というNBER論文(原題は「The Microeconomic Foundations of Aggregate Production Functions」)をDavid Rezza Baqaee(UCLA)とEmmanuel Farhi(ハーバード大)のコンビ(cf. ここ)が上げている。以前、ケンブリッジ資本論争で米国側が勝ったような認識が広まっているがそれは誤り、という話を紹介したことがあったが、この論文のungated版の導入部では、その点について、「英国側は戦闘に勝って戦争に負けた」と描写されている。 Eventually, the English Cambridge prevailed against the American Cambridge, decisively showing that aggregate production functions with an ag