珍しく連日note書きますよ。今日は日刊ゲンダイがどれほど素晴らしいメディアかというお話です。 ぼくは、日刊ゲンダイのフリー記者になったことがライター生活のスタートでした。ジャーナリズムの何たるかをゲンダイで叩き込まれたので、かなり贔屓目が入ってますが、今振り返ると改めていろいろ大切なことを教わったなあと思います。 いい話ではあるけど、あんまり書くと内情暴露になっちゃうので、それは別の機会に。なんでいま日刊ゲンダイすげえという話なのかというと、理由はカルト問題に関連する最近の2つの記事です。 2019/09/17 日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣” 2019/10/05 萩生田文科相の後押しで「幸福の科学大学」ついに開学か ともに、同日もしくは前日の日刊ゲンダイの紙の紙面にも掲載されています。 安倍新内閣の閣僚がカルトまみれである件については、ぼく自身ややや日刊カルト