ブックマーク / bunshun.jp (8)

  • 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

    私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑

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    okesagaki
    okesagaki 2024/05/28
  • 「ラ・ムーはデザインやビジュアルも含めた総合エンターテイメント」 菊池桃子の“埋もれた名曲”が海外で再評価されたワケ | 文春オンライン

    海外で菊池桃子の若い世代のリスナーが増えていることをあなたはご存知だろうか? 1984年に「青春のいじわる」でデビュー、80年代を代表するアイドルの一人として、今も根強いファンの多い菊池桃子。その楽曲に新たな角度からスポットライトが当たりつつある。40代より上の世代にとっては当時のアイドル歌謡のイメージが強い人が多いと思うが、海外の若い音楽ファンにとってはそうではない。竹内まりやの「Plastic Love」、松原みきの「真夜中のドア~stay with me」など、シティポップの名曲の世界的な再評価が進む中で、菊池桃子もその一翼を担う存在として注目を集めているのだ。

    「ラ・ムーはデザインやビジュアルも含めた総合エンターテイメント」 菊池桃子の“埋もれた名曲”が海外で再評価されたワケ | 文春オンライン
    okesagaki
    okesagaki 2021/09/18
    ヴェイパーウェーブの流れでYouTube観ると秋元薫とか竹内まりやと同じようにラ・ムーも出て来てたな確か。その時以来、個人的な好みとしては青山killer物語が好き。
  • スープ作家の私が「シチューかけご飯は行儀が悪い」派に言いたいこと | 文春オンライン

    味噌汁をごはんにかけてべるのは、ありですか? なしですか? と、唐突に質問から始めてしまったが、答えは大きく割れるのではないだろうか。 私事ながら、年末に「スープかけごはん」のを出版した。要するに、汁を飯にかけてべる、という提案である。きっかけは、編集者の息子が、保育園での事どき、家でやっているように味噌汁をごはんにかけてべていたら「お行儀が悪いからやめようね」と言われたという小さな出来事だった。 「有賀さん、でも、汁かけごはんだと忙しいときにお皿1つで済んで楽だし、喉を通りやすいせいか子供たちも良くべるし、肉も野菜も一緒にとれるし、忙しい現代の生活にはぴったりだと思うんですよ!」 子供の話からスープかけごはんの企画を思いついたという編集者は、池袋の喫茶店で私に力説した。 ごはんやパン、パスタ、豆などの炭水化物をスープに入れて一皿で一にするという事は、世界中に見られるもの

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    okesagaki
    okesagaki 2020/12/27
    趣味の問題よな
  • 「タレントDJは許せない。恥ずかしくないのか」と思っていた俺の気持ちはなぜ変わったか/DJ松永 | 文春オンライン

    タレントDJ。世間でどれくらい通用する言葉かは分からないけど、芸人やアイドル、モデルといった芸能活動を営む傍ら、副業的にDJ活動を始めた芸能人のことを勝手にそう呼んでいる。数年前まで、俺はそのタレントDJのことが好きになれなかった。 彼らが出演するようなパーティーは、VIP ROOMがあったり高いお酒が振舞われたりするような、華やかでラグジュアリーなクラブで行われることが多い。そんな場所にゲストDJとしてブッキングされていることがほとんどだ。 しかし、実際にそのタレントDJ達が、それほどの舞台にゲストDJとして出演出来る程の腕前なのかというと、そんなことはほぼない。DJ以外で得た知名度や肩書きを抜きにしてしまったら、同じ舞台に同じ条件で立つのは不可能だと思う。ゲストDJとしてメインタイムにプレイしてるのにもかかわらず、その日に出演する横並びのDJと比べて誰よりも技術が劣ってたり、最近やっと

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    okesagaki
    okesagaki 2020/07/25
    俺はこんな松永とcreepy nutsが大好きだ。オールナイトも最高。
  • ダウンタウン浜田雅功“200万枚伝説” 25年前『WOW WAR TONIGHT』バカ売れを松本はどう思った? | 文春オンライン

    「ほんまお願いします。ミリオンセラー、よろしくお願いします!」 フジテレビ系の音楽番組『HEY!HEY!HEY!』で、司会のダウンタウンの一人、浜田雅功(当時31歳)がそう言って小室哲哉(同36歳)に頭を下げたのは、同番組が始まって2カ月後の1994年12月のことだった。小室はこの回、篠原涼子とゲスト出演した。ちょうど同年7月にリリースされた小室プロデュースによる篠原のシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が、200万枚を売る大ヒットとなっていた。ダウンタウンとしては、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』で共演する篠原のヒットに触発されたところもあるのだろう。また篠原以外にも、ダンスボーカルユニットTRFのシングルがあいついでミリオンとなるなど、このころには小室のプロデュースするアーティストは当たるというイメージができ始めていた。浜田が番組中のトークで「僕らにも(曲を)書いて

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    okesagaki
    okesagaki 2020/03/16
    この歌詞は松山千春も褒めてたんだよね。あれだけ日本中でバカ売れした曲なのに極めてパーソナルな歌詞なのが良い。
  • 音声入手「中井は真っ黒だよ」ハンター軍団を野放しにしたNGT前支配人ぶっちゃけテープ | 文春オンライン

    「週刊文春」創刊60周年記念「GW10連休大放出!」 週刊文春デジタルが報じた有料会員限定のオリジナル記事を蔵出しで特別公開します。(公開日:2019年1月30日) ◆ ◆ ◆ 「後手後手の対応の末、『第三者委員会の調査』を逃げ口上にダンマリを決める運営にスポンサーは大激怒。それにしても、なぜ運営はそこまで口をつぐむのか。じつは彼らが全容を話せない理由があるんです」(AKS関係者) ◆ NGT48・山口真帆(23)暴行事件の背景には、アイドルとの交際を目的とした熱狂的な追っかけファン「アイドルハンター軍団」の存在があった。逮捕(不起訴)されたAとB、山口の帰宅時間を2人に教えたCはいずれも軍団の一味だった。 「軍団はスロットやチケット等の転売で荒稼ぎしてアイドルとの交際を生業とする厄介なファン集団です。正直、2016年頃からメンバーの何人かと通じているのは知っていました。代表されるのが、中

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    okesagaki 2019/05/05
    黒バラかとおもた
  • ユザーン「憧れの東海林さだおさんにカレーを作るまで」 | 文春オンライン

    タブラ奏者のユザーンが、お手製カレー鍋を抱えて『タンマ君』でおなじみの東海林さだおさんに会いに行く――。『週刊文春 丸ごと一冊タンマ君 特盛!』に掲載されたスペシャル企画の舞台裏と、憧れの東海林さだおさんへの思いを、ユザーンみずから綴ります。 ◆◆◆ 3年前の秋、阿川佐和子さんから突然「ユザーン、誰か会ってみたい人っている?」と聞かれた。いったいどういう質問なんだ、と思いながら、東海林さだおさんの名前を挙げた。ものの数分後、「東海林さん来てくれるって! 今度の火鍋会に」というメッセージが届き、僕は少し震えた。 年に何度か、阿川さんを中心とした友人達で集まって夕飯をべながら近況報告をする地味な会をやっているのだが、そこに東海林さんを呼んでくださったというのである。 僕にとって東海林さんは、小さい頃からのヒーローだ。独自の視点を軽妙な文体でリズミカルに綴るエッセイがとにかく好きで、いつも手元

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    okesagaki 2019/01/02
    レシピ確認用にブコメ
  • 業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン

    稿を書くきっかけとなったのはある飲み会だった。 私は仕事仲間の映像プロデューサーと、在京キー局の社員である20年来の友人と3人で飲んでいた。仕事柄3人ともドキュメンタリーが好きで、最近観たドキュメンタリー番組や映画の話で盛り上がった。最初は楽しく飲んでいたのだが、不穏な空気が流れだしたのは、東海テレビが制作した「さよならテレビ」の話題になってからだった。 「あの番組はありえない」「放送したことには大きな意味がある」 キー局の社員が、「あの番組はありえない」と批判を始めた。それもかなり強い口調で、全否定と言ってもいい論調だった。彼は話しだしたら番組を思い出して「また怒りが沸いてきた」とまで言い出した。私が「あの番組はすごい作品だった。放送したことには大きな意味がある」と反論すると、火に油を注いだようで、さらに強い言葉で言い返してきた。私も腹が立ち、冷静な議論ではなく、口ゲンカのような状態に

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    okesagaki
    okesagaki 2018/11/13
    すげーオススメ。全国でやればいいと思う。東海テレビのドキュメントはレベル高い。
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