昨日のエントリの続きです。 女性をAVに出演させた疑い、プロダクション社長逮捕:朝日新聞デジタル アダルトビデオ(AV)に出演させ、公衆道徳上、有害な業務に就かせたとして、警視庁が、AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)の50代の社長ら3人を労働者派遣法違反(有害業務就労目的派遣)の疑いで逮捕したことが分かった。 保安課によると、逮捕されたのは同社の社長のほか、40代の元社長、30代の社員の男。逮捕容疑は2013年9月ごろ、同社に所属する20代の女性をAV制作会社に派遣し、公衆衛生上、有害であるAV出演業務に就かせたというもの。 女性は09年ごろ、「グラビアモデルの仕事ができる」と説明され、同社に入ったが、AVに出演する契約書に署名させられ、女性が契約の解除を求めたところ、「親に請求書を送る」などと言われ、解除に応じなかった。女性はAVに出演したが、警視庁に昨秋、被害を相談