2008年5月30日のブックマーク (5件)

  • ソニー、長さ1mの有機ガラス管を使った360度スピーカー

    ソニーは、長さ1mの有機ガラス管を採用した無指向性スピーカーシステム「NSA-PF1」を6月20日より発売する。愛称は「Sountina(サウンティーナ)」。価格は105万円。 高さ1,845mmのポール型の無指向性スピーカー。通常のスピーカーの分類に当てはめると、バスレフ型の3ウェイ3スピーカーと表現できる。1mの有機ガラス部をツイータとして利用。ガラスの下のアルミ円筒部に7cm径のミッドレンジと13cm径のウーファを内蔵する。 最大の特徴は長さ1mのガラス管全体をツイータとして利用することで、幅広い音場と、すばやい音の立ち上がり、透明感のあるクリアな音を実現するという。ガラス管下端に設置された複数の専用加振器が独立して駆動し、管全体を振動させる。駆動方向に対して、音の出る方向が垂直となるため、360度に広がる「サークルサウンドステージ」を実現できるという。 同社ではこれらの技術を総称

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    okgwa 2008/05/30
  • 萌えシンセシス技術の確立は21世紀における日本の緊急課題 - バレエイメージ研究所日誌

    先日ぼかりすに関する記事で「萌えシンセシス・システム」という表現を使ったのだが、検索してみると意外にも「萌えシンセシス」という表現は世間一般では使われていないようだった。そこでいちおうここでそのイメージを説明しておきたい。 シンセシス(synthesis)とは「総合/統合/合成」を意味する言葉で、分析を意味するアナリシス(analysis)の対義語である。アナリシスが「なぜそうなっているのか」を追求することであるのに対して、シンセシスは「いかにしてそうならしめるか」を手順として明確化することであり、世の中で言う「設計」系の業務の大半はこのシンセシスにあてはまると言っていい。 萌えシンセシス技術とはつまるところ萌えコンテンツを成立せしめる手順であり、電子系設計技術とソフトウェア設計技術を主たる技術リソースとして可能な限りヒトの労力を軽減するデザイン支援技術として体系化されたものをイメージして

    萌えシンセシス技術の確立は21世紀における日本の緊急課題 - バレエイメージ研究所日誌
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    okgwa 2008/05/30
  • 権利者側「メーカーが議論を振り出しに戻した」 「ダビング10延期」問題で会見へ

    音楽著作権協会(JASRAC)など著作権関連28団体で構成するデジタル私的録画問題に関する権利者会議は5月27日、メーカー側の委員の都合で、29日に予定していた「私的録音録画小委員会」の延期が決まったことに関連し、29日に意見を表明する会見を都内で開くと発表した。「メーカーの社会的責任と補償制度」と題し、「この問題の一刻も早い解決へ向け、意見を発表する」としている。 私的録音録画小委員会は、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会傘下の委員会。文化庁は小委員会で、iPodやデジタル放送録画対応HDDレコーダーなどを補償金の課金対象とする制度改正案を提示し、各委員の賛同を求めていた。 4月に開かれた会合で電子情報技術産業協会(JEITA)の委員はいったん「文化庁案に沿って、バランスの取れた解を見つけるために真摯(しんし)に努力する」と、iPodやHDDレコーダーなどへの補償金課金を容

    権利者側「メーカーが議論を振り出しに戻した」 「ダビング10延期」問題で会見へ
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    okgwa 2008/05/30
    本当に「問題点を改めて明らかにし」て、消費者が「正しい理解」をしたら、窮地に立たされるのは権利者側。権利者が嘘つき放題の会見になるだろう。ばかばかしい。
  • “今どき”の大学生とスマートフォン

    「僕,パソコンとか,スマートフォントとかが大好きなんです」――こんなことを言う学生が,たくさん集まっているものだとばかり思っていました。この期待は完全に裏切られ,「よろしくお願いします!」と私の目の前に現れた若者は,当にごく普通の学生さん。髪の毛を茶色に染め,今流行の洋服を着ています。 2008年の4月も終わろうとしていたある日,広島国際大学の丁井雅美准教授が主催するゼミにお邪魔しました。この「ごく普通の学生さん」が少しだけ一般の大学生と違うのは,その鞄の中に,いつもスマートフォンを忍ばせていること。丁井准教授が主催するゼミでは,ゼミ生8名すべてがウィルコムの「Advanced/W-ZERO3[es]」を持ち歩き,教育現場でのスマートフォンの有用性について研究しています(写真1,写真2)。ゼミでは,スマートフォン以外に携帯電話,「ニンテンドー DS」や「PSP」などを取り扱っています。

    “今どき”の大学生とスマートフォン
    okgwa
    okgwa 2008/05/30
    無理矢理感が。
  • 「規制以前に風前の灯火……」美少女ゲーム業界の辛苦

    「美少女ゲームは青少年の心を破壊し、人間性を失わせる──」そんな主張を繰り広げて、アダルトアニメやゲームの販売規制を請願した円より子参議院議員(民主党)のサイトに、ユーザーからの批判が殺到しているという。 ネットでの批判と聞くと、どれほどの罵詈雑言が飛び交っているのかと穿(うが)って見てしまうが、実際に円議員のサイトを覗いてみると、「議員は表現の自由について、どうお考えですか?」「結局、最近の殺人事件ゲームや雑誌のせいにしたいだけなんじゃないですか?(中略)こんな規制を請願するよりも、もっとちゃんと青少年に向き合ってください」など、冷静かつ論理的なものばかり。中にはハーバード大での青少年犯罪についての研究データや、世界各国のポルノ規制と犯罪発生率を一覧表にして反対の論拠を示す者もあった。こうした批判に対し、円議員はブログを閉鎖し、掲示板にも一切返答の姿勢を見せていない。 メーカー側として

    「規制以前に風前の灯火……」美少女ゲーム業界の辛苦
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    okgwa 2008/05/30
    元々パイが小さい業界なんだから、メーカーが増えれば売り上げが落ちるのは自明なのでは…?