護連盟というのがあって。 恩地:あっ。学生は映画を見ちゃいけなかったんだ。 岡本:そう、自分の学校の教師は分かるけど、中学や、女学校の教師は分からないじゃない。それで、ご用になって、退学処分だという。 恩地:映画館に入っただけで。 岡本:それでも、なんとか罪一等を減じてもらって。 恩地:卒業できたんですか? 岡本:そう。 恩地:卒業して、助監督になったのが昭和18年(1943年)ですよね。何歳
昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡本喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡本喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡本喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日本映画専門チャンネルで放送された『対談 岡本喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡本監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡本喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの
※ 本稿は2016年7月14日に開催された 第103回 東京財団フォーラム 「アメリカ大統領選:トランプとヒラリーはどちらが強いか? 全国党大会と本選挙の展望」を元に東京財団が編集・構成したものです。 当日の動画は こちら よりご覧になれます。 【登壇者】(順不同、敬称略) アメリカ大統領選挙分析プロジェクトメンバー 久保文明 (リーダー/東京財団上席研究員、東京大学法学部教授) 中山俊宏 (サブリーダー/慶應義塾大学総合政策学部教授) 西川賢 (津田塾大学学芸学部准教授) 前嶋和弘 (上智大学総合グローバル学部教授) 安井明彦 (みずほ総合研究所欧米調査部長) 渡部恒雄 (東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)※モデレーター 米国史での位置づけ 渡部 予備選挙が終わり、共和党、民主党とも大統領候補はほぼ確定、いよいよ来週から全国党大会が始まります。 それぞれのご専門から、現状分析と見
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