2024年2月27日のブックマーク (2件)

  • 「“ナチス擁護論”に自信を持って反論」 大賞受賞の小野寺さん・田野さん 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」贈賞式|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」の大賞を受賞した小野寺拓也さん(左)と田野大輔さん 書籍情報はこちら 今回で14回目となる「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」は、2022年11月から23年11月に刊行された人文書を対象として、読者のアンケートをもとに書店員らがベスト30を選定。23年12月に受賞作が発表されました。 大賞を受賞した『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』は東京外国語大准教授の小野寺拓也さんと甲南大教授の田野大輔さんの共著。このはネットなどで繰り返される「ナチスは良いこともした」という言説について歴史学の視点から検証。ナチスの政策を歴史的な文脈や背景に目を配って検討することで、「ナチス肯定論」に潜む危うさを浮き彫りにしていきます。 贈賞式のスピーチに登壇した小野寺さんは「多くの読者の方々からの支持によって(大賞を)頂けたこと

    「“ナチス擁護論”に自信を持って反論」 大賞受賞の小野寺さん・田野さん 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」贈賞式|じんぶん堂
    okemos
    okemos 2024/02/27
    「歴史について語る際には何らかの事実に基づいていなければいけない。だから源泉徴収はナチスの発明だとか、ヒューゴ・ボスがナチスの制服をデザインしていたという事実でないことを根拠に意見を述べるべきではない
  • 「#確定申告ボイコット」10万件に押され…鈴木俊一財務相が発言修正 「国民も議員も正しく申告を」:東京新聞 TOKYO Web

    自民党派閥の政治資金パーティーで受け取った裏金の税務処理を巡る自身の発言に批判が集まっていることを受け、鈴木俊一財務相は26日の衆院予算委員会で「国民であれ国会議員であれ、収入や経費を正しく計算し、所得が発生した場合には申告して頂く」と述べ、発言を修正した。 問題となっているのは鈴木氏が22日の衆院予算委で、裏金を受け取った議員は所得として納税することになるかを問われた際に「疑義が持たれた政治家が政治責任を果たす、そういう観点から(議員個人が納税をするかどうか)判断されるべきものであると思う」と述べた答弁。納税は憲法で国民の義務と明記されている。にもかかわらず、答弁は政治家だけが納税を個人の判断でできるともとれ、特別扱いだとして、交流サイト(SNS)で「納税は個人の自由だったのか」などと批判が広がった。 26日の予算委では、立憲民主党の城井崇氏は裏金事件の中で始まった確定申告を巡り、SNS

    「#確定申告ボイコット」10万件に押され…鈴木俊一財務相が発言修正 「国民も議員も正しく申告を」:東京新聞 TOKYO Web
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    okemos 2024/02/27