2021年9月25日のブックマーク (3件)

  • Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する

    1.getInitialPropsの終焉 1.1. Next.jsではgetInitialPropsのSSRが終わったことにされている Next.jsの9.3以降、getStaticPropsやgetServerSidePropsが登場し、現在ではgetInitialPropsを使ったSSRが終焉を迎えたかのような風潮となっています。しかしgetStaticPropsとgetServerSidePropsは、実際の所で大きな欠点を抱えています。 getStaticPropsはSSG前提で使うなら全く問題ありません。しかし、ある程度の更新頻度をもつシステムやリアルタイムな編集機能と相性が悪いです。ISRで使う場合も有効期限後の一回目で古いデータが表示される仕様があるので、タイミングが悪いと、せっかっく訪れた人に古いデータを渡してしまうことがあります。使いどころによっては強力ですが、用途は限定

    Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する
  • 【入門編】IAMポリシー設計のポイントを整理してみる - サーバーワークスエンジニアブログ

    週1回のサウナが習慣になったCI部1課の山﨑です。 今回はIAMポリシー設計のポイントを考えて整理してみました。 はじめに IAMポリシーの基 IAMポリシーの要素 ポリシー例 IAMポリシー設計のポイント 5Wで要件を整理する Organizations SCP リソースベースのポリシー IAMユーザー IAMロール まとめ はじめに AWSにおいて認証・認可(権限の付与)を司るサービスと言えば IAM(Identity and Access Management)です。IAMではJSON形式でポリシーステートメントに具体的に許可したい操作、拒否したい操作を記述して認可(権限の付与)を行い、IAMユーザーやIAMロールに関連付けたりしてポリシーを適用します。今回は実際にポリシーを設計する際のポイントを考えて整理してみました。なおAWSが扱うポリシーはいくつかの種類と評価の優先順位がある

    【入門編】IAMポリシー設計のポイントを整理してみる - サーバーワークスエンジニアブログ
  • JavaScriptの非同期処理をじっくり理解する (1) 実行モデルとタスクキュー

    対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 入門記事へのリンク プロミスの使用 - JavaScript | MDN Promise, async/await (現代の JavaScript チュートリアル) JSの初心者にPromiseとasync/awaitの使い方

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