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lifehacksに関するokmtaymのブックマーク (7)

  • [書評]「超」整理法 / 野口悠紀雄 (1993)

    なんと言うか、ノリで次々と書いてしまう。別の死ぬほどおすすめというわけじゃないが、梅棹忠夫『知的生産の技術』の書評を書いたら、このについても書きたくなった。 1993年と今から見れば昔のであるが既にディジタルにも目が向けられていて、ほとんど現在と何の違いもない。故に『知的生産の技術』よりも理解しやすく、説得力もあるかもしれない。 この、一言で言えば「押し出しファイリング」を提唱したであり、それにつきる。公式サイトによれば 書類を内容別に分類して格納するのではなく、時間順に並べてしまう方式。一見ずぼらきわまりない方法だが、きわめてうまく機能する。「超」整理法の考えを紙の書類に応用したものである。とある(野口悠紀雄の「超」用語辞典より。また「超」整理法とは何かも参照)。なにをするかというと簡単で 最低限のひとまとまりごとに、角2封筒に収納。日付けとタイトルを封筒の右肩に書いて、棚に左

    [書評]「超」整理法 / 野口悠紀雄 (1993)
  • 私の書類整理方法(ファイリング・システム) | digi-log

    書類を整理する仕組みを持っていますか? 無意識的に手を伸ばして必要な情報にアクセスできるメリットは、集中して仕事しているときに絶大です。キーワード検索やマウス操作では思考を中断されます。 全文検索できない紙をどのように整理したらいいのでしょうか。最近では以下のような方法で安定しています。 クリアホルダとファイルボックスを使う。まず使うファイル製品を決めましょう。私は100円ショップで10枚100円で買えるクリアホルダを利用しています。はさむだけなので簡単に利用でき、中身が見えるのがポイント高いです。数枚から数十枚程度の書類ならこれでオーケーです。それ以上の分量になるものはファイルボックスを利用しています。立てて並べるならこれで十分です。穴を開けるなんてやってられません。 薄いファイルを作らない。初心者のはまる罠です。細分化したファイルを作ると見つけるのが大変です。最初は大雑把な分類だけをし

  • ホワイトボードが“付せんサイズ”に 卓上で使える「メモボード」

    関連記事 グッズ/ツール 持ち運びできるホワイトボードを比べる ホワイトボードといえば、会議に必須のアイテム。通常は会議室に備え付けのものを使うが、最近はそれなりの大きさで持ち運びできるものが増えてきた。各製品の特徴をざっと比較してみよう。 閉め忘れてもOK“ぽっちゃり”ホワイトボードマーカー 「ホワイトボードマーカーなんてどれも同じでしょ」と思うことなかれ。「エコプロダクツ2008」の会場で見かけた、使いやすさを重視したマーカー2つを紹介しよう。 キングジム、机の上に広げて使える“ぺらぺらホワイトボード” キングジムは、ホワイトボードのようにマーカーで書いたり消したりできるシート「ミーティングシート」を発売する。使用後は丸めてコンパクトに収納できるため、持ち運びも自由だ。 あの“持ち運びできるホワイトボード”が発売 欧文印刷の「消せる紙」 ISOT 2008で注目を集めたホワイトボードマ

    ホワイトボードが“付せんサイズ”に 卓上で使える「メモボード」
  • タイマー選びの3つのポイント【チュートリアル編】

    特に、バイブで知らせる機能はさまざまなシーンで活躍します。カフェや図書館での作業、電車での乗り過ごし防止、喫煙コーナーでの長話防止、など、音を出さずに刻限を思い出させてくれます。もちろん、携帯電話にタイマー機能(アラーム機能)がついていれば、同じように使えるでしょう。 2.キーロック機能の要否 オフィスで使うだけでなく、ひんぱんに持ち歩くということであれば、キーロック機能があったほうがいいでしょう。携帯電話でも、ストレートタイプの機種には必ずキーロック機構が備わっていますが、ともに誤動作防止に役立ちます。 以前、筆者はこんな失敗をしたことがあります。ワークショップ型のセミナーでグループごとに1つずつキッチンタイマーを配布してワークに使ってもらったのですが、セミナー会場に持ち込む途上、誤動作でアラームが鳴り出したのです。止めようにも10個以上のタイマーが1つの袋に入っている状況ではいったいど

    タイマー選びの3つのポイント【チュートリアル編】
  • コーネル大学か東大か、それとも――受験用ノートでメモを取る

    まず1つ目のノートが、学研ステイフルが2007年3月に発売した「The Note - Taking System」だ。Biz.IDでも人気の米コーネル大学式のレイアウトを取り入れたノートである。 特徴は、ページ全体を3つのエリア(ノートエリア、キーワードエリア、サマリーエリア)に分けていること。右側のノートエリアには、会議やセミナーなどで気になるファクトを短文や単語で書き取る。スペースがあまりないので個条書きでいいし、自分なりに略記する。逆に必要のない言葉はすべて省略しよう。 そうした会議の後に使うのが、左側のキーワードエリアとページ下部のサマリーエリア。キーワードエリアには気になることを書き込み、サマリーエリアにはノートエリアに書いた内容を要約して1行か2行にまとめる。すると、後から読み返しやすくなる――というわけだ。

    コーネル大学か東大か、それとも――受験用ノートでメモを取る
  • シゴトハック研究所:現実的なスケジュールを作るには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID

    問題編にもあったように、「今はまだ余裕があるので大丈夫だろう」と思って引き受けたものの、後になって予想外に自分の仕事が忙しくなり、身動きが取れなくなってしまうことがあります。こういったことを防ぐにはどうすればいいでしょうか。長期的な視点と短期的な視点の2つに分けて考えてみます。 長期的な視点でのスケジューリングを見誤れば、冒頭に書いたような思わぬピンチに見舞われることになります。一方、短期的な視点でのスケジューリングにおいては、途中で考え込んだり、当初は想定していなかった作業を発生させてしまうことなどにより、同様に危機的状況を招くでしょう。 いずれも「見通しの甘さ」という一言で整理できますが、その対策については視点ごとに異なってきます。 期間 対策 長期的な視点での対策

    シゴトハック研究所:現実的なスケジュールを作るには?【解決編】 - ITmedia Biz.ID
  • 「ゾーン」に入るための5つ(+ 1つ)の準備

    The Zone | Productivity 501 「ゾーン」それは陸上選手などが経験する極度に集中力が高まり、無理せずいつまでも加速ができるような感覚が訪れる場所のことをさしています。 この手の集中力の話題はこれまでにも何度か紹介したかもしれませんが、いつだって心引かれる話題ですので、何度でも紹介したくなります。 Productivity 501 で、ゾーンに入るための5つの準備事項という記事が載っていて、集中力を作り出すにも、意識的な舞台設定が必要なのだとあらためて思いました。 以下意訳 + 自分の解釈で補完しつつご紹介。 自分と争ってはいけない 何か先にやらなくてはいけない当に大事なことがあるなら、それを片付けてからでなければなかなか集中できません。 これはいうは易し、行うは難しな項目です。というのも、集中力が当に欲しいときに限って、締め切り前のパニックに襲われたり、経済的な

    「ゾーン」に入るための5つ(+ 1つ)の準備
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