『死刑囚檻房にて』 -ヴェルナー・ヘルツォークのドキュメンタリーは日本でほとんど紹介されてないのだが・・・(柳下毅一郎) 2013年01月10日 19時18分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : ドキュメンタリー • ベルリン映画祭 • ヴェルナー・ヘルツォーク • 洋画 『死刑囚檻房にて On Death Row』 (2012) イギリス・ドイツ映画 監督 ヴェルナー・ヘルツォーク 撮影 ペーター・ツァイトリンガー 『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』はヴェルナー・ヘルツォークの健在ぶりを見せつけただけでなく、劇映画と同じくらいドキュメンタリー作家でもあることをあらためて示してくれた。実はヘルツォーク、日本に来ている映画は半分くらいで、ほとんどは公開もされずDVDも出ない。そのほとんどがドキュメンタリーである。 ヘルツォークの本質はドキュメンタリー映画作家なのかもしれ
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