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ブックマーク / gihyo.jp (387)

  • 第177回 サウンドシステムの使いこなし | gihyo.jp

    連載ではこれまで十数回にわたり、Ubuntuでサウンドを扱う話題を紹介してきました。Ubuntuのサウンド環境はALSA、PulseAudioそしてJACKなどといった複数のソフトウェアで構成されているため、そろそろ混乱してくるころです。というわけで今回は、UbuntuもといLinuxの現在のサウンドシステムに関して、MIDIも考慮しながら整理してみたいと思います。 ALSAの役割 ALSAとはAdvanced Linux Sound Architectureの略称で、Linuxにおける高機能なサウンドシステムを提供するためのソフトウェア群です。「⁠Advanced」ということは「Advancedでない」ものがあるわけで、それが連載の第144回でお伝えしたOpen Sound Systemです。Open Sound Systemには同時に音声を出力出来るソフトウェアの最大数が4つ、多チ

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  • 第7回 KVM環境のリソース監視 | gihyo.jp

    virt-managerやvirshによるKVM環境のリソース監視 KVM環境のリソース監視は、GUIツールのvirt-managerやvirshコマンドなどのコマンドラインツールで行います。 virt-managerでは仮想マシンの稼働状況やCPU使用率などを一覧表示で確認できます。また、仮想マシンを選択した状態で「Edit⁠」⁠ → 「⁠Virtual Machine Details」を選択すると、仮想マシンへのメモリ割当量も確認できます。ホスト Linux に関しても同様の操作で CPU 使用率やメモリ使用量、ディスクの使用量を確認できます。 図1 virt-managerの管理画面 コマンドラインツールのvirshでも virt-manager とほぼ同様の情報を確認できます。 たとえば、仮想マシンの死活監視であれば、 # virsh list --all を実行し、仮想マシンが稼

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    okinaka
    okinaka 2011/06/20
  • 第6回 KVMでライブマイグレーションに挑戦 | gihyo.jp

    ライブマイグレーションの概要 ライブマイグレーションは、仮想マシンを起動したまま、それを実行する物理サーバを移動する技術です。 KVMでライブマイグレーションを行う場合、仮想ディスクイメージを複数の物理サーバで共有する必要があります。手軽な方法としては、NFSサーバを利用して、同一のNFS領域を共有マウントする方法があります。今回はより実践的な例として、図1のようなSAN接続の共有ディスク装置を利用したライブマイグレーション環境を構築します。 図1 共有ディスク構成 共有ディスク上に仮想ディスクイメージを作成するには、次のような方法があります。 GFS2などの共有ファイルシステムを利用して、仮想ディスクイメージ・ファイルを配置する。 物理サーバにアサインしたLUN(論理ディスク)全体を仮想ディスクイメージとして使用する。 CLVM(クラスタ論理ボリュームマネージャ)を利用して、LUN上に作

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    okinaka
    okinaka 2011/06/15
  • 第10回 Apache Clickにおけるテンプレートとコントロールの使い方 | gihyo.jp

    テンプレートを利用する 今回は、前回紹介した軽量Webアプリケーションフレームワーク「Apache Click」において、テンプレートやコントロールを利用する方法を解説します。まずはテンプレートからやっていきましょう。 Apahe ClickではApache Velocityによるテンプレート・エンジンを利用しています。これによって、Webサイト内の複数のページの共通部分をテンプレート化して簡単に見た目を整えることができるようになっています。テンプレートの作り方ですが、まずベースとなるhtmlファイルを作成します。ここでは次のような内容で、ファイル名を「my-template.htm」としました。 <html> <head> <title>Apache Click Sample - $title</title> </head> <body> <div id="header" style="

    第10回 Apache Clickにおけるテンプレートとコントロールの使い方 | gihyo.jp
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    okinaka 2011/06/15
  • 第1回 二度とやるものか……業務改善 | gihyo.jp

    はじめに 3月11日の東日大震災から、3ヵ月が過ぎようとしています。震災直後に発生した料品、ガソリンなどの物資不足は未だ記憶に新しいところです。製造業においては部品や原材料の供給が滞り、サプライチェーンの構造上の問題も浮き彫りになりました。 経済活動全体が停滞する状況下で、企業は売上を伸ばすことは当然ながら難しくなり、無駄を減らせ、コストを下げろと、経営課題の矛先は社内へと向くようになります。 さて、皆さんは業務改善と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか? 後ろ向きな仕事? できればやりたくない? 他にもっとすべきことがある? いろいろと思うところがあるでしょう。 業務改善がうまく進むところと進まないところの違いは何だと思いますか? 会社の風土や体質、社員の特性はもちろん、経営者の姿勢も大きく影響します。何事もそうですが、やりたくないことを無理にやらせても良い結果が出ることはありませ

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    okinaka 2011/06/15
  • 第2回 CVEの読み方 | gihyo.jp

    PHPプロジェクトではCVEに対応したセキュリティパッチリリースを行っていません。しかし、SRA OSS Inc.社のPHP4 セキュリティ保守サービスでは、できる限りCVEに対応したサービス提供を行うようにしています。CVE番号をご覧になった方は多いと思いますが、CVEデータベースの情報の読み方をよく知っている方は少ないと思います。連載をはじめる前にCVEエントリの読み方を簡単に解説します。 CVEとは CVEとはCommon Vulnerabilities and Exposuresの頭文字です。日語にすると「共通の脆弱性と危険性露出」といった感じになります。前回解説したとおりCVE番号は、個別製品中の脆弱性を対象として、米国政府の支援を受けた非営利団体のMITRE社が番号を割り当てている識別子です。 CVEに登録されたエントリはCVE識別子が与えられます。CVE識別子には以下の情報

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    okinaka
    okinaka 2011/06/15
  • 第176回 Rosegardenで作曲する | gihyo.jp

    今回は、Rosegardenを使って作曲する方法を紹介します。Rosegardenは連載の第169回と第170回で扱ったArdourと同じDAWソフトウェアですが、MIDIシーケンス機能に焦点をあてて開発されている点が異なります。 なお、今回の内容を執筆するにあたって作ってみた曲をニコニコ動画にアップロードしておきました。 ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm14745401 MIDIシーケンス機能とは MIDIシーケンス機能とは、演奏情報であるMIDI信号の記録と再生を行う機能のことです。この機能を備えたソフトウェアは、MIDIシーケンサーと呼ばれます。いわゆる「打ち込み」というのは、MIDIシーケンサーでさまざまなMIDI信号を記録・再生し、MIDI音源を鳴らして音声データ を作成することを指します。 Rosegardenとは Rosega

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  • 第10回 ベイズ確率 | gihyo.jp

    これから前回の「線形回帰」を確率化した「ベイズ線形回帰」に進んでいく予定ですが、今回はその中で大活躍する「ベイズ確率」です(編注⁠)⁠。「⁠ベイズ確率」は連載の第2回で一度登場していますが、そのときは名前の紹介だけでした。 まずは「ベイズ確率」とは何で、なぜそれを使うのか、というところから見ていきましょう。 編注 来であればベータ分布を実践する回をお届けする予定でしたが、諸事情により、理論編のお話を先に進めさせていただきます。引き続き、ご愛読いただければ幸いです。 「確率」を求める 高校で確率の授業を受けたことがある人であれば、一度くらいは次のようなことを思ったことはありませんか? 「コインを投げたら表が出る確率は1/2とか、サイコロを振ったらそれぞれの目が出る確率が1/6とかよく言うけど、どうやってそれを確かめるの?」 「確率1/6といっても、6回振って各目が1回ずつ出たりしないし、

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    okinaka 2011/06/07
  • 第5回 KVM仮想マシンの操作 | gihyo.jp

    virt-managerによる仮想マシンの操作 今回は、仮想マシンの運用・管理に伴う次の操作方法を説明します。 仮想マシンの作成(ゲストOSのインストール) 仮想マシンの起動/停止 仮想マシンのバックアップ(クローニング) これらの操作はGUIツールのvirt-managerから行う方法に加えて、virshコマンドなどのコマンドラインツールを利用する方法があります。また、libvirtが提供するAPIを用いて、Pythonスクリプトから仮想マシンの起動/停止を行うことも可能です。これは、仮想マシンの起動/停止を自動化する場合に利用できます。 virt-managerでは、これらの操作をGUIを利用して直感的に行うことができます。新規の仮想マシンを作成する際は、virt-managerの起動画面(仮想マシン一覧画面)で対象のホストLinux(通常は「localhost(QEMU)⁠」⁠)を右

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    okinaka 2011/06/07
  • 第9回 JavaによるWebアプリケーション開発のための軽量フレームワーク「Apache Click」 | gihyo.jp

    Apache Clickとは Apache Clickは、Java EEを用いたWebアプリケーションを素早く簡潔に開発できるようにする軽量フレームワークです。Apache Clickでは、JSP(JavaServer Pages)やMVC(Model-View-Control)フレームワークを用いることなく、HTMLテンプレートと POJO(Plain Old Java Object: 複雑な依存性を排除した、昔ながらのシンプルなJavaオブジェクトを意味する造語)にるシンプルな構成でWebアプリケーションを作成できます。そのため、Java EEの複雑な手続きを意識することなく手軽に利用できる点が大きな特徴となっています。 ダウンロードと利用方法 Apache Clickは、その名の通りApache Software Foundationによって開発されており、Apache Licens

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    okinaka 2011/06/02
  • 第3回 KVMのネットワーク構成 | gihyo.jp

    仮想ネットワークの全体像 今回はKVMの仮想ネットワークについて解説します。KVMではホストLinuxの仮想ブリッジ機能を利用して仮想ネットワークを構成します。仮想ブリッジは、ホストLinux上に仮想的なL2スイッチを構成する機能です。複数の仮想ブリッジを構成することも可能です。 図1は、仮想NICと仮想ブリッジの接続を表します。 図1 KVM仮想ネットワークの構成 仮想NICは、ホストLinux内部のTAPデバイスを経由して仮想ブリッジに接続されます。TAPデバイスは、Linuxがユーザプロセスと通信するための仮想的なNICを提供する機能です。KVMの環境では、ホストLinuxと仮想マシン・プロセスが通信するためのインターフェースとして機能します。ゲストOSが仮想NICで送受信するパケットは、ホストLinux側のTAPデバイスから送受信されることになります。同じ仮想ブリッジに接続された仮

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    okinaka 2011/05/23
    [kvm
  • 第42回 PostgreSQL 9.0に見るSQLインジェクション対策 | gihyo.jp

    PostgrSQL 9.0から追加されたエスケープ関数から、SQLインジェクション対策を再度解説してみたいと思います。 SQLインジェクション対策の4原則 基的にはSQLインジェクション対策として以下の原則を守っていれば、SQLインジェクションに脆弱なアプリケーションを作ることはありません。 すべてのパラメータを文字列としてエスケープする すべてのパラメータをプリペアードクエリのパラメータとして処理する 文字エンコーディングの設定をAPIで行う パラメータとして処理できない文字列はバリデーションを行う 原則1と原則2は重複して適用する必要はありません。どちらかを行います。文字エンコーディングの設定やプリペアードクエリのエミュレーション・抽象化ライブラリのバグ等でSQLインジェクションが可能になる場合もありますが、通常であればこの原則を守っている限りSQLインジェクション脆弱性を作ることは

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  • 第6回 効果抜群なスニペット、Wayfinderを活用する | gihyo.jp

    新茶の季節がやってきました 神奈川県産の茶葉から基準値を超える放射性セシウムが検出されるなど、地震や原発における不安がお茶にも影響しつつありますが、なかみつ園の新茶は熊県産で、現在のところは生産に影響はありません。 大変な時代ではありますが、ぜひ美味しい新茶で一息ついてみてください。 おさらい これまで5回に分けてMODxの紹介を行ってきましたが、これまでの内容を応用することで、すでに読者のみなさんは簡単なWebサイトをつくることができる状態にあるはずです。 今回は、Wayfinderというスニペットを用いて、さらに便利なサイトづくりにチャレンジしてみましょう。 前回までの内容でリッチテキストエディタであるTinyMCEは導入済みですし、フレンドリーURLやテンプレートについても簡単に解説しているため、今回は次のようなテンプレートやリソースがすでに作成されているものとして話を始めさせてく

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    okinaka
    okinaka 2011/05/17
  • 第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp

    ここでは、リソースのmonitor故障検知時の動作について説明します。Pacemakerはリソースのmonitor故障を検知した場合は、故障が発生したサーバにフェイルカウント(フラグ)を立て、リソースのフェイルオーバ処理を実施します。 図1 リソース故障 故障を発生させてみよう では、実際にリソース故障を発生させて、Pacemakerの動きを見てみましょう。今回はリソース故障を擬似的に起こすため、Pacemaker稼働中にhttpdを停止します。 # /etc/init.d/httpd stop httpd停止後crm_monコマンドを実行すると、pm01でhttpdのmonitor故障を検知したため、故障回数と故障内容が表示され、リソースがpm02にフェイルオーバしていることが確認できます。 Online: [ pm01 pm02 ] Resource Group: web vip (o

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  • 第7回 「Eclipse」を用いたWebアプリケーション開発 | gihyo.jp

    GlassFishランタイムおよびプラグインのインストール 前回は、Eclipseを使用してJavaプログラムを作成・実行する方法を紹介したので、今回はそれに引き続いて、Webアプリケーション(以下、単にWebアプリと表記する)を開発する方法を解説します。一言にWebアプリといっても、HTMLJavaScriptのみで構成されるものから、Java EEの機能を活用するものまで、様々な規模と形があります。ここではJSFJavaServer Faces)を用いた動的なWebアプリケーションのためのEclipseプロジェクトの作成と実行の方法を解説します。 Webアプリケーションサーバとしては「GlassFish Server 3.1」を使用します。GlassFish体およびそれを使うためのプラグインはデフォルトでは付属していないので、追加でインストールする必要があります。インストールは

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    okinaka 2011/05/15
  • 第171回 Ubuntu 11.04で快適メモ生活 | gihyo.jp

    第25回では、Ubuntu上で手軽にメモを取る方法を紹介しました。ですが、この記事はもう3年近く前に執筆されたもので[1]⁠、今現在とは少し事情が異なっている部分もあります。そこで今週はUbuntu 11.04の事情にあわせた、メモの活用方法を紹介します[2]⁠。 Tomboyでメモを取る Ubuntu 11.04でも、標準のメモアプリはTomboyです。Tomboyを起動するには、UnityのDashにtomboyと入力して検索するか、Launcherの"アプリケーション"を右クリックして"アクセサリ"を選択すると表示される、Tomboyのアイコンをクリックしてください。 図1 UnityのDashからTomboyメモを起動する メモの作成 Tomboyが起動すると、パネル右上のインジケータにメモ帳の意匠をしたTomboyのアイコンが表示されます。ここからメモの作成や検索、既存のメモを開

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  • 第4回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(1)] | gihyo.jp

    ※ スプリットブレインなどで相手のサーバを一切認識できなくなったり、Pacemakerが停止しているサーバの状態については、表示されなくなります。 故障回数表示 リソースの故障状態が表示されます。リソースの故障を検知すると、故障が発生したサーバと故障リソースの情報を表示します。故障回数表示に表示される故障情報は、サーバでリソース故障が起きたというフラグにも使用されており、そのフラグのことをフェイルカウントと呼びます。また、migration-threshold が"1"に設定されているため、1回の故障でフェイルオーバが発生していることがわかります。(⁠migration-thresholdについては第2回を参照) 故障内容表示 故障回数表示で表示されたリソースの故障内容として、故障オペレーション(start/monitor/stop⁠)⁠、故障サーバ名、リターンコード(rc)が表示されます

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  • 第169回 Ardourの実力(前編)マルチトラック・レコーディング編 | gihyo.jp

    いよいよ春番ですね。春ということは…そう、Ubuntuの新リリースが明日に迫っています。筆者は自宅サーバ以外はもう早々とLTSである10.04から11.04に移行してしまいました。それほどまでにNattyは筆者のお気に入りとなっています。 来ならNattyで刷新された機能などの話題、例えば標準のユーザー・インターフェイスとなった「Unity」を再度話題とするべきかと考えましたが、いざNattyをインストールしてみると、筆者の愛用しているUbuntu StudioはGnomeのクラシック・インターフェイスを使い続けているため、Unityを試すことができません[1]⁠。そのため、Unintyを含めNattyの解説は他のメンバーにバトンパスすることにしました。そのうちRecipeにおいても取り上げられることでしょう。 今回は、筆者の分に立ち返り、Ardourを使ったマルチトラック・レコーデ

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  • 第4回 フレンドリーURL機能でわかりやすいサイトを目指す | gihyo.jp

    はじめに なかみつ園の代表的な商品のひとつが生姜紅茶です。昨年からテレビでも何度か紹介されていたため冷え性対策やダイエット対策として女性を中心に人気の商品ですが、暖かくなってきたこの時期にも不思議と人気があります。筆者としては、母の日のプレゼントにもぴったりと考えているのですが、いかがでしょうか?普段あまり味わうことが無いお茶なので、もらって嬉しいお茶のひとつだと思います。お茶で気軽に感謝の気持ちを表す、というのも良いかもしれませんよ。 さて、恒例の宣伝が終わったところで、技術的な話題に移りましょう。前回は基的なMODxタグやテンプレートについて解説してきました。MODxマスターへの道のりはまだまだ遠いですが、今回紹介するフレンドリーURL機能を用いれば、見た目がしっかりしたサイトを構築できるようになります。 フレンドリーURLとは これまで、会社概要などいくつかのページサンプルを紹介し

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    okinaka
    okinaka 2011/04/15
  • 第3回 Pacemakerでいろいろ設定してみよう![構築応用編] | gihyo.jp

    さて、第2回では単純な1+1構成と簡単なリソースの起動を試してみましたが、今回はスプリットブレイン対策を考えてみたいと思います。 スプリットブレインって? Pacemakerを設定する上で欠かせないのがスプリットブレイン対策です。スプリットブレインとはインターコネクト(ハートビート)通信が全て切断された状態のことです。 通常はあるサーバ(DCと呼ぶ)のPacemakerがクラスタ全体の指揮をとっていますが、スプリットブレインになると、各サーバのPacemakerが勝手に指揮をとり始めます。そうなると最悪の場合、各サーバでリソースが起動し、リソースの種類によってはデータの破壊やIPアドレスの競合といった状態を引き起こしてしまいます。 図1 スプリットブレイン こういった状態を避けるためにインターコネクト用LANは冗長化することが望ましいのですが、それでもスプリットブレインになった時の対策とし

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