ThinkCentreシリーズは、IBMの時代から続くビジネス向けデスクトップPCのラインアップだ。競合するPCメーカーのコンシューマー向けデスクトップPCが、液晶一体型に集約するなかにあって、“レノボの御世”となっても、ThinkCentreシリーズは、ミニタワーからスリムタワー、そして、コンパクトデスクトップ（レノボでは“ウルトラスモール”と呼んでいる）と、幅広い製品をそろえている。 そんなThinkCentreにも、液晶一体型PCのモデルが用意された。それが2009年11月に登場した「ThinkCentre A70z All-In-One」で、液晶ディスプレイのスタンドを持たない、コンシューマー向けデスクトップPCで増えてきた「フォトフレームデザイン」を採用するモデルを用意するなど、時代の変化に合わせた新機軸を取り入れている。 ThinkCentreシリーズの液晶一体型PCで最上位モ

グラフィックスカード、首位は「Radeon HD 5770」搭載モデル：自作PCパーツ販売ランキング（2010年8月9日～8月15日）（1/5 ページ）

エバーグリーンは、同社直販ショップ“上海問屋”で「電源スイッチ付き USB-ACアダプタ（DN-Switch-USB-AC-Charger）」を発売した。価格は699円（税込み）。 電源スイッチ付き USB-ACアダプタは、iPhoneや携帯電話、家庭用ゲーム機など、USB充電に対応する機器向けの汎用充電器。ボディに電源スイッチを設け、家庭用電源プラグに差したまま充電のオン／オフを制御できる。 本体サイズは52（幅）×47（奥行き）×18（厚さ）ミリ、重量は約48グラム。入力はAC 100～240ボルト（50/60Hz）、出力は（USB Aメス端子×1）DC 5ボルト／1000mAh。

バッファローコクヨサプライは8月23日、5ボタン搭載のワイヤレスマウス「BSMLW11L」「BSMLW11M」、および有線モデル「BSMLU07L」「BSMLU07M」の4タイプを発表、8月下旬より販売を開始する。いずれもカラーバリエーション6色を用意。価格はBSMLW11L／BSMLW11Mが4914円（予想実売価格は3480円前後）、BSMLU07L／BSMLU07Mが2510円（予想実売価格は1780円前後／いずれも税込み）。 4製品はいずれも側面2ボタンを加えた計5ボタンを搭載するレーザーマウス。接続方式はBSMLW11L／BSMLW11Mは2.4GHz帯ワイヤレス、BSMLU07L／BSMLU07MはUSB有線接続に対応。また、型番末尾「L」モデルはLサイズ、「M」モデルはMサイズ筐体を採用している。 いずれも側面2ボタン／スクロールボタンに任意のキー操作を割り当て可能で、「スタ

プリンストンテクノロジーは8月23日、18.5型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBDF-19W」を発表、8月下旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万4800円。 PTFBDF-19Wは、1366×768ドット表示に対応した18.5型ワイド液晶ディスプレイで、入力インタフェースはDVI×1、アナログD-Sub×2の2系統を装備した。 応答速度は5ms、輝度は250カンデラ／平方メートル、コントラスト比は1000：1（DCR ON時で5000：1）。出力1ワット×2のステレオスピーカーを内蔵、本体サイズは440（幅）×189（奥行き）×351（高さ）ミリ、重量は約4.8キロ。 関連記事 プリンストン、LEDバックライト採用の23型ワイド液晶「PTFBEF-23W」 プリンストンテクノロジーは、フルHD表示対応の23型ワイド液晶ディスプレイ「PTFBEF-23W」を発表した。 プ

日本エイサーは8月23日、薄型デザイン採用の27型ワイド液晶ディスプレイ「S273HLbmii」を発表、8月下旬に発売する。価格はオープン。 S273HLbmiiは、薄型筐体を実現した27型ワイド液晶ディスプレイ。インタフェースを台座部にまとめており、パネルの最薄部は21.5ミリとなっている。 表示解像度は1920×1080ドットに対応。応答速度（中間階調域）は2ms、輝度は300カンデラ／平方メートル、コントラスト比は1200：1（ACM ON時で1200万：1）だ。 インタフェースはHDMI×2、アナログD-Sub×1を装備。本体サイズは645（幅）×190（奥行き）×469（高さ）ミリ、重量は5.8キロ。 関連記事 エイサー、壁掛け対応の超薄型ワイド液晶「S1」シリーズ3製品を発表 日本エイサーは、白色バックライトを採用した薄型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「S201HLbd」「S2

PFUは8月23日、同社製業務用ドキュメントスキャナ「fi-5110C」の後継モデル「fi-6110」を発表、9月3日より出荷を開始する。価格は9万円。 fi-6110は、ドキュメントスキャナ「fi」シリーズの下位モデル製品で、両面スキャンにも対応。毎分20枚（40面）の高速スキャンが可能となっている。 白紙ページ除外機能や自動用紙サイズ検出機能などを標準で装備。またマルチフィードを抑止する超音波センサーも搭載した。 接続インタフェースはUSB 1.1／2.0に対応。本体サイズは292（幅）×143（奥行き）×130（高さ）ミリ、重量は3キロ。 関連記事 PFU、バスパワー動作対応のエントリードキュメントスキャナ「ScanSnap S1300」 PFUは、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズのエントリーモデル「ScanSnap S1300」を発表した。 ドキュメントスキャナ「S

エバーグリーンはこのほど、AEXEA製となるオーバークロック向けDDR3メモリ「AEXEA Red Light」（AEXEA Red Light DDR3 PC3-16000 (DDR3-2000) 2GB）の取り扱いを発表、同社直販「上海問屋」にて販売を開始した。価格は8199円（税込み）。 AEXEA Red Light DDR3 PC3-16000 (DDR3-2000) 2GBは、PC3-16000（DDR3-2000MHz）動作に対応した容量2GバイトのDDR3メモリで、アルミ製フィンを組み合わせたヒートシンクを搭載。放熱フィンは可動式となっており、利用環境に合わせた効率的な冷却が可能だ。 関連記事 ADATA、オーバークロック向きDDR3メモリ「XPG」シリーズを発売 マスタードシードは、台湾ADATA Technology製DDR3メモリ「XPG」シリーズの取り扱いを発表した

ロジクールは8月23日、クリエイター向け高機能ワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス G700」（以下、G700）を発表、9月3日に発売する。価格はオープン、同社直販「ロジクールオンラインストア」販売価格は9980円だ（税込み）。 G700は、2.4GHz帯通信を採用したワイヤレスマウスで、任意にカスタマイズ可能な計13ボタンを搭載した。各ボタンはマクロの割り当てにも対応、最大5種類の割り当てプロファイルを登録することができる。 センサーはレーザー式を採用、解像度は200～5700dpiで切り替えが可能だ。バッテリーは単三形ニッケル水素電池×1で動作。充電用のUSBケーブルも付属、ケーブル接続時は有線式マウスとしても利用できる。本体サイズは79.8 （幅）×126.3（奥行き）×45.9（高さ）ミリ、重量は151グラム（充電池含む）。

“色々な意味”で話題の「870A Fuzion」がデビュー：古田雄介のアキバPickUp！（1/4 ページ） 先週の金曜日、AMD製クアッドコアCPUの価格改定が行われた。「Phenom II X4 965 Black Edition」や「同955 Black Edition」は複数のショップで1500円前後下がり、約2000円ダウンした「Athlon II X4 640」は一部のショップで1万円割れもみられた。 TSUKUMO eX.は「わずかな価格改定ですが、購入しやすい1万円台のモデルが一斉に下がったのは魅力ですね」と語る。ただ、価格改定に伴う新製品の登場については具体的な情報が流れていなかった。某ショップは「出るとしても消費電力が下がったモデルか若干クロック数が上がったモデルじゃないですかね。まだ話は聞いていませんが、それほどの目玉にはならないと思います。それより、価格が下がったこ

“今、何を買うべき”か分かる　2010年夏版「WiMAX内蔵PC」購入ガイド：最強タッグ「インテル プロセッサー ＋ Windows 7 ＋ WiMAX搭載」で選ぶ（1/6 ページ） 「WiMAX内蔵PC」、どれが自分に向いているのか、どれを買えばいいのか──。2010年夏のWiMAX内蔵PCカタログとともに、シーン別「WiMAX内蔵PCの購入ポイント」を考察する。 「WiMAX内蔵PC」、どれを買えばいい？ キーワードは「インテル® Core™ プロセッサー ＋ Windows® 7 ＋ モバイルWiMAX」。今回の特集読んでいただくと、2010年はこの最強タッグで構成されたモバイルノートPC「WiMAX内蔵PC」が“真のモバイルPC元年の到来”を示すことが分かっていただけるだろう。 特集：2010年「真のモバイルPC元年」到来 「WiMAX内蔵PC」は2010年7月現在で9メーカー44