3日間で興行収入3億円突破(C)2019 映画「翔んで埼玉」製作委員会 [映画.com ニュース] 魔夜峰央氏の人気漫画を実写映画化した「翔んで埼玉」が2月22日に公開され、大ヒットスタートを切っている。3日間で興行収入3億3094万9400円、観客動員24万7968人を記録。「アリータ バトル・エンジェル」などの競合を抑え、週末映画ランキングで第1位を獲得した。 「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」などと埼玉県を徹底してディスり、大きな反響を呼んだ同名漫画を映像化。二階堂ふみが初の男性役に挑み、GACKTが高校生役を演じたほか、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督がメガホンをとっている。 「ぴあ映画初日満足度調査」でも好評を博し、93.5点を獲得し第1位に。SNS上では「最高の茶番劇」「最初から、最後のエンドロールまでずっと笑いっぱなし」などの声が上がっており、動員でも満
インタビュー 2019/2/23 20:00 『翔んで埼玉』魔夜峰央&武内英樹監督、GACKTの存在感で確信「この映画は成功」 魔夜峰央の同名コミックを実写映画化した『翔んで埼玉』(公開中)に、二階堂ふみやGACKTら豪華キャスト陣の出演が叶った。実写映画化のオファーを受けて「お前ら、正気か!?」と驚いたという魔夜だが、「GACKTさんがやるなら、この映画は成功する。二階堂さんのお芝居がうまいこともよく知っていた」とキャスティングに大満足の様子。武内英樹監督も「GACKTさんという圧倒的な存在感を持った方が、観客の皆さんに『このお話は虚構なんだ』というサインを発してくれる。だからこそ “虚構の世界”として受け止めてもらえるものになった」と熱っぽく話す。「感性が似ている」と顔を見合わせる魔夜と武内監督に、キャスティングのこだわりをはじめ、映画『翔んで埼玉』の魅力を語り合ってもらった。 愛すべ
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